一世代あたり何頭に出資するのが妥当なのかは、
もちろん各人の経済状況によるもので一概には言えません。
私の場合21年産が4頭、22年産が9頭、23年産が(現状)1頭というところで
21年産はペルセイズとアドマーニ以外はまだ未デビューということもありますが
今年の前半は毎月2走くらいのペースになりそうに感じています。
これが22年産がデビューを始めるとおそらく毎週走ってくれそうな感じです。
もちろん考えたくはないですが、怪我やファンド解散などで
順調さを欠く出資馬が出てくると毎週とは行かないと思いますので
読めないところではありますね。
2頭デビューして3走してもらって感じるのは
やはり出資馬が走る週末は特別感があって
先週、今週のように出資馬が走らない週末は少し心に穴が空いていると言えば大げさですが
空虚な感じがあるのは確かです。
ただ出資馬が走る週は週中からソワソワするので
これが毎週続くとなると、多少慣れや麻痺もしてくるかもですが
個人的にはちょっとしんどいかもしれませんね。
また1頭へ掛ける想いも世代9頭というのは
ちょっと多過ぎた感じもします。
同じようなタイプの出資馬が同じ世代に居るというのは
ハッキリと優劣が出てしまうことで、やはり思い入れも変わってしまうかもしれませんね。
これらは今のところの予想で実際に体験してみて改めて考えたいと思いますが
23年産への出資は世代6頭くらいを目処に計画したいと思います。
というか22年産はお小遣いを完全にオーバーして最後は貯金を切り崩すことになったので
やり過ぎたかなと反省しています。
まあ既存の出資馬がそんな反省も吹き飛ばすくらいの活躍をしてくれたら
それが一番なんですがねw
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