ガタガタガタ!!
「ん!?なんだなんだなんだ?!」
現場から帰る途中に車の底が抜けたような振動と音に異常を感じ、広めの路肩に停めてみました。
あらま~!
パンクしとるじゃないですか!
左後ろのタイヤです。
どうしよう・・・。
家まで車で10分ほどの距離なのでスペアに換えればすぐ帰れるのですが最近の車はスペアが載ってないんですよね~。
スペアの代わりにあるのは・・・
こんな感じの空気入れ。
タイヤ空気充填用エアーコンプレッサーキットです。
ホンダには標準装備みたいですね。
タイヤの空気圧がわかるメーターの装置(上写真)と繋げてシガーライターのソケットにセットするわけです。
そしてタイヤとコンプレッサーの間にはこの容器を使うようになっています。
含有物質にエチレングリコールと天然ゴムラテックスとあります。
恐らくタイヤの内部に膜を張らせて空気の抜けを遅くさせるボンド的なものではないかと思われます。
今回は家からも近いのでこれは使わないように、妻にスペアタイヤを持って来てもらうことにしました。
フリードは5穴。
確か以前乗ってた車で5穴のタイヤが残ってたように思いました。
持って来てくれるまで準備。
ジャッキで車を持ち上げます。
持って来てくれたらパンクしたタイヤのボルトをインパクトドライバーで取り外しスペアタイヤを取り付けて締め付け。
これ持ってたら便利ですね~。
スペアタイヤの空気が少なそうなので仕方なくコンプレッサーを使用しました。
スペアタイヤだったのにあの容器の内容を知らなかったのでそのまま説明書通り使ってしまいました。
後で容器の内容を知って、使わず置いてたら良かったな~って感じです。
多分、容器を使わずとも使えたはずです。
(^_^;シマッター
パンクしたタイヤだったら10分走る毎に空気圧の様子をチェックするように書いてありました。(これは面倒だ)
でもスペアだったので時間は気にせずそのまま20分くらい乗り続けて行きつけの車屋へ。
遠乗りする時はスペアタイヤを載せときたいですね。
ホンダは全車種スペアタイヤを載せるスペースが無いそうです。
でも以前乗ってたアコードワゴンは確かスペースがあったように思います。
途中からコンセプトが変わったのかな?
遠乗りする時は荷室が狭くなりますが今回のように不意なことがあるので載せておく方が安心しますね。
( ̄~ ̄)ヤッパアンシンダヨネー