今日は、来週のたこ揚げ大会に向けて「たこつくり」。
凧は、目標が連凧の予定であったが、とりあえず作った遊び用の「年賀状凧」でビーバースカウトの子供達が喜んで走り回っているので、時間不足で予定変更して「ぐにゃぐにゃたこ」を作った。
小さな子供達にとって簡単につくれ、間違いなく揚がるたこといえばこれしかない。
「年賀状凧」でビーバースカウトが走りまわっている間に、型紙をつくりいっぺんに10枚を切った。
子供達に絵を描かせて、骨組みをテープで貼らせ・・・・しっぽをビニールを切らせて作るように指示した。
紙と違って、ビニールはなかなかうまく切れず悪戦苦闘して、ぎざぎざのしっぽとなっている。
鋏とかナイフをあまり使わなくなているので、上手に切れないのはしかたがないと思いつつ「しっぽ」を作ってあげた。
鋏も、ちょきちょきと切るばかりでなく押していくだけでも切れる事を見せながら切ってみせた。
自分達の子供の頃は、ナイフ・なた・のこぎりを使っていたので教えてもらった覚えもないけれど自然と覚えるこっとができたのは、いい時代だったかもしれないなと・・・・しかし、その頃切った傷跡が今も残っているので一歩間違えば大変なことになってたかも等と思いつつ・・・
やっと完成。
取敢えず飛ぶか試験飛行・・・晴れた冬の空に舞い上がる凧凧凧・・
これで、来週のたこ揚げはなんとかなりそう。
ほっと一安心
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