さて、昨日までの使えない映像を何とか編集して今日はHDR-FX1用にデータを書き出し、そのデータをHDR-FXに録画することについて話します。
私は、HDR-FX1に編集した映像データを書き戻すには次のようにしています。
(1) "Edius"で編集完了したプロジェクトをHDVデータ形式(m2t)でデータ保存をする。
(2) (1)で作成したm2tファイルを"MPEG TS Writer"を使ってHDR-FX1に録画する。
EdiusでHDVデータ形式(m2t)ファイルを作成するには、下の画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"と押します。

画面1
そのボタン横に、画面2のようなドロップダウンリストが現れますので、赤丸の中の「ファイルに出力(F)」を選んでください。

画面2
下の画面3のような「エクスポーターの選択」というメニューボックスが現れます。
その中の「Canopus Procoder Express For Edius Wizard」を選択して(赤丸の中のように反転させてください)、"OK"ボタンを「ポチッ」と押してください。

画面3
下の画面4のような、ProcoderのWizardメニューが起動します。
まず「目的・履歴の選択」というメニューが立ち上がりますので私は、その中の「目的で選択する」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
多分「ファイルタイプで選択する」でも、HDVデータは書き出せると思います。
詳しいことは、Ediusの取説を参照してください。

画面4
下の画面5のような、「ターゲットを選択」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HD(High Definition)」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面5
下の画面6のような、「HD形式」というメニューが立ち上がりますので、その中の「MPEG-2」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面6
下の画面7のような、「MPEG HD フォーマット」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HDV MODE2 1080/60i NTS...」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面7
さぁ、いよいよ大詰めです。
下の画面8のような、「ターゲットファイル名の設定」というメニューが立ち上がります。
「ファイルを保存する場所」、「ファイル名」等を決定して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面8
下の画面9のような、「ジョブ概要」というメニューが立ち上がります。
今回の場合、ソフト側でHDVデータ作成用に最適化した設定になっている為、詳細設定せずに"変換(E)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面9
下の画面10のような、変換画面になりデータを変換中です。
下の画面10では、変換の推定時間が「8分12秒」と出ていますが、とんでもありません。
その後、変換時間表示が増え確か「50分」位まで伸びたような気がします。(スイマセン、ボタンを押し、スクリーンキャプチャーした後、テレビを見ていた為よく覚えてないんです
)
尚、元のデータが7分強だったので、実時間の7倍位かかるのでしょうか?(訂正)その後、ちゃんと計ってみたら、約6倍で変換できました。
まぁ、皆さんも気長に過ごしましょう

画面10
変換が終了すると画面11、12のような画面が出ますがあまり関係ないと思いますのでWizardを終了させて下さい。

画面11

画面12
みなさん、ご苦労様でした。
次は、HDR-FX1に書き戻す編に続きます。
私は、HDR-FX1に編集した映像データを書き戻すには次のようにしています。
(1) "Edius"で編集完了したプロジェクトをHDVデータ形式(m2t)でデータ保存をする。
(2) (1)で作成したm2tファイルを"MPEG TS Writer"を使ってHDR-FX1に録画する。
EdiusでHDVデータ形式(m2t)ファイルを作成するには、下の画面1の赤丸の中のボタンを"ポチッ"と押します。

画面1
そのボタン横に、画面2のようなドロップダウンリストが現れますので、赤丸の中の「ファイルに出力(F)」を選んでください。

画面2
下の画面3のような「エクスポーターの選択」というメニューボックスが現れます。
その中の「Canopus Procoder Express For Edius Wizard」を選択して(赤丸の中のように反転させてください)、"OK"ボタンを「ポチッ」と押してください。

画面3
下の画面4のような、ProcoderのWizardメニューが起動します。
まず「目的・履歴の選択」というメニューが立ち上がりますので私は、その中の「目的で選択する」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。
多分「ファイルタイプで選択する」でも、HDVデータは書き出せると思います。
詳しいことは、Ediusの取説を参照してください。

画面4
下の画面5のような、「ターゲットを選択」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HD(High Definition)」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面5
下の画面6のような、「HD形式」というメニューが立ち上がりますので、その中の「MPEG-2」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面6
下の画面7のような、「MPEG HD フォーマット」というメニューが立ち上がりますので、その中の「HDV MODE2 1080/60i NTS...」(赤丸の中)を選択して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面7
さぁ、いよいよ大詰めです。
下の画面8のような、「ターゲットファイル名の設定」というメニューが立ち上がります。
「ファイルを保存する場所」、「ファイル名」等を決定して"次へ(N)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面8
下の画面9のような、「ジョブ概要」というメニューが立ち上がります。
今回の場合、ソフト側でHDVデータ作成用に最適化した設定になっている為、詳細設定せずに"変換(E)"ボタンを「ポチッ」と押します。

画面9
下の画面10のような、変換画面になりデータを変換中です。
下の画面10では、変換の推定時間が「8分12秒」と出ていますが、とんでもありません。
その後、変換時間表示が増え確か「50分」位まで伸びたような気がします。(スイマセン、ボタンを押し、スクリーンキャプチャーした後、テレビを見ていた為よく覚えてないんです

尚、元のデータが7分強だったので、実時間の7倍位かかるのでしょうか?(訂正)その後、ちゃんと計ってみたら、約6倍で変換できました。
まぁ、皆さんも気長に過ごしましょう


画面10
変換が終了すると画面11、12のような画面が出ますがあまり関係ないと思いますのでWizardを終了させて下さい。

画面11

画面12
みなさん、ご苦労様でした。
次は、HDR-FX1に書き戻す編に続きます。
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