先日、「コールマンポケットEZシェード」のレビュー記事を書くために、会社の屋上で試し張りしたところ、シェードが自立式ではなく、ペグ打ちが必用だったために、倒れて来ないように頭で支えながら撮影する、という失態を披露してしまいました…。
「この子は、やれば出来る子なんです!」
…なんの事か良くわかりませんが、とにかく再レビューのチャンスをください!
という事で、やって来ました、いつもの公園。
今度はしっかり、7本ペグ打ちしますよ!
サンシェードすら汚したくなく、グランドシートを敷くずぼらさ。
そして…
ババババーン!!
なんとなく、商品の写真と、やっぱり違いますね(クシャクシャだし)。けど、いいんスよ。これがずぼらの実力なんスよ。綺麗に張るとか無理なんスよ。張り直し?しませんよ、暑いもん。
お座敷スタイルなら全く問題ありません。横にもなれます。
お昼を食べます(冷やしとろろそば)。
いやー、しかし、暑い。
このサンシェード、一応日影は作ります。
しかし、ドーム内に熱気がこもる感じがあり、暑いです。
後ろにベンチレーションがありますが、
開いて固定出来ないため、常に閉じてる状態です。せめて、ここが開くように出来ていれば、風を通せて涼しいと思います。
というわけで、
冷やしとろろそばを食べた割り箸で固定w
もう1ヶ所もwww
めちゃ涼しいー!
ちなみに、この状態だと、シェードの中で座った顔の高さとベンチレーションの高さが一致するため、後方から顔だけ丸見えになります。
つまり、シェード後方を歩いている人が「チラリ」とシェードを見ると、割り箸の向こうにずぼらの顔がある訳です。
あぁ、見たければ、見ればいいさ!でも一言だけ言わせて頂きたい。
「こっちも見てますから!」
…また、なんの事か良くわからないことを書いてしまいました。
暑さで頭がおかしくなっているんだと思います。
結論!
①綺麗に張れるかどうかは、張る人のセンス!
②十分くつろげる!
③ドーム内に熱気がこもるため、できれば開閉固定出来るようにして頂きたい(割り箸で代用可能)。
熱中症にお気をつけください!