「春」様ようこそ、お待ちしておりました。

流石「春」です。寒さと共に何かと冷え込んだ2月とはちょっと違うようです。

生花業界は昨年の12月初旬からすっぽりと暗闇（不況）に入ってしまったとか。
造花（アートフラワー）業界も同じようなものですね。（原因は石油？だと思います）

マーガレットハウスでは12月は名物の「お正月飾り」がちょっと繁忙になりますので、その分少しだけよかったかも。

お正月飾りと言えば、先日早くもネットで注文が入りました。（早期の新記録）

なんでもBCN主催「BCN　AWARD　2008」において、クリップアートソフト部門
最優秀賞を4年連続受賞された『素材辞典』さんからのご注文で
お正月飾りのご注文を数点いただきました。

もちろん全部オーダーメイドです。


さて、「春」の件に話を戻します。造花屋さんのお花も一気に動き出しました。
先日も沼津西武の我が売り場の商品棚も無残なものでした。
ただ今必至でお作りしております。（明日に間に合わせねば）
火曜日だけは完全休みでテニス漬けなのですが、返上で頑張っております。

平月とちょっと違うのが、アレンジでも、やや大きなもの（15,000～30,000円クラス）、
超大きなもの（50,000～100,000円クラス）が動き始めたところが
季節の変わり目or期の変わり目らしいですね。

タイトルの「僕たちお花屋さんの子」が成長しました。
ピース君９ヵ月（人間だと中学生位）・キャビアちゃん７ヶ月（同じく5年生位）