ホドラム日記  :大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~ より

 ホドラムを主人公に、恋愛イベント・街づくりイベント・お宝イベントをあますことなく確実に体験できる旅を目指した記録です 

第26章  証を求めて、まずは地中海から

2012年01月23日 | 日記
・今日までに 一応、七つの海をわたったことになる。これからは、覇者の証の獲得と各海域での威信を確立することが課題である。

・北海から地中海にかけて各地の造船場にあずけてあった船舶を売却することにした。食料などが残っている船をついつい売り惜しんでいたのだが、数が増えすぎ、新規造船できなくなってしまったのである。

・そのために立ち寄ったリスボンでは、チェザーレがとうとう愛しの船と再会した。彼に船を返してくれたカストール商会の若者の度量に ゲルハルトはいたく感心していた。

・アブハースに鉄砲を届ける。本当は大砲や甲冑も送ってやりたかったのだが、受け取らなかった。かわりに軍事投資をする。

・かねてからのセラの助言に従い、アレキサンドリアに行く。そこの酒場でステンドグラスを贈り、ピラミッドを教えてもらう。遺跡に向かう途中では、地図の一部を渡され、イスタンブールに行くよう告げられる。

・イスタンブールの酒場の女性は思わせぶりなことを言っていっこうにらちがあかない。
 アブハースを再訪し商業投資をする。

・ナポリ近郊で王冠を手に入れ、ベネツィアの酒場の親父は『ヘルメスの祈り』について教えてくれた。

 嵐よけのこのグッズを手に入れたら、カリブに行って、エスカウンテと決着をつけよう。
 本来なら『ライムのしずく』も手に入れたいところだが、こういったアイテムは、だれかから教えられなければ手にしてはならぬという掟がある以上、今はまだ手が出せない。

   図 : ヘルメス (「ヴァーチャル絵画館より)http://step.weblink.jp/Greek/Twelve/Mercury/Mercury.htm


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