
奥多摩湖が現れます。

ここから先は「大菩薩ライン」といわれるイカツイ名前の険しい峠道になります。
とはいえ、至る所で拡幅工事や橋やトンネルの建設が進んでいて、昔ほど困難な峠道ではありませんでした。
最も険しい部分も、

かつてはすれ違いも困難で落ち葉だらけの道でしたが、今はすっかりキレイになっていました!
終盤では富士山がお出迎えしてくれます。


大菩薩ラインのラストは、南アルプスをバックにした、美しい甲府盆地に向かって高度を下げて行きます。

市街地に入り、山梨県のいたるところにある「ハッピードリンクショップ」を見ると、山梨県に来たんだなぁという気分になります(ただの自販機なんですがw)。

塩山市内のデッカイスーパー「オギノ」でお買い物を済ませて、

いよいよ、ほったらかしキャンプ場に向かいます!
…続く。