井上尚弥選手、強かったですね~。
ミドル級の村田選手のように相手をガードしている上から叩きのめしたという感じで「え?!それで終わり!?」という感じでした。
井上選手と戦う機会を「チャンス」として日本行きを決めた5年間ベルトを保持している相手のジェイミー・マクドネル選手でしたが、前日計量では1時間10分ほど遅刻し、その姿は明らかな体調不良で足元がおぼつかなく、計量後には脱水症状も起こしていたそうです。
しかし遅刻してきたにも関わらず悪びれる様子も無く謝りの言葉も無い。
その態度に井上選手はふざけていると感情を剥き出しに。
身長差も相手は10cm高く、体重も軽量後12キロも差のある状況をものともせず、試合開始と同時に一気にパワーを爆発させ相手を1回TKOしました。
バケモノ過ぎますよね~(^^;
同じくWBC世界ライトフライ級王者拳四朗選手も同級1位のガニガン・ロペス選手を右ボディー一発で仕留め、2回KO勝利で3度目の防衛に成功しました。
日本人選手が勝つのは嬉しいですね(^^)