「RODE NTG2」と「Edirol R-09内蔵マイク」の比較


今日のブログは、「RODE NTG2」と「Edirol R-09内蔵マイク」の比較をお届けします。
録音のセッティングは、以下のとおりです。

録音場所 室内(横に国道アリ)
(A)マイク RODE NTG2
Edirol R-09内蔵マイク
(B)DVDプレイヤー Panasonic DVD-LV50
(内蔵モノラルスピーカー)
(C)電話機 OKI
R-09の設定について
Sample Rate 48.0kHz
Rec Mode WAV-16bit
AGC OFF
EXT MIC TYPE MONO
LOW CUT OFF
MIC GAIN HIGH
INPUT LEVEL 30
電源 単3アルカリ乾電池x2本
RODE NTG2について
電源 1.5V単3アルカリ乾電池
R-09との接続 ミニピンジャック(モノラル)ケーブル
ローカットフィルター OFF
音源について TAM MUSIC FACTORY(http://www.tam-music.com/index.html)様の公開
されている音源「parade.mp3」をCD-RにAudio CD化してDVDプレイヤーで
再生しています。
いつも感謝しております。


録音の内容について

演奏1回目はNTG2のみでの録音です。
演奏3回目はR-09の内蔵マイクのみでの録音です。
演奏2回目でマイクの切り替えを行っています。切り替え時に大きな音が発生しておりますので、ヘッドフォン等で聞く場合はご注意ください。
演奏2回目で、それぞれのマイクの指向性を試す為、わざと(C)の電話を鳴らしています。NTG2は2分40秒くらいから、R-09内蔵マイクは3分19秒くらいからです。
WAVで録音した音をmp2に変換してあります。


上記のような感じで録音しました。
全体的に音は小さめなので、編集ソフト等で全体的にレベルを持ち上げて頂ければ聴きやすくなると思います。
ただし、マイク切り替え時の音には注意してください。

そんな訳で、録音した音をダウンロードする。(10.6MB)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )