9/1未明
世界で一番愛してくれる
世界で一番の味方でいてくれる
そんな存在である父、ノームが旅立ち
自宅からの出棺時
お布団をあげたら、お布団の下から
こんなに小こいゲッコーが現れ
どうやらゲッコーに生まれ変わり
母を見守ることにしたようであります
まぁなんとも穏やかな最期でありまして
深夜に病院から呼び出され駆け付けた時には
呼吸も浅く、緩和ケア病棟なので心電図も酸素マスクもないため
呼吸が止まったかどうかの見極めが難しいのであり
何度か止まり、でも吹き返しを繰り返しながら
眠るように逝きました
それはそれはとても穏やかに
苦しむこともなく、痛みと闘う時間もほとんどない闘病生活で
これも人徳かなと思えるような
今でも優しい時間に包まれております
(すでに母と従姉たちと温泉旅行を計画しているくらいだし!)
このくらいがいいんだよな、こうでなくちゃな、と
笑っているだろうと思うのであります
というわけで
しばらく続いたリモートワークも終わり
今日までの忌引き休暇も終わり
明日から通常運転
無事に戻れるのであろうか
そうそう
大きな梨をいただき
皮を干して
ひなのおやつになりました
果汁が少ないほうがあげやすいし
食べやすそうだし
廃棄も減ってよろしいですね
今頃、そちらで
うさ坊や桃次郎、ブッヒーとわちゃわちゃしておるのかー
といった感じの9月初旬