10/6(水)
12:00
夫人父から呼吸がおかしく、チッコも出ないと電話
13:00
診察時間外、いつもの担当医ではないが診てもらう
(近々の状況などは電話で医師と確認する)
肺、呼吸器系に異常なし
跛行がひどいので鎮痛剤の注射を打つ
尿検査で少し細菌が認められ、抗生剤内服となる
14:00
夫人父と帰宅後も、チッコは出ない
父が撫でようとしても落ち着かず、ソワソワしているのを
カメラから確認
14:30
夫人父から、痙攣していると電話が入る
以前、教えておいた座薬の場所と投薬方法を再確認し
座薬成功
15:00
二度目の診察
抗けいれん薬を注射
16:00
夫人母が合流
徘徊をカメラで確認
17:30
夫人母に撫でられパンティングも治まる
18:00
夫人帰宅
徘徊、パンティング再開
20:00
夕飯完食
21:00
徘徊で疲れて少し眠る
22:00~
パンティングしながら徘徊
0:30
二度目の痙攣発作
数秒で治まり自力で立ち上がる
座薬投薬
その後朝までパンティング
翌朝
すやすや寝ていたので迷ったが
半日入院をすることにした
夫人は休みを取り、家で仕事
夕方のお迎えまで、しばしさらば!
18:00 帰宅
病院ではおとなしく寝ていたとのこと
パンティング、徘徊はなおも続く
19:00 夕食
舌の使い方が下手だが、とにかく何でも食べるといった感じで
がつがつ食べる
食べても食べたりない様子
というわけでございまして
なんともなんともショッキングでありましたが
ともに感動したこともあったのであります
最初の発作から約二か月
今回は数秒で治まる発作ではあるものの
一日に2度も起きたのが心配である
初めての発作が起きる少し前から
寝室に連れて行くと謎のパンティングが始まる、とか
夜中にパンティングが続くなど、いつもと違うことがあった
医師は、パンティングから、脳の病気を疑ったり関連性を見つけるのは
獣医師でも難しいこと、と話していたが
今回も数日前から、夜中から朝にかけパンティングがあったのである
月曜なんて夫人もブッヒーも1時間しか寝ていない!
どうやら、ブッヒーは発作の予兆として
パンティングが合図の一つとなりそうですね、と医師と確認
初めて座薬を入れる担当となった夫人父でありますが
なんせもうすぐ80歳
耳も遠く、認知判断力も落ちており
一人で病院に連れて行くのも初めてだし
痙攣発作を見るのも初めてだそ
電話の向こうで、大変だ!わぁわぁ!ブヒちゃん!とわめいており
電話でいろいろ指示するのが大変であった
しかし、以前より、冷蔵庫に保管している座薬の場所、投薬方法を
事前に教えてあったため、
パニックになりながらも必死に座薬担当の役目を果たしてくれたのであります
夫人、なんとも感動!
そして夕方から合流した夫人母は
床に座ってブッヒーを抱えずーっと撫でてくれており
帰宅電車からカメラで見る母は口を動かしており
帰宅してから聞いてみると
「子守歌を歌いながら撫でたら、呼吸が治まったの!」と笑っている
夫人、なんとも!またしても感動!
夜中に起きた発作で、夫人は初めて痙攣というものを見たのでありますが
思っていたほど慌てずに、意外と冷静に座薬を入れることができた自分に
夫人、なんとも!またしてもまたしても感動!
しかもこの時の座薬は、刺激でぷぅと一緒に出てしまい
2回連続で座薬入れちゃったんだから!
そして今日は大統領がお休みで
いつもは疲れて昼寝をしている時間が多い中
こまめに外に連れ出し、トイレを促したり
徘徊で怪我をしないようにきちんと見守ってくれてるようで
夫人、なんとも!またしてもまたしてもまたしても感動!
あとは一日でも早く
パンティングと徘徊が治まることを願うばかりなのであります!
しかしすごい食欲なのだよ
認知症の叔母が、食べても食べてもお腹がすくということがあったが
それに近い状況なのであろうか