今日は歯医者に歯のクリーニングをしてもらいに行ってきました。
私は歯医者が大嫌い。
いい年してみっともない話ですが、怖くていけないのです。
もちろん小さい時から怖くてたまらなかった歯医者・・・
でも私はもともと歯の質が弱いらしく、虫歯になりやすい人だったので子供の頃は泣きながら歯医者に連れて行かれていました。
幼稚園の頃、奥歯が虫歯になりました。
既にそれまでに何度か歯医者で怖い思いをしていましたから、奥に出来た虫歯がどんどん痛くなってきても誰にも言わずにずっと我慢していました。
そのうち夜も眠れないほど痛くなってくる、ご飯も食べれないほど痛くなってくる、遊んでいてもごまかせないほど痛くなってくる・・・
それでもひたすら我慢して親にも祖母(当時一緒に住んでいた)にも隠していました。
痛いといったら歯医者に連れて行かれるからです。
そしてどんどんどんどん毎日が過ぎて行き、虫歯もどんどんどんどん進み・・・
右のあご自体が腫れ上がり、口をほんの少ししか開けられなくなりました。
口を開けられないので食べ物を口に入れることも出来ません。
そこまで来て、初めて祖母が気づきました。
私は痛いと泣きました。
でも歯医者は嫌だとも言って泣きました。
しかしもうそこまで進んでは、嫌だから行かない、というのが通用するレベルではありません。
すぐ歯医者に連れて行かれましたが、既に街の小さな開業医ではもうどうにも手の施しようが無いぐらいになっていたので、その歯医者さんはすぐに大学病院へ紹介状を書いてくれました。
これからすぐ向かうように言われて電車に乗って着いた大学病院では・・・
手術になりました。
行ったその日に手術が決まるほど悪かったのです。
虫歯の根元が腐って膿んでいたのでした・・・(号泣)
あ~~~ん、痛いよ~~~
一応麻酔はしてもらったので、手術台に乗っかる前はもう頭もぼ~っとして眠りそうでした。
でもなんせ幼稚園の子供ですから、麻酔士さんも遠慮したのでしょう(ほんとか??)。
メスが入った痛みですっかり目が覚めました。
ぎゃ~~~!!!っと泣き叫んで暴れる私を両横から何人もの看護師さんが押さえつける。
もっと麻酔してよ~~~!!ぎゃ~~~!!!
地獄でした・・・
どこを切ったかというと、口の中ではありません。
右のあごの下です。
そこにメスを入れて腐った所を全部掻き出したのでした。
や~~、痛いのなんのって・・・
手術のあとはもちろんそのまま入院しましたが、何が辛かったかって、ガーゼの取替えです。
右のあごの下を切り、そこから膿を掻き出した後、ぽっかり空いたその部分に化膿止めのお薬と細長く切ったガーゼを詰め込んでいたんですが、それを毎日出して新しいものに変えなくてはなりませんでした。
どんなに痛かったかは・・・書かなくてもわかるでしょう・・・
地獄でした・・・
もちろん大泣きです。
10日間ばかり入院している間中、毎日ガーゼ換えがありました(涙)。
それがあまりに痛かったので、退院の前に患部を糸で縫合しようといわれた時に「絶対いや!!」と泣き叫びました。
ガーゼ変えるだけでも痛いのに、傷を縫うなんて・・・!!!と思ったのでした。
お子様だったとは言え、馬鹿の見本のようなものです。
ちょっと虫歯になって痛くなった時点で親に言って歯医者に行ってれば普通の治療で済んだんですよ。
たとえその時ちょっと治療が痛くて泣いたとしても、たいしたことなかったはずです。
それを虫歯の根元が全部腐るほど痛いのを我慢して我慢して・・・
その我慢している毎日だって辛かったし、ついに病院に行った時には手術になってしまって、手術そのものも死ぬほど痛かったし、毎日のガーゼ変えも地獄でした。
馬鹿ですね~~。
さっさと歯医者いっときゃよかったわけです。
まあ、それほど歯医者が嫌いな私なので、もう10年以上行ってませんでした。
でも今回はクリーニングですから行くのも気が楽~。
しかし数日前から前歯の歯茎の下のほうが腫れて痛くて・・・
パパは「歯槽膿漏や!!」というし、王子は「ママ、歯が抜けちゃったらいや~~!」と泣くし・・・
私だって嫌だよ!怖いよ~~!!
予約して有ったので歯医者で見てもらおうと、今日行った時に恐る恐る話をして診てもらうと・・・
「口内炎ですね。」
はずかし~~。
いや、でも歯槽膿漏じゃなくて良かったよ~~。
歯のクリーニングもまったく痛くないわけではなく、結構痛くて一時間もかかり口の中も血まみれにはなりましたが、きれいになった歯の感触が新鮮で舌で触ってはにまにましています。
また一ヵ月後に行くことになりました。
虫歯でなければ行くのも気が楽です~。
私は歯医者が大嫌い。
いい年してみっともない話ですが、怖くていけないのです。
もちろん小さい時から怖くてたまらなかった歯医者・・・
でも私はもともと歯の質が弱いらしく、虫歯になりやすい人だったので子供の頃は泣きながら歯医者に連れて行かれていました。
幼稚園の頃、奥歯が虫歯になりました。
既にそれまでに何度か歯医者で怖い思いをしていましたから、奥に出来た虫歯がどんどん痛くなってきても誰にも言わずにずっと我慢していました。
そのうち夜も眠れないほど痛くなってくる、ご飯も食べれないほど痛くなってくる、遊んでいてもごまかせないほど痛くなってくる・・・
それでもひたすら我慢して親にも祖母(当時一緒に住んでいた)にも隠していました。
痛いといったら歯医者に連れて行かれるからです。
そしてどんどんどんどん毎日が過ぎて行き、虫歯もどんどんどんどん進み・・・
右のあご自体が腫れ上がり、口をほんの少ししか開けられなくなりました。
口を開けられないので食べ物を口に入れることも出来ません。
そこまで来て、初めて祖母が気づきました。
私は痛いと泣きました。
でも歯医者は嫌だとも言って泣きました。
しかしもうそこまで進んでは、嫌だから行かない、というのが通用するレベルではありません。
すぐ歯医者に連れて行かれましたが、既に街の小さな開業医ではもうどうにも手の施しようが無いぐらいになっていたので、その歯医者さんはすぐに大学病院へ紹介状を書いてくれました。
これからすぐ向かうように言われて電車に乗って着いた大学病院では・・・
手術になりました。
行ったその日に手術が決まるほど悪かったのです。
虫歯の根元が腐って膿んでいたのでした・・・(号泣)
あ~~~ん、痛いよ~~~
一応麻酔はしてもらったので、手術台に乗っかる前はもう頭もぼ~っとして眠りそうでした。
でもなんせ幼稚園の子供ですから、麻酔士さんも遠慮したのでしょう(ほんとか??)。
メスが入った痛みですっかり目が覚めました。
ぎゃ~~~!!!っと泣き叫んで暴れる私を両横から何人もの看護師さんが押さえつける。
もっと麻酔してよ~~~!!ぎゃ~~~!!!
地獄でした・・・
どこを切ったかというと、口の中ではありません。
右のあごの下です。
そこにメスを入れて腐った所を全部掻き出したのでした。
や~~、痛いのなんのって・・・
手術のあとはもちろんそのまま入院しましたが、何が辛かったかって、ガーゼの取替えです。
右のあごの下を切り、そこから膿を掻き出した後、ぽっかり空いたその部分に化膿止めのお薬と細長く切ったガーゼを詰め込んでいたんですが、それを毎日出して新しいものに変えなくてはなりませんでした。
どんなに痛かったかは・・・書かなくてもわかるでしょう・・・
地獄でした・・・
もちろん大泣きです。
10日間ばかり入院している間中、毎日ガーゼ換えがありました(涙)。
それがあまりに痛かったので、退院の前に患部を糸で縫合しようといわれた時に「絶対いや!!」と泣き叫びました。
ガーゼ変えるだけでも痛いのに、傷を縫うなんて・・・!!!と思ったのでした。
お子様だったとは言え、馬鹿の見本のようなものです。
ちょっと虫歯になって痛くなった時点で親に言って歯医者に行ってれば普通の治療で済んだんですよ。
たとえその時ちょっと治療が痛くて泣いたとしても、たいしたことなかったはずです。
それを虫歯の根元が全部腐るほど痛いのを我慢して我慢して・・・
その我慢している毎日だって辛かったし、ついに病院に行った時には手術になってしまって、手術そのものも死ぬほど痛かったし、毎日のガーゼ変えも地獄でした。
馬鹿ですね~~。
さっさと歯医者いっときゃよかったわけです。
まあ、それほど歯医者が嫌いな私なので、もう10年以上行ってませんでした。
でも今回はクリーニングですから行くのも気が楽~。
しかし数日前から前歯の歯茎の下のほうが腫れて痛くて・・・
パパは「歯槽膿漏や!!」というし、王子は「ママ、歯が抜けちゃったらいや~~!」と泣くし・・・
私だって嫌だよ!怖いよ~~!!
予約して有ったので歯医者で見てもらおうと、今日行った時に恐る恐る話をして診てもらうと・・・
「口内炎ですね。」
はずかし~~。
いや、でも歯槽膿漏じゃなくて良かったよ~~。
歯のクリーニングもまったく痛くないわけではなく、結構痛くて一時間もかかり口の中も血まみれにはなりましたが、きれいになった歯の感触が新鮮で舌で触ってはにまにましています。
また一ヵ月後に行くことになりました。
虫歯でなければ行くのも気が楽です~。
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