ミスターサンデー『オリンピック敗者の弁』

途中から見たんですが最初から見ればよかったといういい特集でした。

バドミントン女子シングルスでこれまで勝てなかった相手に
14対10とリードとしていたのに足を滑らせ転倒してしまった佐藤冴香選手
靭帯決裂だったか全治８ヶ月の重傷を負って
本来は歩けないはずが彼女は試合を４ポイント続行。
コーチからストップが最終的に入ったものの客席からは
あたたかい拍手が贈られていました。

調子がよかっただけにご本人の無念さを思うと何と言っていいかわからないのだが…

帰国後松葉杖をついてカメラの前に登場した彼女は
フジカキペアの銀メダルを見せてもらいやはり『自分もほしかった』と。
佐藤選手まだ若いですからリオデジャネイロの五輪で是非！
決して容易なことではないでしょうが祈る気持ちでいっぱいです。
ひとまず記事にしたかったので珍しくモバイル投稿で(^_^)

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