「東京タワー オカンと僕と、時々、オトン」
録画したまま、ずっと見てなかったんですが、やっと見ました。
評判も上々と聞いてましたが、ウン。良かったです!
田中裕子演じるオカンは、たくましくて明るくてかわいくて最高!
リリーさん(原作者)がいまだに独身でいる理由がわかったような
気が勝手にしています。加藤治子・小林薫も出ていて、
「久世ファミリーだな~」と思っていたら、企画が久世さんだったんですね。
久世さんもお亡くなりになられて・・
仕事としてはこれが遺作になったのでしょうか。
アクシデントに見舞われ、撮りなおしも出て、放送日も延期になって
大変だったと思いますが、それだけのことはあったんじゃないかな~。
「東京タワー」って今でこそ、そんなにステータスないのかもしれませんけど
地方に住む人間にとっては、都会を象徴するものだったのかな~と
思いました。私は高校・大学を関西で過ごして、就職で神奈川に。
新人の頃、会社の同期で行ったのが「東京タワー」だった気がしますよ。
そして、「オカン」は来客に食事をふるまうのが大好き。
それが何よりのおもてなしだったのでしょう。
デミグラスソースのかかったハンバーグ・煮物・なすやキュウリの糠漬け。
オカンの愛情をひしひしと感じました。それはマー君(大泉洋が演じてました。
リリー・フランキー自身がモデル)の大切な人は自分も
大切にしたいっていうことだったんでしょうね。
オカンが闘病している姿は、自分の親とオーバーラップして
辛いところもありましたが、親にとって何歳になっても子供は子供
なんですよね。そんなことを改めて感じました。
叔母(大塚寧々)がマー君に言った
「母親が死んでから、男は一人前になるんやで」の言葉も印象的でした。
ちなみに脚本は土田英生。京都の三谷幸喜といわれている人です。
さてさて・・映画版はオダギリジョーと樹木希林ですよね~。
見るかな~どうするかな~。あ、連続ドラマもあるんですっけ。
そちらは、速水もこみち君と聞きましたが。揃い踏みですなぁ。
録画したまま、ずっと見てなかったんですが、やっと見ました。
評判も上々と聞いてましたが、ウン。良かったです!
田中裕子演じるオカンは、たくましくて明るくてかわいくて最高!
リリーさん(原作者)がいまだに独身でいる理由がわかったような
気が勝手にしています。加藤治子・小林薫も出ていて、
「久世ファミリーだな~」と思っていたら、企画が久世さんだったんですね。
久世さんもお亡くなりになられて・・
仕事としてはこれが遺作になったのでしょうか。
アクシデントに見舞われ、撮りなおしも出て、放送日も延期になって
大変だったと思いますが、それだけのことはあったんじゃないかな~。
「東京タワー」って今でこそ、そんなにステータスないのかもしれませんけど
地方に住む人間にとっては、都会を象徴するものだったのかな~と
思いました。私は高校・大学を関西で過ごして、就職で神奈川に。
新人の頃、会社の同期で行ったのが「東京タワー」だった気がしますよ。
そして、「オカン」は来客に食事をふるまうのが大好き。
それが何よりのおもてなしだったのでしょう。
デミグラスソースのかかったハンバーグ・煮物・なすやキュウリの糠漬け。
オカンの愛情をひしひしと感じました。それはマー君(大泉洋が演じてました。
リリー・フランキー自身がモデル)の大切な人は自分も
大切にしたいっていうことだったんでしょうね。
オカンが闘病している姿は、自分の親とオーバーラップして
辛いところもありましたが、親にとって何歳になっても子供は子供
なんですよね。そんなことを改めて感じました。
叔母(大塚寧々)がマー君に言った
「母親が死んでから、男は一人前になるんやで」の言葉も印象的でした。
ちなみに脚本は土田英生。京都の三谷幸喜といわれている人です。
さてさて・・映画版はオダギリジョーと樹木希林ですよね~。
見るかな~どうするかな~。あ、連続ドラマもあるんですっけ。
そちらは、速水もこみち君と聞きましたが。揃い踏みですなぁ。
それにしても、もこみち版リリーさんはどうかと思ふ・・・。。大泉洋の印象がついちゃったからどうなんだろうなぁ。多分観ると思うけど。
いいドラマでしたよね!
六本木・表参道ヒルズもありますしね~。
行っても特別何があるってわけじゃないものね。
(水族館と蝋人形館があったと思う)
もこみち君ってどうも私にはピンと来ないし
大泉洋ちゃんがかなり良かったもので・・
もこみち君は不利ですよね~。
でも初回は見ると思います♪
遅まきの記事にコメ感謝です~!
最近、一つ当たると、映画も本もドラマも・・
固めて作っちゃえみたいなのが多いですね。^^;
映画、オダギリジョーなら見に行こうかな?
昔、東京の従姉妹の家に遊びに行った時、
東京タワーに行ったことが。。
ディズニーランド・浅草・原宿など・・
おのぼりさん旅行をしました。^^
ドラマで・・。私はうまく切り替えができず
ドラマ版は初回見ただけでしたけどね。
「嫌われ松子の一生」は映画も見てドラマも
何度か見たのですが、結局途中でドラマリタイア
しちゃいました~(汗)
オダギリジョーお好きですか?
岡山出身なんですよね~?
やっぱり東京に行くと今だとディズニーランド
ははずせないでしょうね。
浅草の辺りもいいし、原宿は・・今はタレントショップも減ったんでしょうか?
芝居が好きなので、上演される舞台の数が
名古屋と東京では全然違うんですよね~。
そんな時「東京いいなぁ」って思っちゃいます。
あんまり泣けなかったかなぁ。
きっと本が一番いいんだろうと思います(笑)
遅ればせながらやっと原作本を買ったので
じっくり読もうと思ってます^^
映画版は予告編チラっと観ました。
オダギリ・ジョーは好きじゃないんだけど
イメージは合ってるかも^^
なぜ美大に入ったとか、その辺が知りたかった気はします。原作ならしっかり書かれているのかな?
原作は、そのうち図書館で借りて読もうと思ってます。
リリーさんの風貌から考えると、オダギリさん
いいんじゃないですかね。ハンサムになりすぎかな(笑)とも思いますが。
ドラマは録画してありますが、まだ見ていないんです。
放送された日に、映画館でオダギリジョーの予告を見てしまって・・・ ドラマの大泉はいかがなもの?と思ったら、ちょっと見るのをためらって(笑)
出演者問題で放送が延期になって気になっていたので、
時間がある時に見てみます(^。^;
連ドラのもこみち君は原作のイメージから一番遠い気が・・・
いい作品なだけに、映画、ドラマ、連ドラになるなんて、ちょっと辞めて欲しいかも。
図書館で借りようと思いながら、あまりの予約の
多さに断念してそのままなのです。
あ~放映日に映画の予告を見ちゃったんですか。
それだとためらっちゃうかもしれないですね。
代役の塚地さんも頑張ってました!
結構大勢でいるシーンに塚地さんの役も参加してたので撮りなおし大変だっただろうなぁって思いました。
もこみち君だと、ちょっと清潔すぎる気が!?
(なんて失礼かな~)イメージが違う気はしますよね。確かに三つのメディアで実写化はね・・
どうやって違いを出していくんだろう。
それだけ注目作なんでしょうけど。
たまに見ています。
http://www.shogakukan.co.jp/odenkun/frame.html
どうしておでんくんは、東京タワーの下にある屋台の
おでん屋さんが舞台なのだろう?と思っていました。
このドラマを見て、その謎が解けた気がします。
東京タワーが、リリーさんの原点だったのですね。
おでんくんが、お母さんを思い続けているのは
リリーさんご自身と重なります。
大泉さんは、リリーさんのイメージに近かったの
ではないかと私は見ていました。
もっと似てるのは、おでんくんに出てくる「神様」。
とても細面でヒョウヒョウとしているところが
「ソックリ」なんですよ
リリーさんって多才な人で、今のように有名じゃ
ない頃は、スマップの慎吾君と剛君のラジオ番組が
千葉のFMであるんですが、それの構成作家も
してたんですよ。私はそこではじめてリリーさんの
名前を知り「面白いペンネームだな~」って
思ったんですよね。
なるほどなるほど、おでんくんとリリーさんには
いろいろ共通点があるのですね。
ありがとうございます~!
「神様」も今、確認しましたよ~。
「キモかわいい」というと流行語のように
なってしまうけど、リリーさんのイラストって
なんとも味がありますよね。このウェブ見ていたら
グリーティングカードもあるんですね~。
思わず見入ってしまいました。
リリーさんはこのごろの発言を聞いていると
「自分のすべてを女性に受け入れて欲しい
介護して欲しい!?」みたいなことを言ってた
ような気がするんですけど・・オカン以上の女性は
出てこないのかな~なんて思ったりするんですよね。
余計なお世話ですけどね