
なにって・・・鈴虫の幼虫です。



卵から産まれた直後は透明(白色)だと書いてありましたが、見たときは既に黒くなってしまっていました。
鈴虫の幼虫を見たのは初めてですが、実際には子供の頃に外で見ていたかもしれません。
ただ、それを鈴虫だとは思っていなかったと思います。
ほんの2ミリぐらいの身体で、触角だけ一人前に長いので、大きくなったらあの見慣れた(?)鈴虫になるとは思えません。
はっきり言って、小さいゴキブリにそっくりです!!!

卵の時にも同じことを書きましたが、「教材でなければ即刻駆除したくなる」ような代物です(涙)。
当の王子も、「怖い~」といいながら餌を入れるのに躊躇するほどです(おいおい、お前のだろ・・・)。
とにかく産まれてきたものはしかたないので(おいおい)、速攻、教材でついてきた餌を入れ、にんじんもスライスして入れてあげ、鈴虫ハウスなる影になるものと脱皮板を入れてあげました。
大きくなるのも怖いけど、今の状態も怖いので、どうせ怖いならきれいな音をならせるぐらいにまでなってくれたほうがましでしょう。
早く大きくなってね・・・

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