肺がんステージ4とアルコール依存症の可能性の配偶者の記録と、私の心情と、

2023年3月、配偶者の癌が見付かり右肺原発の癌は既に左副腎に転移。癌は周りの臓器にも密着。配偶者のアルコール摂取に悩む

放射線治療の記録

2024-09-22 03:37:24 | 日記

石川県の大雨で被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。

能登半島地震での被災地なだけに辛いです。予報ではまだ降り続くようですが早く雨が止んでほしい。

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前回の日記の続きだが、

旦那の放射線治療が25回、癌に当てる運びとなった。

放射線治療は平日のみなので、5週間の入院になりそうだ。

そんな治療で進めていく、などの説明が主治医から何も聞かされない私は主治医に対して不安に感じてしまう。

 

旦那からの連絡を頼りに、分かった内容を記録する。

初日の放射線治療は10分程度で終わった。MRI検査のような機械の中で横になり、動かずにいる間に放射線を当てるそうだ。

放射線治療終了後すぐは、痛みもなかったが数時間経つと少し体内が痛かったらしい。

看護師さんに相談して、痛み止め薬を飲んで様子を見ているところだ。

 

それにしても体内の癌に放射線を当てるとは、どんな技術で可能なのかとても不思議だ。

フェントステープでは痛みが取れなかったので、放射線治療によって早く痛みが取れると嬉しい。

痛がっている家族を見るのは、自分が痛むよりも辛いことだ。

痛みを取り、残りの時間を穏やかに過ごしてほしいと思う。

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昨日は風が吹いていたが残暑の厳しい天気だった。

空にも入道雲とまではいかないが夏の雲らしい雲がたくさん浮かんでいた。

 

コメント (3)
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