という街にいます。
大都市です。久しぶりにここまで大きい街に来たなという感じです。
人口は55000人くらいいるそうです。
ここに来るまでの道はひたすらに農場な感じでした。キャノール油を作っているらしく一面が黄色い絨毯みたいできれい
で、ここからまた2日ほど街がなくなります。どうやらガソリンスタンドすら無いようなので一切の補給ができないらしい。。。
しかしここをさらに南に下ればお待ちかね、カナディアンロッキーの地域に入ります。
アサバスカ大氷河、アイスフィールドパークウェイなどが有名らしく、とても楽しみだったところです。
また動物が増えるらしくキャンプでは十分注意をとの事でしたが。
あ、でもここらへんのキャンプ場はすべて無料で使えるらしい!すばらしい言葉ですね無料。
で、昨日の昼ごろこの街に着いていつものようにビジターセンターでゆっくりしていたのですが、
今日どこか泊まるところは決まっているのかと声をかけてくれたナイスガイがいました。
決まってないなら俺の家に来いよとなんとも最近ついている。。。
ナイスガイなアレックスさんと彼の妻のローレンさん
見ず知らずの外国人をいきなり自分の家に泊めてしまうなんてなかなかできることじゃありません。感謝感激。
しかも今アレックスの家を後にしてスタバでブログを書いていたところ
サンドウィッチいるかい?と言ってくれたナイスガイもいて
タダで朝ごはんも食べれました。
なんだこの街。どんだけ旅行者にやさしいんだ・・・
この先何かとんでもないどんでん返しが来そうで怖いほどここ最近ついている、という話でした。
気を付けて進もう。
ではでは