今日は、シーズンが始まったばかりのイイダコ釣りに、葛西橋「晴海屋」さんに行きました。
昨年はイイダコが不調で、私たちも3名で4杯という大貧果に終わりました。
その時は、もう少しで「イイダコでボーズ」という、非常重いプレッシャーを私に与えてくれたイイダコ君。その悔しさ忘れていませんよ!
今年は好釣果が出ており、イイダコの数が多そうなので、今日こそは100杯釣って、昨年の憂さを晴らしましょう!
今回の参加者は、私、y-sanさん、戎さんの3名です。
3名とも、この釣りが好きなので、きっと良い釣果を出してくれることでしょう。
船宿到着後、早々に船に乗り込みますが、トモ側はすでに場所を取られておりましたので、堂の間に場所をとります。
イイダコ釣りは、基本的にテンヤで釣りますが、最近はスッテで釣る方も多くなっていると思います。その証拠に、私たち側のオオドモの常連さんは、みなスッテ仕掛けでした。
そのため、私もいろいろと準備してきましたよ。
定刻AM7:40に出船して、盤洲沖へ向かいます。
今日は予報どおり、とっても暑~いです。
でも、移動中は風が涼しく、やっぱり秋なんだな~、と感じられますね。
でも、風が止まるとまだまだ暑いので、飲み物は大量に用意。熱中症には注意です。
1リットルの水に、スポーツドリンク900mlの約2リットル分持参しました。
40分ほどで盤洲沖に到着しました。ポイントに到着すると、他船が数隻います。昨年は一船もいなかったんですけどね・・・。これも、釣れてる証拠でしょうか。
ちなみに盤洲は、木更津側の東京湾横断道路の辺りになります。
まずは、市販品のイイダコスッテ仕掛けで、釣りを開始します。
やさしく竿を上下させて、スッテがゆらゆらとゆれているイメージで誘ってみます。
すると、すぐに違和感があったので、アワセると・・・来た!ヒット!
開始早々釣れました。幸先いいです!
ここで、船が少し移動して、釣りを再開すると、今度は7連続ヒット!
釣れる事、釣れる事!気持ちがいいです!
私 :「これなら、100匹なんてすぐですね!」
二人:「・・・・・」
なんか、二人の雰囲気が・・・妙に暗いんですが?
私 :「もしかして、釣れてない・・・・とか?」
二人:「・・・・・」
うわっ~、図星だ!
みんなスッテ使ってるし、たいした差はないんですけどね・・・。
しばらくは、隣の2人から「道具が違うから・・・」等々、私に対する嫉妬の声が、ぼそぼそと聞こえてきました(笑)
ここで、ようやくy-sanさんにヒット!うれしそうです。
その後、一時間足らずで、私は20杯、y-sanさんは2杯を釣り上げましたが、戎さんは・・・”0”
この差はなんなんでしょうね?
ところで、スッテでの釣りの場合は、ゴミが結構釣れるんですよね。
海草などのゴミなら、アワセた時に分かるんですが、ヒトデや貝が掛かると、重みで「イイダコだ!」と勘違いしてしまいます。
今日は、このパターンが多く、釣り上げる度にがっかりしました。
特に、ヒトデはあんな形状なので、海面近くまではイイダコに見えるんですよね~。だから、がっかり度も貝の比ではないんです。
と、余談を話しているところで、よ~~~やく戎さんにヒット!長かった・・・ですね。
でも、強行に「イイダコ」釣りを主張した割には・・・準備不足ですか?
私は、20杯釣ってからペースダウン。場所を移動した際に、1~2杯釣るのが精一杯になってきました。それは2人も同様のようです。
しばらくして、今度は戎さんにヒットが連発し出します。
立て続けに10杯位は釣っていたと思いますが、その周りはそれほど釣れていないので、???不思議です???
y-sanさんは変わったものを・・・。
なんと、イイダコをマイホームごと釣り上げました。
船長が「お~、家付きだね」というと、y-sanさんがぼそっと「ダイワハウスだな・・・」と、言ってました。ぷぷっ、CM見すぎ!船長・・・苦笑・・・です。
戎さんがさんざんいい思いをしたところで、すこし離れた場所に移動します。
「釣れてたのに~、この場所が良い」という、戎さんの発言は無視され、君津辺りの岸壁に移動します。
この辺りは、少し水が濁っているようでしたが、スッテ仕掛けでポツポツ釣れたので、そのままの仕掛けで釣ります。
しかし、近くの工場の煙突から、ときおりものすごい音で水蒸気?が噴出されるので、都度、ちょっとびっくりします。なんの工場なんでしょうね?
しばらくすると、今度はy-sanさんにヒットが連発し出します。
私の隣で、ポンポンとイイダコが抜き上がりますが、私の仕掛けは、し~んとしたものです。
観察していると、この場所ではテンヤ仕掛けに反応しているようです。水が濁っているから、白いらっきょを使っている、テンヤが有利なのか?
戎さんとミヨシの方も、すべてテンヤ仕掛けにヒットしています。
じゃ、私も・・・と、テンヤを用意していると、無情にも「前の場所に移動しま~す」とのアナウンス。y-sanさんは、少し名残惜しそうです。
初めの場所に戻り、釣りを開始しますが、こちらでも、ぽつ、ぽつ、としか乗りません。
すると、今度は東京横断道路の高架下で釣りをします。
なんかイイダコより、シーバスが釣れそうですね。
結局、終了時間まで、この場所で釣りましたが、ぽつ、ぽつ、ながらも最後までアタリは出てました。
3人の釣果は
私 :イイダコ50杯
y-sanさん:イイダコ20杯
戎さん :イイダコ25杯
となりました。型はなかなか良い型がでました。
しかし、イイダコはいるようなので、この釣果は私たちの「腕のせい」なのでしょうね。
ちなみに、翌日の船宿釣果をみてびっくり!なんとトップは451杯!誤字?
でも”トップはブッチギリで”と書いてあったので間違いないかと・・・。
他の船宿でも、トップは400台でした。
たしかに、y-sanさんがトイレにトモ側に行ったときにも、「すごい釣ってる方がいる!」といっていたので、きっとその方の釣果なんでしょうね。
ちなみに平均は”70杯位”と書いてありました。
私たちは平均以下・・・がっかりです。
ん!?まてよ・・・よくよく考えれば、451杯なんて方がいるにしては、低いですよね。
たしか、乗船者は10名程だったので、
(700杯《平均×10名》 - 451《トップ釣果》 ÷ 9名=27.6666666666667
平均28杯です。あら、トップ以外はドンジリだったようですね。ちょっとほっとしました。
今回は、釣果があまり伸びませんでしたが、3名それぞれに、フィーバータイムがあったので、それなりに楽しめたのではないかと思いますよ。
今度は、卵をもったイイダコを釣りたいんですけどね~。釣れる時期は11月位なんでしょうかね?
昨年はイイダコが不調で、私たちも3名で4杯という大貧果に終わりました。
その時は、もう少しで「イイダコでボーズ」という、非常重いプレッシャーを私に与えてくれたイイダコ君。その悔しさ忘れていませんよ!
今年は好釣果が出ており、イイダコの数が多そうなので、今日こそは100杯釣って、昨年の憂さを晴らしましょう!
今回の参加者は、私、y-sanさん、戎さんの3名です。
3名とも、この釣りが好きなので、きっと良い釣果を出してくれることでしょう。
船宿到着後、早々に船に乗り込みますが、トモ側はすでに場所を取られておりましたので、堂の間に場所をとります。
イイダコ釣りは、基本的にテンヤで釣りますが、最近はスッテで釣る方も多くなっていると思います。その証拠に、私たち側のオオドモの常連さんは、みなスッテ仕掛けでした。
そのため、私もいろいろと準備してきましたよ。
定刻AM7:40に出船して、盤洲沖へ向かいます。
今日は予報どおり、とっても暑~いです。
でも、移動中は風が涼しく、やっぱり秋なんだな~、と感じられますね。
でも、風が止まるとまだまだ暑いので、飲み物は大量に用意。熱中症には注意です。
1リットルの水に、スポーツドリンク900mlの約2リットル分持参しました。
40分ほどで盤洲沖に到着しました。ポイントに到着すると、他船が数隻います。昨年は一船もいなかったんですけどね・・・。これも、釣れてる証拠でしょうか。
ちなみに盤洲は、木更津側の東京湾横断道路の辺りになります。
まずは、市販品のイイダコスッテ仕掛けで、釣りを開始します。
やさしく竿を上下させて、スッテがゆらゆらとゆれているイメージで誘ってみます。
すると、すぐに違和感があったので、アワセると・・・来た!ヒット!
開始早々釣れました。幸先いいです!
ここで、船が少し移動して、釣りを再開すると、今度は7連続ヒット!
釣れる事、釣れる事!気持ちがいいです!
私 :「これなら、100匹なんてすぐですね!」
二人:「・・・・・」
なんか、二人の雰囲気が・・・妙に暗いんですが?
私 :「もしかして、釣れてない・・・・とか?」
二人:「・・・・・」
うわっ~、図星だ!
みんなスッテ使ってるし、たいした差はないんですけどね・・・。
しばらくは、隣の2人から「道具が違うから・・・」等々、私に対する嫉妬の声が、ぼそぼそと聞こえてきました(笑)
ここで、ようやくy-sanさんにヒット!うれしそうです。
その後、一時間足らずで、私は20杯、y-sanさんは2杯を釣り上げましたが、戎さんは・・・”0”
この差はなんなんでしょうね?
ところで、スッテでの釣りの場合は、ゴミが結構釣れるんですよね。
海草などのゴミなら、アワセた時に分かるんですが、ヒトデや貝が掛かると、重みで「イイダコだ!」と勘違いしてしまいます。
今日は、このパターンが多く、釣り上げる度にがっかりしました。
特に、ヒトデはあんな形状なので、海面近くまではイイダコに見えるんですよね~。だから、がっかり度も貝の比ではないんです。
と、余談を話しているところで、よ~~~やく戎さんにヒット!長かった・・・ですね。
でも、強行に「イイダコ」釣りを主張した割には・・・準備不足ですか?
私は、20杯釣ってからペースダウン。場所を移動した際に、1~2杯釣るのが精一杯になってきました。それは2人も同様のようです。
しばらくして、今度は戎さんにヒットが連発し出します。
立て続けに10杯位は釣っていたと思いますが、その周りはそれほど釣れていないので、???不思議です???
y-sanさんは変わったものを・・・。
なんと、イイダコをマイホームごと釣り上げました。
船長が「お~、家付きだね」というと、y-sanさんがぼそっと「ダイワハウスだな・・・」と、言ってました。ぷぷっ、CM見すぎ!船長・・・苦笑・・・です。
戎さんがさんざんいい思いをしたところで、すこし離れた場所に移動します。
「釣れてたのに~、この場所が良い」という、戎さんの発言は無視され、君津辺りの岸壁に移動します。
この辺りは、少し水が濁っているようでしたが、スッテ仕掛けでポツポツ釣れたので、そのままの仕掛けで釣ります。
しかし、近くの工場の煙突から、ときおりものすごい音で水蒸気?が噴出されるので、都度、ちょっとびっくりします。なんの工場なんでしょうね?
しばらくすると、今度はy-sanさんにヒットが連発し出します。
私の隣で、ポンポンとイイダコが抜き上がりますが、私の仕掛けは、し~んとしたものです。
観察していると、この場所ではテンヤ仕掛けに反応しているようです。水が濁っているから、白いらっきょを使っている、テンヤが有利なのか?
戎さんとミヨシの方も、すべてテンヤ仕掛けにヒットしています。
じゃ、私も・・・と、テンヤを用意していると、無情にも「前の場所に移動しま~す」とのアナウンス。y-sanさんは、少し名残惜しそうです。
初めの場所に戻り、釣りを開始しますが、こちらでも、ぽつ、ぽつ、としか乗りません。
すると、今度は東京横断道路の高架下で釣りをします。
なんかイイダコより、シーバスが釣れそうですね。
結局、終了時間まで、この場所で釣りましたが、ぽつ、ぽつ、ながらも最後までアタリは出てました。
3人の釣果は
私 :イイダコ50杯
y-sanさん:イイダコ20杯
戎さん :イイダコ25杯
となりました。型はなかなか良い型がでました。
しかし、イイダコはいるようなので、この釣果は私たちの「腕のせい」なのでしょうね。
ちなみに、翌日の船宿釣果をみてびっくり!なんとトップは451杯!誤字?
でも”トップはブッチギリで”と書いてあったので間違いないかと・・・。
他の船宿でも、トップは400台でした。
たしかに、y-sanさんがトイレにトモ側に行ったときにも、「すごい釣ってる方がいる!」といっていたので、きっとその方の釣果なんでしょうね。
ちなみに平均は”70杯位”と書いてありました。
私たちは平均以下・・・がっかりです。
ん!?まてよ・・・よくよく考えれば、451杯なんて方がいるにしては、低いですよね。
たしか、乗船者は10名程だったので、
(700杯《平均×10名》 - 451《トップ釣果》 ÷ 9名=27.6666666666667
平均28杯です。あら、トップ以外はドンジリだったようですね。ちょっとほっとしました。
今回は、釣果があまり伸びませんでしたが、3名それぞれに、フィーバータイムがあったので、それなりに楽しめたのではないかと思いますよ。
今度は、卵をもったイイダコを釣りたいんですけどね~。釣れる時期は11月位なんでしょうかね?
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