また嫌なニュースが飛び込んできました。
今日の16時40分頃、青森県八戸市で小学6年生の女児が路上で見知らぬ男に首の前部分を刃物のようなもので切られたというのです。
首の傷は長さ約10cmで深さは最深部分で1cmと言いますが、想像してみると首の前半分を切ったも同然のような傷跡です。
意識はあるそうで全治3週間だそうです。
一人で歩いているところを背後からいきなり襲われたと言うのですから恐ろしかったでしょう。
そのまま傷を負いながら帰宅したそうですが親も気絶するくらい驚いたのではないでしょうか。
16時40分と言いますから下校中でしょうか。
登校時は親が横断歩道で旗を持ったりして取り組んでいる地域もありますが、下校時にも取り組まなければならない時代かも知れません。
集団下校もひとつの案であると思います。
登下校でなかったとしても治安のいい日本でありながら子供に危害を加えるという残念な事件です。(´へ`)