※画像は「ほしのはな」
武鹿悦子・文 、 太田大八・絵
童心社より
昨日の夕方大学の図書館にいる娘からLINEで連絡があり、ある本を二冊至急地元の図書館で借りて来て欲しいと。
あると思ったら貸し出されていて、明日グループワークで発表するのに必要になったそうで。
急遽探しに行き一冊は地元で見つかりました。
もう一冊は隣の市の図書館にあることがわかり行きました。
バタバタでしたが閉館する前で間に合って良かった!
娘は帰ってからも1時過ぎまでパソコンで資料作りをしていました。
せっかく図書館に来たから絵本でも借りようと思い、「ほしのはな」を選びました。
うさぎの表紙が可愛くて、先日のピーターラビットカフェのぬいぐるみのモプシーみたいだなって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/24/d79f821641c6aa99122fd5f9a9272c50.jpg?1688086252)
表紙を折り返した所に、「とうさんとかあさんのおかげで、ぼくたちはいま、ここにいる」という文があり、この言葉の意味が最後の方でわかります。
音読が脳にいいので、声に出して読みました。だが、後半は泣けて声にするのがやっとでした😢
表紙の可愛さで選びましたが… うさぎの家族を通して、親の強さと深い愛情、刻みこまれた親の姿、受け継がれていく命のつながり、動物社会の厳しさなど考えさせられました。
幼少期に読む絵本の出会いは大切だと思います。
娘が赤ちゃんの頃から読み聞かせをしょっちゅうしていましたが、この本も読みたかった。
2005年初版の時、3歳だったか…。当時知っていれば…。
チャコといううさぎが出てきますが、昔飼っていた柴犬と同じ名前なので思いを馳せました😢
今日無事グループワークの発表出来たんだろうか?
娘が帰って来てお茶を飲んで一息ついた時に、「ほしのはな」を読んでみて!と絵本を渡してみよう。