釣ってきたばかりの新鮮なイイダコを、さばいてみましょう!
今日は20杯のイイダコを持ち帰ってきました。さばくのは初めてです。
頭の側面に包丁(キッチンバサミがあれば、そちらの方が簡単です)を入れます。
初めは頭の裏側に包丁を入れたのですが、それだと墨袋を破損してしまい、まな板が墨だらけになるので、側面に切れ目を入れるようにしました。
なお、見た目を気にするなら、頭の皮をひっくり返して、内臓等を取り出すそうです。
内臓・墨袋を、手でもぎ取ります。
この際、高確率で墨袋がやぶけました。墨で手が黒くなるので、気になる方は手袋等工夫が必要です。
目玉を切り取ります。
本などを見る限りでは、特に取らなくてもいいみたい(取る、説明がなかった)です。
下処理したイイダコに、たっぷり塩をかけ、しっかりと塩もみします。
この作業で、イイダコ表面のヌルを取り除きます。
塩をきれいに洗い流します。
水を切って、下処理完了です。
最後に
イイダコの墨には気をつけてください。撥ねると服につきますので、それなりの服装で。
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