こいつめっちゃ強い....!
いでこませ!モルガン!気張れや!!!
お前....!よくやったな!
お前....!よくやったな!
見ての通りの圧倒的DPSの差。
エレコドブロガーの方はおそらくガイストをそこまで使ったことないでしょう。
ガイストエクステンションを簡単に説明すると
ウェイト0、エネ-400、ステータス貧弱の
大器晩成型高機動近接バックパックです。
育成しようにも、キャンペーン等を活用しないと完凸に時間がかかります。
コインが1個5000枚で交換という、トチ狂ったものだからです。
最低限数値がある他のバックパックと違い、
初めから使えるわけじゃないのが難しいです。
超改修を終えて完凸させてから本番というところがあります。
ガイストエクステンション。
イベントクエスト:伝説の剣豪にて入手できるバックパック。
ゲーム本文より引用
エレクトリアバトルに魅入られてしまった古人自身に模った人形に憑依し彷徨っていた。
概要を見ると、伝説の剣豪(ゲームでは???表記)になっている取り憑いている霊が何を血迷ったかバックパックになったというとんでも設定。
初期だと貧弱であったことから
実はその剣豪は弱い説ありましたが、アップデートにより、色々てんこ盛りのネタからガチ性能に進化しました。
これには剣豪もニッコリ。
装備としては。
チニウエタヤイバ。 ブレードレンジの長い長剣です。高性能なスペックを持つフォトンブレードより長いです。
威力だけならビームアックス等があります。
ただ彼らと違う個性が、
『ウェイト0でリーチの長い近接が可能』という個性はこいつ以外ないです。
むしろ。このアセンの中心となる部分です。
右手に装備できる判定なので、ダブルセイバー対応可能です。
正直長剣ダブルセイバーは弱いですが。
ウェイトが軽いのがメリットなのに機動殺しやすい性質上、ガイストは相性が悪いです。
剣闘マスタリー搭載。 これには近接の威力と誘導能力を向上させます。
鬼火。 誘導の強い弾を発射させます。
相手に燃焼状態を付与+平均攻撃力参照の遠距離攻撃。ただし。発射すると硬直する。
ガイストの大半の人気のなさはこれのせいです。
先制攻撃抜きをお勧めします。
初手警戒と合わせると警戒しつつ、殴ってくれます。
しかし、近接だと射撃武器がほぼ限られており、殴るってことはそこまで期待できるわけでもなく、むしろ弱行動を誘発させることになって、しょうもないNPCアンカーショットで間抜けな敗北をするなんてことあります。
元々はブレードオンリーに近いアセンでしたが、深部になると、迎撃システム等の防御スキルが必須になる他、機動はこちらが有利にも関わらず、相手の高速化にも対抗するために、
今まではレンジブレイク等の採用を考えましたが、
今はリアクティブシールド、覚醒を採用してます。
リアクティブシールドは被弾した際の武器の攻撃属性によって確率が変化してるらしいですが、
これが不安定すぎた故、使うのは避けていました。
Twitterのフォロワーとのフラットフレンドバトルを通して、改良して今の形になりましたね。
裏アリーナ深部でも同様ですね。
相手が狂ったように初手から覚醒と加速システムぶち込んでくるので、
実質ガチタンでも速くなることがあります。
どうするべきかというと、こちらも取り付けて対抗する他ないです。
先制攻撃等のスキルコスト0であっても、状況によっては抜かざるを得ない場合があるってことがあります。
射撃系なら先制攻撃を入れるべきかなとは思います。
たまーに有効射程範囲になっても思考がニート化することがありまして。
撃ち逃げ型に苦戦しているのが多いですが、耐久に振れば問題ない場面が多く見受けられたので、
機動育成が終わり次第、防御育成もしようと考えてます。
人によってはガイストの強みがわからない方もいるかもですね。
数値低いし、鬼火が邪魔だしで、正直に言って、ウェイト軽いビット付きバックパックでフォトブレと合わせて殴った方が楽です。
ウェイトの軽さから生きる機動は何より変え難い魅力だとは思うので、一回触ると面白いかもですね。