ホドラム日記  :大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~ より

 ホドラムを主人公に、恋愛イベント・街づくりイベント・お宝イベントをあますことなく確実に体験できる旅を目指した記録です 

Ⅱ 第2章 ぺルナンプーコからの旅立ち

2012年01月23日 | 日記
<旅立ちに向けて>
・ペルナンプーコで船倉改造。主計室を飼育室にする。「ヘルメスの祈り」を使うために礼拝室は残す。嵐で船が傷むと船足が落ちるのである。

 あいかわらず、「ライムのしずく」がないので壊血病が心配だが風に乗れば、さほどの距離ではない。
 ジャングルで食料探索を試みない限り、伝染病の心配は少ないので、漢方薬のないことはそれほど問題ではない。

・それよりも、「ジャガー神の胴着」(N19 W104)を見つけた後、サンタバーバラ(N34 W120)まで、北上できるか、あるいは無事にカリャオ(S8 W78)に南下できるかが問題である。

・カリャオを出た後は、ガラパコス沖を通るが、補給はできたとしても、せいぜい片道1回分くらいであろう。むしろ、回り道による糧食の無駄遣いのほうが心配だ。

・今回は、食料問題を重視し、砲台もすべて物資倉庫にかえる。


<2月:ぺルナンプーコ出港>

 リオデジャネイロ(S22 W43)沖で人魚を見る。
 航海の順調な時に人魚を見かけることが多いような気がするが、人魚を見るとなにかご利益があるのだろうか?
 たとえば、アルとサムエルが入るときに、サメを倒すと、稚魚が手に入り、怪魚を砲撃で倒せば、「怪魚の像」が、逆に鯨を見守っていれば「白鯨の像」が手に入る。
 では、人魚は?いるかのように航海士たちがのどかになって航海日誌に記載したがるわけでもない。不思議だ。



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