本日11月11日は弊社が手掛けさせて頂いた土成町秋月にある称念寺の本堂と鐘楼門の落慶法要でした。
80件という少ない檀家の中で5年の積立計画を立てて資金を集め、本日落慶の運びとなりました。
住職も感慨深いものがあるでしょう。
お天気も晴天となり清々しい一日となりましたね。
本堂の落慶法要に立ち会えるということは一生に一度あるかないかと言われているようです。
その上、鐘楼門と併せての落慶は非常に珍しいそうです。
世話人の方々も浄土宗の総本山である知恩院様から感謝状を頂き、思い掛けない表彰に感無量だったみたいです。
後で聞きましたら住職を含めて88人の方がご列席されたそう。
称念寺の住職も女性でありながら立派に落慶法要の御導師をお勤めになりました。
荘厳な法要となり、ご先祖様もさぞおよろこびになられていることでしょう(^_^)
もう既に、ここでお葬式をさせてもらいたいとの申込が何件かあり、檀家様のお役に立っているお寺となっているようです。
このようによろこんで頂けるお寺を手掛けさせて頂き、弊社従業員共々感謝申し上げます。
素晴らしい落慶法要、本日は本当におめでとうございました(^^)