あまり知られていないが、NCCCはビジネスパートナーの
YAMASHITA氏と共同でYAGレーザー溶接事業も運営しています。
あっ、ないしょにしてたのに 言っちゃった。
ここに本邦初公開、溶接後の写真を貼ります。
材質はNAK55(金型用鋼)です。
これ見てピンと来る方は 偉い!
https://ncc-m.jp/
https://ncc-robot.jp/
あまり知られていないが、NCCCはビジネスパートナーの
YAMASHITA氏と共同でYAGレーザー溶接事業も運営しています。
あっ、ないしょにしてたのに 言っちゃった。
ここに本邦初公開、溶接後の写真を貼ります。
材質はNAK55(金型用鋼)です。
これ見てピンと来る方は 偉い!
https://ncc-m.jp/
https://ncc-robot.jp/
でも 一度に盛る事が出来ないのでちまちまと
やらないといけないのが難点ですね。
何せ、溶接棒の直径は0.2mmですので、
丁度WE件線と同じ太さですね。肉眼では
溶接ポイントが分からないので、×15の実体
スコープ覗きながらの作業となります。
ちなみに この装置、ロボドリルを新品で
買える値段してます(^^;
ひけないですね
TIGで私がやると、ヒケでてヒケを埋めようと
また溶接、またヒケ(^^;
幅1mm刻みのスケールです。なのでこの場合
溶接範囲は 幅1.3mm長さ6mm位になります。
このぐらいの範囲を従来のTIG溶接などで
行うと、一瞬(1発)で終わると思いますが、
引け無し、反り無し、巣無しの溶接は無理だと
思います。
YAGレーザ溶接は それらすべてを克服で
出来ますね。
見た目は、ロウ付け。中身は溶接。と言った
所でしょうか(笑
この後、彫刻機で 形状加工しましたが、まったく溶接個所が分かりませんでした。
で、大きさがよく解らないのだけど、かなり接写されている模様?
共同と言う事で、これからも頑張ってくださいねっ。遠い福岡から応援させて頂きますバイ!
リンク有難うございます。私も近々リンク更新したいと思います。これからも、末永く宜しくお願い致します。