FIFA クラブワールドカップ UAE 2018 の準決勝、鹿島アントラーズ対レアル・マドリード、アジア王者対ヨーロッパ王者の試合が先ほど行われ終了しました。
前半はアントラーズもいい試合をしていましたが前半終了間際の44分にベイル選手に得点を許しました。
そこから後半が始まって8分後にまたもやベイル選手が追加点。
その2分後にまたまたベイル選手が得点し、前半合わせての11分の間にハットトリックを決められてしまいました。
なんとか後半33分に土井聖真選手がオフサイドトラップギリギリをかいくぐり得点。
1点を返しましたがそれまで。
やはり世界のレアル・マドリードにリベンジすることは難しかったようです。
圧倒的に差があったのはパスの精度。
アントラーズはパスミスが多かったですね。
ベイル選手の2点目もアントラーズのクリアミスのようなものでもったいない失点でした。
後半の途中、日本では珍しく観客が一人乱入してきて中断しましたね。
日本人か?
何者だったのでしょう( ̄~ ̄)
次回は3位決定戦です。
気持ちを切り替えて次戦に望むしかありません。