ドレッサージュセット

シュライヒのドレッサージュのライディングセットを買いました。
本当は障害のセットが欲しかったんですが売り切れでなかったので。
馬は付いてなくて、騎手、頭絡、鞍、無口、馬着のセットです。
写真では肢巻きを巻いたハノーバーに装着していました。
ハノーバーは大好きな種類の馬ですが、残念ながらシュライヒのハノーバーはお顔がいまいちなので、リピッツァーナのスタリオンを買いました。
キレイな葦毛なので、肢巻きは巻いてませんしたてがみも編んでませんが映えるはず・・・

鞍をかけてみる。
大丈夫。

次に頭絡・・・・
おおお～～？？？
入らない？？？
口元は入りますが、どうしても耳にかけられません。
本当の馬なら耳は倒れるのでらくだけど、フィギュアの耳は硬いので～～。

どうしよう・・・写真のようにハノーバーにしか着けられないセットなのかなあ？
ハノーバー買わなきゃいけないのかなあ？？？

あきらめて鞍をはずし、無口と馬着を着せてみる。
それはそれでかわいい

説明を読んでみると、ポニーや子馬や重種にはあわないけれど、大型の普通種（体型がってこと）には合うと書いてあります。
じゃあ、合うはず。

もう一度馬着を脱がせてトライ。
あまり力任せに引っ張ると、頭楽のゴムがきれそうなのでそ～っと・・・
さっきよりゴムが伸びたのか、何とか入りました。
でも一生脱がせられそうにありません。

まあ、いいや。
一生ドレッサージュで。



騎手も乗せてみる。
うまく手綱をもてないのが気になるけど、まあ、いいか。

やっぱり葦毛に燕尾服、よく映えます。

うれし～～

早く障害の騎手セットも欲しいなあ。