もしかして人生のピーク

昨日、既に卒団したスポーツ少年団の現役役員の方々が６年生チームと、その保護者チームの練習試合を企画して頂けました。
遠慮するシチュエーションじゃないとおもったので、遠慮なく保護者チームの中心選手として、ピッチャーはカミさん、キャチャーは俺の最強陣形で臨ませてもらいました。まじで楽しかった。
レクレーションなので、配球は子どもの力量を、見ながらソコソコ打てるようにしてやったのですが、盗塁は絶対にさせない（笑）。走る気もしないくらいのセカンドベースに刺さるような送球練習を見せつけてやったので、誰も盗塁しない。う〜ん、作戦失敗、油断して走らせれば良かった。

それよりも、ピッチャー３号の完成形とも言える地域ナンバーワンのウィンドミルを初めて打たせてもらったので、嬉しすぎて、打席に立ったらドキドキして浮き足立ってしまって、第一打席はいつの間にか三振してしまった。第２打席は、多少は冷静さが戻ったので初球をライトオーバーのエンタイトルツーベースが打てたけど、打った記憶が無い（笑）、大エースに成長した３号と対戦できる事が嬉しくて、もう最高でした。
後でカミさんに聞いたら、やっぱりドキドキしてバッティングにならなかったらしい。でも、あいつは、大人気なく打ってたけど、反射神経で打っただけで、たまたまなんだろうなぁ。それくらい、これ以上ない最高でした。
地域ナンバーワンと呼ばれる３号チームと、夫婦バッテリーチームで本気勝負出来るなんて、この上ない幸せです。でも、勝っちまったけどね（笑）。