なんかずっと忙しくてぜんぜん書けませんでした~。
暖かくなって外出する機会が増えたり、新学期が始まっていろいろ学校に行かなきゃならなかったり、図書館から借りた本が山となっていて読まなきゃならなかったり、レンタルDVDも10枚借りてきちゃって毎日拷問のように映画見てたり・・・
忙しいんだから借りてこなきゃいいんですけど、毎度のことながらせこいのでセールで半額の時にまとめて借りないと普段のレンタル料は高いんだもん。
いっぱい借りましたが今回ははずれが一個だけだったのでよかったです~。
必死で見ててはずれだったら悲しいので・・・
さて、2週間ほど前になんとなく王子と話をしていて、夕飯の支度をしていたので卵の話になり、王子が「ウズラの卵っておいしいよね~。」と言い出しました。
ウズラの卵は小さいので白身の量が少ないからおいしいのかしら?
私は小さいころからいろいろな動物を飼ってきたのですが、小学校の頃にウズラも飼ったことがあります。
オスメスペアで買って来て同じかごに入れていたら、オスがメスをいじめるいじめる・・・
いじめ方も半端じゃありません。
四六時中メスの頭をつつきまわし、羽をむしり、皮をむしり、ついには肉が裂けて頭蓋骨が見えるほどに・・・
なんでそこまで・・・
キジ科の鳥は繁殖期以外、オスとメスを一緒に飼ってはいけないのだと後で知りました。
親がオスをペットショップに返しに行き、親子で傷ついたメスを看護したら持ち直し、そのうち傷が治り毛がはえて元通りのかわいい姿になりました。
いじめるオスもいなくなったので元気いっぱい。
毎日卵を産んでくれるようになったのです。
毎日一個ずつ産み落とされる卵をきれいに洗って母親に一個4円くらいで買い取ってもらってえさ代のたしにすることに。
そういう昔話を王子にしたところ、「ウズラ飼ってみたい!!それで卵産んだらママに買ってもらう!」と目をきらきらさせて宣言する王子。
う~~~ん、ウズラね~~。
小学校の頃に私が縁日で買って来たピンクのカラーヒヨコは巨大で凶暴なオスの白色レグホンに成長し、大人たちが近づこうものなら大きな羽で跳びあがって襲い掛かって来るので誰も近づけませんでしたが、私と弟にだけは襲い掛かるそぶりさえ見せませんでした。
そして私のひざの上に抱っこされて気持ち良さそうに耳のそばを掻いて貰ってうっとり寝てしまう姿を見せて、大人たちに驚かれていました。
さらにそんなニワトリの話をしたものだから、王子は自分のおこづかいでえさを買って自分で全て世話して自分だけになつくペットを飼いたいと言い出しました・・・
確かに我が家のペットは皆私に一番懐いています。
しかもティアちんと来た日には、私にしかなついていません。
ティアちんが部屋に放たれている時にパパが帰って来ようものなら・・・戦いになります。
飛びかかって行ってつつきまわすのです。
ヘリコプターのようにパパの顔の前で羽ばたいて目を狙いに行くのでマジで命がけになります。
王子はそんなティアちんを毎日見ているし(もちろんパパがいるときは出さないようにしています。危険なので)、私のニワトリの話も聞いたので「自分にしかなつかないペット」に魅力を感じても不思議ではありません。
でも我が家に来て私になつかないペットなんかありえないし・・・
何を飼おうと、王子の期待している「自分だけになつくペット」というのは無理でしょう。
それにウズラはインコほどにはべたべたになつかないような気が・・・
で、王子のお小遣いでも買うことができるセキセイインコを飼いたい!ということに・・・
ティアちんがいるのに、オカメインコよりふた周りも小さいセキセイインコを飼っても大丈夫だろうか・・・?
もちろんかごは別に飼うけれど・・・
ちょっと不安でしたがとにかく「パパに許しをもらいなさい」ということに・・・
しょっちゅう張り合ってケンカしているパパと王子。
おそらくパパは「だめ!」というだろうし、それでいつものように途中で王子が「もういいよ!パパなんか大嫌い!」とぶち切れたらそこで話は終わり。
なので先によく言い聞かせました。
ぶち切れずにちゃんとパパに頼むように。
意を決してパパにいいに行った王子。
でも・・・やっぱり想像通り・・・いや、想像以上にひどかった・・・
振り向きもせずに大声で「だめ!!」
ひどくない?その態度。
黙って見ていると、何度も頼む王子の顔も見ずにだめの一点張り。
確かにティアちんで懲りているパパはこれ以上鳥を飼うのは嫌でしょう。
なので横から「パパはティアちんと仲が悪いから鳥は無理かもよ。
他の動物にしたら?」と口を挟みましたが、パパはそれも「だめ!」の一言。
普段ならとっくにぶちきれているはずの王子はがんばっていましたが、ついに黙って引き下がり、部屋の隅に隠れて静かに泣き出しました。
ぶちきれたのは私です。
小声で「ちょっと来て!!」とパパを階段に呼び出し、王子がちゃんと頼もうとしたのに振り向きもせず話も聞かずにだめといったり、その後もだめと怒鳴るだけなんてどういうこと???だめならだめできちんと理由を説明して王子を納得させるべきでしょう。
ちゃんと話し合うべきでしょう!!!
と怒りました。
反省したパパは急に優しく王子に、「じゃあ熱帯魚買おうか?」とか言い出しましたが、泣いて自分の部屋に戻る王子。
鳥はパパはティアちんのおかげで嫌いになってしまっているので無理。
熱帯魚はなつくという感じじゃないし・・・
なつくといえば猫や犬。
子猫を飼うか?
でも猫はもともと子供が好きって言う生き物じゃないよね?
年寄りのエレナもいるし・・・今パワー満開の子猫が来るのはエレナにとっては辛いでしょう。
さんざん考えた末、ウサギかなあ・・・と
うちにはダックスフンドのルビーがいて、昔からウサギには本能的にかなり反応するのでウサギは無理だと今までも断わってきたんですが、マンション住まいだった以前と違い今は一戸建て。
最悪ルビーと相性が悪ければ1階と2階に住み分けてもらうことも可能です。
今現在も一人で階段の上り下りができないルビーは二階でのみ生活しているので。
王子にウサギはどうかというと、過去に何度も断わられてきたので当然大喜び。
後はパパです。
王子がもう一度パパのところに行き、「ウサギ飼いたい」というと、さっき私がさんざん怒ったので「小さいウサギにしなさいね。」とすんなりオーケーでした(笑)。
かくして・・・ウサギが我が家に来ることになりました。
ミニウサギは雑種なのでどんなサイズになるのか生長してみないとわからないそうです。
小さいウサギというとネザーランドドワーフ。
あとたれ耳のロップイヤーのなかのホーランドロップという種類は小さいとか。
ネットでいろいろ見てみる。
超かわいい~~~~~
早く飼いたい~~~
王子も私もパソコンの映像に釘付け(笑)。
もうめろめろです~~。
ネットでいろいろ調べたり、ペットショップめぐりをしたりしている今日この頃。
私はホーランドロップの白地にオレンジのぶちのがいいなあ・・・
王子はネザーランドがいいみたいだけど・・・
さて、どんな子が来るのか、とっても楽しみです~~。
暖かくなって外出する機会が増えたり、新学期が始まっていろいろ学校に行かなきゃならなかったり、図書館から借りた本が山となっていて読まなきゃならなかったり、レンタルDVDも10枚借りてきちゃって毎日拷問のように映画見てたり・・・
忙しいんだから借りてこなきゃいいんですけど、毎度のことながらせこいのでセールで半額の時にまとめて借りないと普段のレンタル料は高いんだもん。
いっぱい借りましたが今回ははずれが一個だけだったのでよかったです~。
必死で見ててはずれだったら悲しいので・・・
さて、2週間ほど前になんとなく王子と話をしていて、夕飯の支度をしていたので卵の話になり、王子が「ウズラの卵っておいしいよね~。」と言い出しました。
ウズラの卵は小さいので白身の量が少ないからおいしいのかしら?
私は小さいころからいろいろな動物を飼ってきたのですが、小学校の頃にウズラも飼ったことがあります。
オスメスペアで買って来て同じかごに入れていたら、オスがメスをいじめるいじめる・・・
いじめ方も半端じゃありません。
四六時中メスの頭をつつきまわし、羽をむしり、皮をむしり、ついには肉が裂けて頭蓋骨が見えるほどに・・・
なんでそこまで・・・
キジ科の鳥は繁殖期以外、オスとメスを一緒に飼ってはいけないのだと後で知りました。
親がオスをペットショップに返しに行き、親子で傷ついたメスを看護したら持ち直し、そのうち傷が治り毛がはえて元通りのかわいい姿になりました。
いじめるオスもいなくなったので元気いっぱい。
毎日卵を産んでくれるようになったのです。
毎日一個ずつ産み落とされる卵をきれいに洗って母親に一個4円くらいで買い取ってもらってえさ代のたしにすることに。
そういう昔話を王子にしたところ、「ウズラ飼ってみたい!!それで卵産んだらママに買ってもらう!」と目をきらきらさせて宣言する王子。
う~~~ん、ウズラね~~。
小学校の頃に私が縁日で買って来たピンクのカラーヒヨコは巨大で凶暴なオスの白色レグホンに成長し、大人たちが近づこうものなら大きな羽で跳びあがって襲い掛かって来るので誰も近づけませんでしたが、私と弟にだけは襲い掛かるそぶりさえ見せませんでした。
そして私のひざの上に抱っこされて気持ち良さそうに耳のそばを掻いて貰ってうっとり寝てしまう姿を見せて、大人たちに驚かれていました。
さらにそんなニワトリの話をしたものだから、王子は自分のおこづかいでえさを買って自分で全て世話して自分だけになつくペットを飼いたいと言い出しました・・・
確かに我が家のペットは皆私に一番懐いています。
しかもティアちんと来た日には、私にしかなついていません。
ティアちんが部屋に放たれている時にパパが帰って来ようものなら・・・戦いになります。
飛びかかって行ってつつきまわすのです。
ヘリコプターのようにパパの顔の前で羽ばたいて目を狙いに行くのでマジで命がけになります。
王子はそんなティアちんを毎日見ているし(もちろんパパがいるときは出さないようにしています。危険なので)、私のニワトリの話も聞いたので「自分にしかなつかないペット」に魅力を感じても不思議ではありません。
でも我が家に来て私になつかないペットなんかありえないし・・・
何を飼おうと、王子の期待している「自分だけになつくペット」というのは無理でしょう。
それにウズラはインコほどにはべたべたになつかないような気が・・・
で、王子のお小遣いでも買うことができるセキセイインコを飼いたい!ということに・・・
ティアちんがいるのに、オカメインコよりふた周りも小さいセキセイインコを飼っても大丈夫だろうか・・・?
もちろんかごは別に飼うけれど・・・
ちょっと不安でしたがとにかく「パパに許しをもらいなさい」ということに・・・
しょっちゅう張り合ってケンカしているパパと王子。
おそらくパパは「だめ!」というだろうし、それでいつものように途中で王子が「もういいよ!パパなんか大嫌い!」とぶち切れたらそこで話は終わり。
なので先によく言い聞かせました。
ぶち切れずにちゃんとパパに頼むように。
意を決してパパにいいに行った王子。
でも・・・やっぱり想像通り・・・いや、想像以上にひどかった・・・
振り向きもせずに大声で「だめ!!」
ひどくない?その態度。
黙って見ていると、何度も頼む王子の顔も見ずにだめの一点張り。
確かにティアちんで懲りているパパはこれ以上鳥を飼うのは嫌でしょう。
なので横から「パパはティアちんと仲が悪いから鳥は無理かもよ。
他の動物にしたら?」と口を挟みましたが、パパはそれも「だめ!」の一言。
普段ならとっくにぶちきれているはずの王子はがんばっていましたが、ついに黙って引き下がり、部屋の隅に隠れて静かに泣き出しました。
ぶちきれたのは私です。
小声で「ちょっと来て!!」とパパを階段に呼び出し、王子がちゃんと頼もうとしたのに振り向きもせず話も聞かずにだめといったり、その後もだめと怒鳴るだけなんてどういうこと???だめならだめできちんと理由を説明して王子を納得させるべきでしょう。
ちゃんと話し合うべきでしょう!!!
と怒りました。
反省したパパは急に優しく王子に、「じゃあ熱帯魚買おうか?」とか言い出しましたが、泣いて自分の部屋に戻る王子。
鳥はパパはティアちんのおかげで嫌いになってしまっているので無理。
熱帯魚はなつくという感じじゃないし・・・
なつくといえば猫や犬。
子猫を飼うか?
でも猫はもともと子供が好きって言う生き物じゃないよね?
年寄りのエレナもいるし・・・今パワー満開の子猫が来るのはエレナにとっては辛いでしょう。
さんざん考えた末、ウサギかなあ・・・と
うちにはダックスフンドのルビーがいて、昔からウサギには本能的にかなり反応するのでウサギは無理だと今までも断わってきたんですが、マンション住まいだった以前と違い今は一戸建て。
最悪ルビーと相性が悪ければ1階と2階に住み分けてもらうことも可能です。
今現在も一人で階段の上り下りができないルビーは二階でのみ生活しているので。
王子にウサギはどうかというと、過去に何度も断わられてきたので当然大喜び。
後はパパです。
王子がもう一度パパのところに行き、「ウサギ飼いたい」というと、さっき私がさんざん怒ったので「小さいウサギにしなさいね。」とすんなりオーケーでした(笑)。
かくして・・・ウサギが我が家に来ることになりました。
ミニウサギは雑種なのでどんなサイズになるのか生長してみないとわからないそうです。
小さいウサギというとネザーランドドワーフ。
あとたれ耳のロップイヤーのなかのホーランドロップという種類は小さいとか。
ネットでいろいろ見てみる。
超かわいい~~~~~
早く飼いたい~~~
王子も私もパソコンの映像に釘付け(笑)。
もうめろめろです~~。
ネットでいろいろ調べたり、ペットショップめぐりをしたりしている今日この頃。
私はホーランドロップの白地にオレンジのぶちのがいいなあ・・・
王子はネザーランドがいいみたいだけど・・・
さて、どんな子が来るのか、とっても楽しみです~~。
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