「しつこく」新×3もろもろ日記

今になって夫が「進撃の巨人」に興味を持ち始めました^^

七五三

2005年11月14日 | その他モロモロ
「思いつくまま、気の向くまま」のberuzouさんが
 七五三のことを記事にされていて
「私も七五三のときの写真あったよなぁ」と発掘してきました。


ウワ~~!すごい顔膨れてるし。しかもこの頭!!
社宅住まいだったので、お隣のおばさまから
(20歳過ぎの娘さんがいらしたので相応のお年だったと思いますが)
娘さんの七五三の時の着物をお借りして、
ついでに髪型も整えていただいたんだと思いますが
頭でっかちになるわ、かんざしをあちこち挿されて痛いわ。
ただでさえ、髪をいじられるのが嫌いだった私は
写真撮影の時には、このようにむくれてしまったわけです。
今となっては懐かしい~~。
数えで七歳の当時、私は札幌にいました。
北海道神宮が近かったので、お参りはそこへ。


「七五三」の由来などについてものってるサイトがあったので
そこから文章を引用してみます~元のサイトは 
こちら


●七五三の由来
三歳、五歳、七歳と成長の筋目に近くの
氏神様に参拝して無事成長したことを感謝し、
これからの将来の幸福と長寿を
お祈りするのが七五三の行事。
もともとは宮中や公家の行事でしたが
一般的に広く行われるようになりました。

乳幼児の死亡率が高かった昔は七歳までの子供は神の子とされ
七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。
七五三の行事は三歳の男女ともに「髪置き:髪をのばしはじめる」、
五歳男子「袴着(はかまぎ):はじめてはかまをつける。
七歳女子「帯解き:帯をつかいはじめる」のお祝いで、
明治時代になって現代の七五三として定着しました。

●何歳で七五三?
かつては数え年の男子は三歳と五歳、
女子は三歳と七歳で祝いましたが、
現在では満年齢で男子が五歳(地方によって三歳も)、
女子が三歳、七歳でお祝いする事が一般的になっています。
年齢にこだわらず、兄弟で一回で済ますこともかまいません。

●どこの神社で?
基本的には近くの氏神様ですが、どうしても希望の神社で
という場合でもかまいません。子供のことを考えると
体力的にも無理がない範囲が無難。
小さい子供ですのでなれない着物などかなり負担になります。
また、明るいうちにお参りしましょう。

●11/15日にこだわらなくてもいい?
11/15日に七五三を祝うようになったのかは、
この日が「鬼宿日(きじゅくにち)」
鬼が自宅にいる日で最良の日とされる、
また霜月祭りの日などいろいろ説があるようです。
現在ではこの日にあまりこだわらず、
11/15日の前後の祝日など都合の良い日に行われています。

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