うさぎ&フレンチブルドッグ の うさぼっこ2

ブヒ皮膚のお話。瞼かー。

今年の膿皮症は
右後足のみならず、瞼、お口周りにも!

なんだか眉毛みたいだよ

カイカイ直後でなければこの程度で済むのだけど

ブヒやんロードでお顔スリスリして、そのまま寝ちゃう

お顔をスリスリゴリゴリすると
瞼が赤く腫れっぽくなってしまうのであります

昨日の帰宅時はちょうどカイカイ直後だったらしく
夫人は、すぐさま駆け寄り、お顔をまじまじと観察
まさか蕁麻疹か?!とドキドキ
過去に急性蕁麻疹が出た時、目の周りが赤く腫れたことがある
しかし、今回は赤くなってるのはお顔だけで
急性蕁麻疹の時は、体全体にポコポコ湿疹ができた

後足の赤い皮膚炎については
先日の診断で、いつもの膿皮症とのこと
今まで通り抗生剤で治していくことになったので
お顔のカイカイにも効いてくれることを願うのみ

というわけでお薬が増え
3種のチーズ玉を食べているのであります
■抗てんかん薬コンセーブとアポキルのミックス
■アンチノールサプリ
■抗生剤のセファクリア

今まではかぼちゃに埋め込んでいたけれど
発作後、警戒するようになり、今はチーズ玉になったのである

先日水曜日は、夕飯を食べたがらず
なんだかだるそうで、立った時の後ろ足に力が入らずふらふらする
これは!なんとも!またも予兆であるか!!と
焦った夫人、日曜日に内服したばかりであるのに
またもステロイドが入ったチーズ玉を食べさせたのであります

予兆が出ると、大好きなサツマイモもぷいぷいして
気持ちが悪そうな、何も食べたくないっていう合図をする

2時間くらいしたら薬が効いて食欲戻るかな~って思っていたら

なんのなんの30分もしないところで、
もぞもぞ動きだし、夫人の手からご飯完食


なんなら、ご飯足りません、ぶぅぶぅ

この後、夫人を追いかけてリビングを小走りし
おやつちゃん催促、夜んぽまで行っちゃったのであります

夫人もだいたいわかってきたよ
ご飯を作る前に、サツマイモでチェックをすることに決めたのである
食べるときは、良好!食欲あり!
食べないときは、予兆手前のサインであるが
ステロイドではなく、まずは抗てんかん薬でしばらく様子を見る

こうやって新たなブヒサインを発見し
絆が深まる秋なのであります、うんうん



フレンチブルドッグひろば

コメント一覧

buhimomo
れおんさん☆
ほんとに日々変わりゆく毎日といった感じです!
生きているって証なのですが、わかっていてもうまく向き合うには努力が必要ですね!これが愛というやつなのでしょうか!!
桃次郎もブッヒーも本当に賢いです!
でもれおんくんが一番賢いと思います!!!
buhimomo
わんずままさん☆
ブッヒーや桃次郎が何か動くといちいち目で追ってしまう月日が長いので、自然と細かいところに気づいてしまいます!
寝ている時は自分の時間で、スマホをいじったり、テレビを見たり・・・
皮膚炎と闘ってかれこれ何年になるんでしょう・・・
新たな薬ができたり、いろいろ変わりました
でもブッヒーも変わっていくわけなので、その日その日の様子に合わせて向き合っていけたらいいなと思います!
あ!私も白ワイン使ってみようと思います!ほとんど料理に使ったことがありませんでした~
わんずままさんも季節の変わり目、ご自愛くださいね!
れおん
年齢的にも消化器の負担の少ないものを自分で選んでるのかな?
動物は人間が思った以上に賢いですよね。
しかし、薬を上手にコントロールしているご夫人!すごいね〜
わんずまま
体のあちこちをちゃんと観察して上手に対応してるところが本当にすごいですね。
さすがお母さん!
こういう季節の変わり目は人もわんこも体調を崩しやすいとき。
お薬の調整でブッヒーちゃんがこの先も穏やかに過ごせるといいですね。
そして夫人さんもあまりがんばりすぎないようにしてくださいね。
お互い休めるときはちゃんと休んで、いつも元気が一番です。
お大事に。
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