うみをかけるうま、という絵本です。
実際に有った話をもじって作った絵本のようです。
たてがみと尻尾が真っ白に生まれた子馬は白毛と呼ばれて村で大切にされていましたが、生後半年で母馬が死んでしまいます。
岬に上って母を想っていななくとはるか遠い島からかすかにいななき返す声が聞こえ、子馬はおぼれながらも必死に島へ泳ぎますがもちろん母馬はいません。
悲しくなって泣くと、また岬のほうからかすかに声が・・・
また岬へ泳いで帰りますが、いません。
子馬は何度も何度も島と岬を泳いで渡り、そのうち立派な名馬になり、うわさを聞いた殿様が自分の馬にすると言い出しました。
殿様の馬になったらもう母馬の声を聞けなくなる・・・
逃げ出した子馬は海の上を駆けてやっと母馬の所へいくことができました。
というとても悲しいお話です。
実際に有った話をもじって作った絵本のようです。
たてがみと尻尾が真っ白に生まれた子馬は白毛と呼ばれて村で大切にされていましたが、生後半年で母馬が死んでしまいます。
岬に上って母を想っていななくとはるか遠い島からかすかにいななき返す声が聞こえ、子馬はおぼれながらも必死に島へ泳ぎますがもちろん母馬はいません。
悲しくなって泣くと、また岬のほうからかすかに声が・・・
また岬へ泳いで帰りますが、いません。
子馬は何度も何度も島と岬を泳いで渡り、そのうち立派な名馬になり、うわさを聞いた殿様が自分の馬にすると言い出しました。
殿様の馬になったらもう母馬の声を聞けなくなる・・・
逃げ出した子馬は海の上を駆けてやっと母馬の所へいくことができました。
というとても悲しいお話です。
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