ここ10年位、テレビ番組のタイトルや新聞週刊誌のタイトル、オリコミチラシの
タイトルなど省略形が煩いほど目に付きます。松坂屋からも「マツトピ」などという
コンパクトなチラシが郵送されてきます。松坂屋トピックスの略ですね。
そこで考えたのが「モリナカ」、「小鳥と森の仲間たち」の略のつもりです。
じゃ「アニラマ」は?「アニマルジオラマ」の略です。
ま、一人言葉遊びをしただけですが、この「小鳥と森の仲間たちアレンジ」もかれこれ
35年は作り続けているわけで、そろそろ15000個は制作したんじゃないかと思います。
(10000まではおよそでしたが近い数字は出ていました。これは2006年頃だったと思います)
後はアバウトです。NHKの朝の連ドラのオープニングにジオラマをよく使っているので
関心が深くなってきたのと、簡単にできる材料も増えてきました。
それで、今日お試しで「小鳥と森の仲間たち」を「ジオラマ」化してみようと思った次第です。
これまでも当然そうしてきましたが、さらに作品一つ一つを物語性を強く出し、
オーダーを承る時も、お客様のご希望、お客様が考えている物語を作品にしてみようか
と思っています。種類も増えてきました。どんな、物語ができるのでしょう。
例えばこれはワンワンがフェンスによじ登り、小鳥の巣の卵に興味をもってみようとしたところ、
大きな黒いワンワンとリスが何か声を掛けたようです。振り向きながら「えっ?」がいいですね。
こちらは上にもアップの写真がありますが、猫の集会というより、カップルの若い猫が
お父さんかお母さんとちょっと緊張気味にお話をしているようです。
次はそうですね、リス君がウサギと仲良くしたくて「リンゴ1つどお?」って言ってるのかな?
うさぎが「えっ僕に~~」、それを小鳥の夫婦が見てますね。
とまあ、そんな感じのオーダーをいただきたいですね。
今までよりもグリーンを増やし、お花の数を減らしました。それは動物たちの
表情がよくわかるように邪魔にならないようにと考えたことです。
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アスカのお花のファンの方に嬉しいお知らせです。
マーガレットハウスでは今から17年前の2000年頃、ネットショップにより、
県外の雑貨店さんや陶器店さんに造花の卸売り販売をいたしておりましたが、
一旦お休みをしておりました。
そしてこの度、マーガレットハウスのアレンジに使用している高品質な造花を
【ネット限定】で、販売を再開することになりました。
(※アレンジメント類は除外とさせていただきます)
「お問い合わせメールフォーム」はこちらからどうぞ。
「お問い合わせ」をいただいた方にだけ、商品の割引率などの詳細と利用規約
(お買い物ルール)をお知らせするメールを送らせていただきます。
条件をご覧になるだけでも構いません、お気軽にどうぞ。
【お花選び】はasca総合カタログまたはascaカタログデジタル版でどうぞ
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こちらがマーガレットハウスのインスタグラム入り口です
お花自体をご自分で白い布から染めて作ってみたい方に
「深雪アートフラワー材料のページ」が、リニューアルしました。
アートフラワー材料とは白い布をカットして染めてコテをあててお花を
お作りになる方々の材料です。現在国内でも品揃えよく取り扱っているショップが
少なくなり、皆さん、販売店探しにお困りのようです。
そんな方が貴方のまわりにいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
「コサージュのページ」もリニューアル完成しました。
松坂屋・静岡店 北館2階 マーガレットハウス
ブログ掲載の作品も通販させていただきますので、お気軽にご相談ください。
ご相談には「お問い合わせ・メールフォーム」を用意いたしましたのでご利用くださいませ。
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2017年「お正月飾り」
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「花言葉」
ご自分が生まれた月日の「花言葉」をお調べになりたい方はこちらにどうぞ、
1年365日、1日1日に花言葉があります。楽しいですよ。
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