MM総研によると、2021年3月末時点の格安スマートフォンサービスの回線契約数は
前年同月比15・9%減の1261万回線と、調査を開始した09年度以降、初のマイナス。
事業者別シェアでは、「IIJmio」などのインターネットイニシアティブ(IIJ)が16・6%で首位。
2位は「OCNモバイルワン」のNTTコミュニケーションズで12・7%、3位は楽天モバイルで11・2%となった。
「マイネオ」のオプテージ(大阪市中央区)の9・5%、ビッグローブ(東京都品川区)の6・2%が続く。
格安simは今後どうなるんだろうか!?