昨日は一日雨で寒かったけど、今日は暑いくらいでした。
これからどんどん暑くなっていくのかな。
寒いの苦手なのでうれしいです
レティーシャの避妊手術の前日、夜9時以降は絶食、12時以降は水もだめ、と言われていたので、9時にはエレナのご飯も一緒に片付け、12時にはケージに入れました。
一晩中エレナもルビーも水なしと言うわけにはいかないので、レティーシャにはケージで寝てもらうことにしたのです。
小さなトイレも入れました。
でも、水が飲みたいのか外に出たいのか、結構ずっとにゃ~にゃ~鳴いてました。
ごめんよ~~、レティーシャ・・・
朝ごはんも抜きなので、エレナやルビーが食べている所が見えないように家を出る時間までケージに入れておきました。
そして車で出発。
やっぱり家から数軒先まで行ったくらいでもうよだれをたらし、吐き始めます。
どんだけ車がだめなんでしょう(涙)・・・
今回はルビーもフィラリアの検査とお薬をもらうため同行。
ルビーは今年も感染無しで、ジャーキータイプのお薬をもらいました。
次はレティーシャ。
入院の前に血液検査です。
検査は任意ですが、一応手術が心配なのでお願いしただけでまったく心配していませんでした。
しかし・・・
血糖値が高い・・・
猫は興奮するとすぐに血糖値が跳ね上がるそうです。
しかしレティーシャの数値は興奮してあがったにしては高すぎ、しかし糖尿病と診断するには低すぎると言われました。
どちらにしても血糖値が高いと傷口がふさがるのに時間がかかるかもしれないそうで、できる限りリスクを負いたくないので今回の手術は見送ることにしました。
糖尿病は高齢猫や肥満猫がかかる率が高いらしく、レティーシャはまだ一歳だし太ってないし・・・
なのでもし糖尿病だとしたら親からの遺伝だと言われました。
ララちゃんのときも思いましたが、繁殖をする前に親の健康診断や血液検査をしない質の悪いブリーダーが多いことを腹立たしく思いながらも、猫の糖尿病についての知識があまりなかったのでその時点ではあまり切羽詰った気持ちはありませんでした。
お医者さんは、もし糖尿病だったとしても若いのですぐインシュリン治療ではなく、食事療法になるでしょうと言いました。
数値が微妙なゾーンにあるので、おしっこを採集して検査することになりました。
血液には興奮して糖が出ても、おしっこには出ないらしく、おしっこに出ていないと言うことは糖尿病ではないそうです。
しかし猫のおしっこを取るというのは・・・
想像もつかないくらい大変な気がします・・・
だって猫トイレは固まる砂が入ってて、おしっこしたらすぐ固まってしまう。
おしっこはしゃがんでするし、猫は神経質なのでおしっこしそうになっていてもとろうなんてしたら逃げていってしまうのでは・・・
お医者さんは、猫がしゃがんだ下にお皿を差し入れて取るのが一番簡単だと言います。
お皿???
無理じゃね???
とにかく家に連れ帰ってから猫の糖尿病について調べました。
毎日インシュリンを注射し、血糖値をはかってコントロールしていかなくてはならない。
食事も限られた病院で処方されるようなキャットフードしか使えない。
完治しない病気なので一生そんな暮らしをしなくてはならない。
インシュリンが多すぎても死に至るので、きちんとコントロールしなくてはならない。
たくさんのこの病気にかかった猫の飼い主さんのブログも読みましたが、かなりの確率でこの世を去ってしまっていました。
こんな恐ろしい病気だったなんて知らなかった・・・
どうしよう・・・まだ一歳なのに・・・
涙が勝手にあふれてパニックになりました。
大丈夫。こんなに元気だし。
まだ若いし、太ってないし。
でも本当に太ってないのか?
身体の大きさはエレナと変わらないのに、体重はエレナの若いときよりずっと重いじゃん。
ノルウェイジャンは成猫になるまでに3~4年かかると言うので、1歳のお誕生日を過ぎてからもずっとキトン用のフードをあげ続けていたのです。
今回このこともお医者さんに相談すると、1歳以上用のフードに切り替えるようにと言われました。
もっと早く聞けばよかった。
ストレスも原因になるとネットで読みました。
これもノルウェイジャンは3~4歳で大人になると思っていたので避妊手術も3歳以降にしようと最初思っていたので、1歳半の現在までに既に何度もかなり激しい発情が来ていて、それがストレスになってしまったのでは・・・
どうしようどうしよう・・・
いや待て、とにかくおしっこを採集しなくては。
もし結果が悪くても、ちゃんと数値をコントロールして長生きさせる!
しかしおしっこどうやって採る???
これもネットで色々調べました。
ある獣医さんが書いていた記事に行き当たりました。
猫がしそうになったとき、おもちゃの小さなシャベルをそっとお尻の下に差し入れるといい。
なるほど~~~。
シャベルなら取っ手が長いし細いからそっと後ろから差し入れやすい。
早速100円ショップでおもちゃのシャベルを買ってきて待機。
とったおしっこは30分以内に病院へ持っていくのが理想で、もし少し時間がかかるなら保冷剤などを入れて冷やしておかなければならないそうです。
となると、いつでもおしっこを採っていいというわけにはいきません。
他に何の用事もない日で、おしっこを採ってすぐに家を出れるように化粧もしておかなければならない。
うちから病院まで車で約20分かかるので、とってから化粧してたら間に合いません(笑)。
で、やっと採集できた日。
すぐ外出できるよう化粧もしてるし着替えもしてるし。
保冷剤も入れて飛び出そうとして時計を見ると、1時半・・・
病院、昼休みじゃん!
どうするどうする~~。
午後の診察時間は夕方の4時から。
間に合わないじゃん。
とにかく病院に電話してみると、大丈夫だからすぐ持ってくるようにと言ってくれました。
すぐ出発~。
結果は・・・おしっこに糖は出てませんでした。
良かった・・・
しかしまだグレーゾーンなので、体重はきちんとコントロールして太らせないようにとのこと。
ゴールデンウィーク明けの避妊手術の前にもう一度血液検査をしなくてはいけませんが、とりあえずほっと一安心しました。
これで次の血液検査で数値が下がってればいいんですが・・・
これからどんどん暑くなっていくのかな。
寒いの苦手なのでうれしいです
レティーシャの避妊手術の前日、夜9時以降は絶食、12時以降は水もだめ、と言われていたので、9時にはエレナのご飯も一緒に片付け、12時にはケージに入れました。
一晩中エレナもルビーも水なしと言うわけにはいかないので、レティーシャにはケージで寝てもらうことにしたのです。
小さなトイレも入れました。
でも、水が飲みたいのか外に出たいのか、結構ずっとにゃ~にゃ~鳴いてました。
ごめんよ~~、レティーシャ・・・
朝ごはんも抜きなので、エレナやルビーが食べている所が見えないように家を出る時間までケージに入れておきました。
そして車で出発。
やっぱり家から数軒先まで行ったくらいでもうよだれをたらし、吐き始めます。
どんだけ車がだめなんでしょう(涙)・・・
今回はルビーもフィラリアの検査とお薬をもらうため同行。
ルビーは今年も感染無しで、ジャーキータイプのお薬をもらいました。
次はレティーシャ。
入院の前に血液検査です。
検査は任意ですが、一応手術が心配なのでお願いしただけでまったく心配していませんでした。
しかし・・・
血糖値が高い・・・
猫は興奮するとすぐに血糖値が跳ね上がるそうです。
しかしレティーシャの数値は興奮してあがったにしては高すぎ、しかし糖尿病と診断するには低すぎると言われました。
どちらにしても血糖値が高いと傷口がふさがるのに時間がかかるかもしれないそうで、できる限りリスクを負いたくないので今回の手術は見送ることにしました。
糖尿病は高齢猫や肥満猫がかかる率が高いらしく、レティーシャはまだ一歳だし太ってないし・・・
なのでもし糖尿病だとしたら親からの遺伝だと言われました。
ララちゃんのときも思いましたが、繁殖をする前に親の健康診断や血液検査をしない質の悪いブリーダーが多いことを腹立たしく思いながらも、猫の糖尿病についての知識があまりなかったのでその時点ではあまり切羽詰った気持ちはありませんでした。
お医者さんは、もし糖尿病だったとしても若いのですぐインシュリン治療ではなく、食事療法になるでしょうと言いました。
数値が微妙なゾーンにあるので、おしっこを採集して検査することになりました。
血液には興奮して糖が出ても、おしっこには出ないらしく、おしっこに出ていないと言うことは糖尿病ではないそうです。
しかし猫のおしっこを取るというのは・・・
想像もつかないくらい大変な気がします・・・
だって猫トイレは固まる砂が入ってて、おしっこしたらすぐ固まってしまう。
おしっこはしゃがんでするし、猫は神経質なのでおしっこしそうになっていてもとろうなんてしたら逃げていってしまうのでは・・・
お医者さんは、猫がしゃがんだ下にお皿を差し入れて取るのが一番簡単だと言います。
お皿???
無理じゃね???
とにかく家に連れ帰ってから猫の糖尿病について調べました。
毎日インシュリンを注射し、血糖値をはかってコントロールしていかなくてはならない。
食事も限られた病院で処方されるようなキャットフードしか使えない。
完治しない病気なので一生そんな暮らしをしなくてはならない。
インシュリンが多すぎても死に至るので、きちんとコントロールしなくてはならない。
たくさんのこの病気にかかった猫の飼い主さんのブログも読みましたが、かなりの確率でこの世を去ってしまっていました。
こんな恐ろしい病気だったなんて知らなかった・・・
どうしよう・・・まだ一歳なのに・・・
涙が勝手にあふれてパニックになりました。
大丈夫。こんなに元気だし。
まだ若いし、太ってないし。
でも本当に太ってないのか?
身体の大きさはエレナと変わらないのに、体重はエレナの若いときよりずっと重いじゃん。
ノルウェイジャンは成猫になるまでに3~4年かかると言うので、1歳のお誕生日を過ぎてからもずっとキトン用のフードをあげ続けていたのです。
今回このこともお医者さんに相談すると、1歳以上用のフードに切り替えるようにと言われました。
もっと早く聞けばよかった。
ストレスも原因になるとネットで読みました。
これもノルウェイジャンは3~4歳で大人になると思っていたので避妊手術も3歳以降にしようと最初思っていたので、1歳半の現在までに既に何度もかなり激しい発情が来ていて、それがストレスになってしまったのでは・・・
どうしようどうしよう・・・
いや待て、とにかくおしっこを採集しなくては。
もし結果が悪くても、ちゃんと数値をコントロールして長生きさせる!
しかしおしっこどうやって採る???
これもネットで色々調べました。
ある獣医さんが書いていた記事に行き当たりました。
猫がしそうになったとき、おもちゃの小さなシャベルをそっとお尻の下に差し入れるといい。
なるほど~~~。
シャベルなら取っ手が長いし細いからそっと後ろから差し入れやすい。
早速100円ショップでおもちゃのシャベルを買ってきて待機。
とったおしっこは30分以内に病院へ持っていくのが理想で、もし少し時間がかかるなら保冷剤などを入れて冷やしておかなければならないそうです。
となると、いつでもおしっこを採っていいというわけにはいきません。
他に何の用事もない日で、おしっこを採ってすぐに家を出れるように化粧もしておかなければならない。
うちから病院まで車で約20分かかるので、とってから化粧してたら間に合いません(笑)。
で、やっと採集できた日。
すぐ外出できるよう化粧もしてるし着替えもしてるし。
保冷剤も入れて飛び出そうとして時計を見ると、1時半・・・
病院、昼休みじゃん!
どうするどうする~~。
午後の診察時間は夕方の4時から。
間に合わないじゃん。
とにかく病院に電話してみると、大丈夫だからすぐ持ってくるようにと言ってくれました。
すぐ出発~。
結果は・・・おしっこに糖は出てませんでした。
良かった・・・
しかしまだグレーゾーンなので、体重はきちんとコントロールして太らせないようにとのこと。
ゴールデンウィーク明けの避妊手術の前にもう一度血液検査をしなくてはいけませんが、とりあえずほっと一安心しました。
これで次の血液検査で数値が下がってればいいんですが・・・
うちの前の子が尿結晶症(膀胱に結晶ができる病気)だった時、しょっちゅうおしっこの検査をしていたんだけど、「これはおしっこだな」と思ったら、イチゴの入っていたパックか、食品の入っていた小さいトレーをお尻の下にサッと置くと、成功することが多かったよ。
でも、やっぱり気付かれて逃げられちゃうことも結構あったし、難しかったです。
おもちゃのシャベル、取っ手が有って細長くて薄いので、お尻の下に差し入れやすかったです。
形的にはベストかも(笑)。