うさぎ&フレンチブルドッグ の うさぼっこ2

痙攣発作。

昨夜、リンゴちゃんおねだりをやんややんやした後
10時頃、ようやくベッドでスヤスヤしていたのであるが

寝息も深い呼吸で安定していた

急にパチリと起きて
あくびをしたかと思ったら
そのまま痙攣が起きてしまったのであります
(この写真は月曜の夜のもの)

前回はちょうど三か月くらい前の4月
今回はやや長く、1分くらい
身体というより、口をパクパク、頭が大きくガクガクした感じであった
口をパクパクするので、舌を噛んでしまうんじゃないかと心配であったが

治まったら舌が出てしまう
これはいつものことだけど

すぐに座薬をいれて様子を見ていたら
数分後、ヨタヨタ歩き出し

ここでゴロン

徘徊はないが、足元がおぼつかない


昨日は休薬したステロイドを急遽飲ませ


ベッドで落ち着く

この後、呼吸が荒くなったりもした

ん~、なんかなんかなんかだけども
ジメジメもわ~んとした曇りの日の暑さは怖いのであります
こういう日は怖いな~と警戒していたところであった

あくびをして、ん?なんか来るか?
来たなー!といった感じで
夫人としては冷静に対応できたのであります
といっても、痙攣中は見守るしかできないのであるが
ベッドの上だったから、怪我などを心配することもなく
大丈夫、落ち着け、と体をポンポンしながら、時間を数えておりました
もう途中30秒くらい数えてから、カウントが怪しくなっちゃったけども!

そして今朝
足元がふらふらするが、食欲もあり
支えていればお外でチッコもできた
いつもと変わらずだったので
病院はいかずに、様子を見ております



(写真は月曜日のお昼間、調子がいい時のもの)

すこぶる元気だ!と記事に書いて喜んでは
不調だ・・・と書かなくてはならぬ
日々、体調がいったりきたりするのは
ブッヒーもさぞ疲れるであろうな・・・

前回は、前々回から半年ぶりで発作、
今回は三か月ぶり

このスパンがどんどん短くなっていくのであろうが
薬で対応しながらも、ふと思う
完治できない病に対して
症状が出ないようにしていくこの対応は
アトピーも同様に、薬でそうやって対応してきたけれど

頭では分かっているが

命にかかわる病となると

毎回、薬を調剤している時に
頼むよ、と願ってしまうのであります




フレンチブルドッグひろば

コメント一覧

buhimomo
れおんさん☆
テレビを見ながらちらちら寝顔を眺めていたんです
なので、発作が起きる少し手前と瞬間を観ました
今後は兆候が分かると思います!
何してても意識が向いて自然とちらちら見てるんですよね
常に呼吸や足音を聞いてるし、目で追ってる感じでしょうか
きっとれおんさんも、お嬢様が小さい頃はそうだったんじゃないでしょうか!
buhimomo
わんずままさん☆
なんとも翌日の昨日は朝から普段通りに過ごせました!
夜のリンゴちゃんタイムもこれまで通りです
不思議と初めての痙攣が一番ひどく、徘徊や食事に問題が起きたのですが、お薬のせいでしょうかね、それ以来、痙攣が起きても徘徊とかしないんです
痙攣そのものも軽いもので済むので、ケロっとしてます
最高のお母さん・・・そんな風に思ってくれていると嬉しいですが、これがまた、帰宅して撫でても、塩対応なんですよ笑
わんずままさんこそです!病院お疲れ様です!たまにはごゆるりできますように!
れおん
ご夫人、よく気がついたね!
ってことは夫人もよく休めてないんだと思います。
ほぼ24時間体制じゃない。。。ご夫人も心配よ。(みんなが)
私も実家の犬の痙攣を見た時、『うちら毎日見てんのよ』って言われて、あー。。。ってなりました。ご夫人がまさにその対応をされているのかと思うと、強いなーって思います。偉いです!
わんずまま
ありましたね~。
そしてブッヒーちゃんも夫人さんもよくがんばりました!
こういう時ってわかってはいても動揺して、なかなか冷静な対応はできないもの。
流石夫人さん。
ブッヒーちゃんもいつ具合悪くなっても夫人さんが何とかして助けてくれるから、安心して動き回ったりできるんだと思います。
最高のお母さんですね。
誰もほめてくれなくても、ご自身で自分のこといっぱいほめてあげてくださいね。
そしてお体大切に。
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