今作のタイトルは『死と彼女と廻る世界』不気味さとホラー感がある新作となっており、ティザームービーでも神秘的な曲から童謡の『
とおりゃんせ』と変わる。
イラストも鳥居が緑深い世界の中で厳かに立っているが、突如として水に浸っている鳥居が青と紫がドロドロと混ざり合った妖や妖怪が住まう世界に見える。
鳥居をくぐれば二度と帰ってこれないような感じがる。そうムービーにも流れる『とうりゃんせ』の行きはよいよい帰りは怖いという歌詞のように。
さあ、鳥居をくぐってこの物語を見てみよう。
怖い怖い物語の奥に僕たちが望む結末か？それとも、悲惨な結末か？
『死と彼女と廻る世界』が気になる方はぜひ検討を！！
こはるの名場面
元気いっぱいな可愛い後輩こと星川こはる。夜間瀬町の和菓子屋『こはるびより』の自慢の看板娘でもある
看板娘だけあって誰とでもすぐ仲良くなれ子犬のように懐いてくれる。そして、どこか抜けてる感じもたまりません！
勉強は苦手だけど和菓子作りは天性の才能を発揮する。感覚で調味料の判断が出来るほど！さすが、和菓子屋の娘
主人公と触れ合う中で恋人となり、そして妻となっても甘える姿は本当に天真爛漫な女の子。それが、こはるなのです！
夜間瀬町の神社「高社神社」の巫女であり巫女姫とも呼ばれているヒロイン、恥ずかしがり屋で人と話すことに緊張していたが主人公と触れ合い恋人となる中で成長していく姿が可愛い！
純情可憐な女の子で奉仕してくるし等身大の女の子のように甘えてもくる。だが、怒らせると一番怖いけど、それは愛情の裏返し！
妻になっても母になっても変わらぬ愛情で包んでくれる包容力の正統派なヒロイン！それが、高社紗雪の魅了です！
