昨日の新聞で栗本薫さんの訃報を知り、ものすごいショックを受けました。
ずっとガンの闘病をしながら書いておられたことはグインサーガのあとがきで読んでいて、とても心配していました。
グインサーガ、完結するのだろうかと・・・
グインサーガは今年で30周年でしたが、私が読み始めたのは始まってから数年経ってからだったので20数年追い続けてきたことになります。
人生の半分以上の長さをグインサーガとともに生き . . . 本文を読む
8日目って言ってももうこの日は成田に到着するのみです。
飛行機は13時間のフライトでしたが、疲れてるし夜だしで、ほとんど寝ていたのであっという間でした。
機内食はまずく、配られるパンやケーキなどはパッケージが破れていて乾燥して硬くなってしまっているものも多かったです。
朝食前、添乗員のMさんがまだ寝ていた王子にキーホルダーをくれました。
起きてから渡してあげるとまた涙ぐむ王子。
本当のおじいちゃ . . . 本文を読む
ランチはナイル河に浮かぶ(といっても岸に固定してある)ボートレストランでコシャリを頂きます。
コシャリというのはマカロニ、短いパスタ、ご飯、レンズ豆を混ぜてミートソースみたいなものをかけて食べるエジプトの国民食。
内容のほとんどが炭水化物なのでかなり高カロリーなお料理です(涙)。
おかずのお肉とお野菜も大量にやってきます。
ここのフレッシュマンゴジュースはとっても美味でした。
最後に飲めてよ . . . 本文を読む
悪夢を見ました。
黒髪の外人の女が道を歩いていても、家に戻っても、ベッドの中までも無言で目をむき出して執拗に追いすがってくる恐ろしい夢でした。
途中、耐えられなくなって目を覚まし、トイレに行ってまた寝なおしましたが、再度同じ女が出てきたのでこの部屋やばかったかもしれません。
昨夜遅くに外を見たとき既に砂嵐は収まっていたのでホッとしました。
今朝は昨日とはうって変わってめちゃくちゃ空気がきれいです . . . 本文を読む
さて、日を追うごとにどんどんしょぼくなるエジプトツアーの観光ですが(爆)、今日もしょぼしょぼです(笑)。
私が一番良かったのは最初のギザ。
ピラミッドが最高でした。
それを最初に見ちゃったので、後はどんどん下降気味(笑)??
午後はオールド・カイロへ。
ちょっとだけエジプトでは珍しい雨が降りました。
エリアは狭く、小さな路地が迷路のようです。
勝手に来て時間を気にせずうろうろ出来れば楽しそうなと . . . 本文を読む
朝ごはんの後クルーズ船をチェックアウト。
昨夜遅くに精算だけ済ませていたので鍵を返すだけで簡単でした。
パパのマッサージ代を別にしても、精算は思ったより高く、たった3日間でこんなに飲んだのか~~~!!!とびっくりでした。
バスでルクソール空港へ。
道の左右は見渡すばかりのサトウキビ畑。
ルクソールのテロがあってから、テロリストが潜伏しないように道から75メートルは背の高いサトウキビを植えてはいけ . . . 本文を読む
午前中からばてていたので、午後は王子を船に残すなら自分も残るので大丈夫ですと添乗員さんが言ってくれていたのですが、快適な船に戻るととたんに元気になってランチもパクパク食べていたので一応午後も連れて行くことに。
しか~し・・・
午後のルクソール東岸遺跡観光第一弾のカルナック神殿に着いてバスを降りたとたん激しく後悔・・・
半端じゃないです・・・この暑さ・・・
今迄だって暑かった。
でもこんなにすごく . . . 本文を読む
6時半から朝ご飯を食べ、7時半に船を下りました。
ここから小さなボートに乗り換えてルクソール西岸へ渡ります。
車で行くと橋まで行って橋を渡ってからまた遡らないといけないので、ボートで渡ってしまった方が時間が短縮できるのです。
ボートを降りるとショールやネックレスを手に持った売り子達が寄ってきます。
待っていたバスに乗り込むと、売り子に頼まれたのか現地ガイドのMさんが、「一枚10ポンドですが誰か要り . . . 本文を読む
お昼は少し遅く2時からランチビュッフェ。
ランチもおいしいです。
船はまた出港していて静かに進んでいます。
いろいろ心配だった添乗員付きのツアーですが、一緒に回るほかのお客さんたち、皆とても良い方で本当に恵まれました。
ご飯の席は皆一緒なので、他のお客さんたちのお話を聞くのも楽しかったです。
さて、もう今日は船から下りることはないので後は全部自由時間。
でも船から外へはどこへも行けないので自由で . . . 本文を読む
早朝4時ごろ船が動き出しました。
トイレに起きると滑るように進んでいてちょっとびっくり。
海ではなく河なのでほとんど揺れません。
朝6時50分にロビー集合。
今日最初の観光は朝一の涼しい時間帯にコムオンボ神殿です。
クルーズ船はたくさんいて、岸は限られているので接岸している船の中をいくつも通って上陸します。
なので最後まで自分たちの乗った船を外から写真に撮る事ができませんでした。
陸から見るとい . . . 本文を読む