夜中にずっとしとしとと雨が降っていて、2時に起きましたがこのまま降り続いていたら車に載せる時に荷物が濡れてしまうのではと心配でした。
しかしそれも3時前には止んでくれて、本当にお天気には恵まれました。
夜中なのでさすがに外はかなり寒く、3時と言うのに出発組はレストランで朝食です。
お弁当にするという選択肢もあったのですが、昨日河へ行く時にもって行ったお弁当はたいしたことなかったし、空港でお弁当を広げて食べるのもなんかなあ・・・絶対ここで温かいブルーベリージュースを飲みながらおいしい朝食を食べた方がいいと思って、こちらで食べれるように頼んでおいたのでした。
毎朝飲んで大好きだった甘いミルクスープ、甘くないフレンチトーストとハム、そしていつものパンたち。
こんな時間でもいつもと同じものが出るんだなあ・・・
トイレ係の女の子もそうだけど、ここのスタッフはいつ寝てるんだろう。
最後の揚げパン、すごくおいしい
今でも思い出すたびに食べたくてたまらなくなります
朝食を終えるともう出発。
荷物を車に載せてもらい、ガイドのAさんと一緒に写真を撮りました。
真っ暗な中の出発。
トイレ係の女の子がいつまでも手を振ってくれました。
道はぼこぼこ。
食べてすぐだから、気分が悪くなってきました。
なぜ王子に酔い止めを飲ませるのを忘れたのかしら・・・
マジで空港まで持つか心配・・・
ウランバートル市内であっても道はでこぼこなので、郊外となるともうむちゃくちゃです。
道路が悪すぎてスピードが出せないので、空港まで2時間半近くかかります。
6時前、やっと空港到着。
王子、トイレに直行。
ガイドのAさんとはここでお別れです。
私達が毎日駈足で走ることができたのは、Aさんが走れるように馬係に頼んでくれたからです。
実際、乗馬経験者でありながら滞在中一度も走れずに帰っていったお客さんもいました。
私達は毎日うるさいくらい、Aさんに「走りたい」とアピールしていたし、Aさんがそれに応えようと努力してくれたからこそ、走ることができたのでした。
走れるように頼んでくれたこと、とても感謝している、どうもありがとう、楽しく馬に乗れたのは全てAさんのおかげです、と彼女に伝えてお礼を言いました。
早朝にもかかわらず、空港内のお店は全てオープンしていました。
私達は一度も市内へ行っていないので、おみやげ物もキャンプに少し売っているのを見ただけ。
なので空港内にお店がたくさんあって、それがみなオープンしていたので助かりました。
きれいなイラストのトランプ、6ドル。
かわいいチェス、15ドル。
キーホルダーは空港の方が種類も多く安かったです。
ウールの衣料もいろいろ売っていましたが、日本で着る様なデザインではなかったので見るだけ(笑)。
羊の毛でできたスリッパも、日本の家の中で履くには暑すぎると思って買いませんでした。
美しいモンゴルの馬装をした大きな張子の馬が売っていて、ものすごく悩みましたが、張子なので持って帰っている間に壊れたりへシャげたりしそうなので結局買いませんでした。
国によってはドルで払っても現地通貨でおつりが戻ってくる所が多いのですが、ここの空港ではおつりもドルでくれるので安心です。
クラブと友人へのお土産は、ガイドのAさんおすすめのゴールデン・ゴビのチョコレートを買いました。
お店のお姉さんも、「ベストモンゴリアンチョコレート!」と太鼓判を押してくれました(笑)。
上の階はデューティフリーですが、ブランド物はほとんどなく、タバコやお酒の種類も少なかったです。
帰りのフライトもかなり揺れて怖かったです。
こんなに揺れがひどいのは機体が小さいからかしら・・・
お昼には日本到着。
着いたとたんめっちゃ暑くてうだりました。
気温そのものはモンゴルとそう変わらないはずですが、日本は湿気が多いのでむっとする暑さで汗が噴出します。
モンゴルは乾燥しているので汗をかいてもすぐからっと乾くし、気温が高くても過ごし易かったです。
お昼は30度以上なのにずっとクーラー無しで快適に過ごしてたからね。
日本だったら30度でクーラーなかったらかなり辛いよね。
モンゴル、本当に素晴らしかったです。
また絶対行きたい!
大好きな国になりました
今度行く時は、2泊くらいテント泊の旅に出てもいいな~~(トイレと虫が怖いけど)と思っています。
しかしそれも3時前には止んでくれて、本当にお天気には恵まれました。
夜中なのでさすがに外はかなり寒く、3時と言うのに出発組はレストランで朝食です。
お弁当にするという選択肢もあったのですが、昨日河へ行く時にもって行ったお弁当はたいしたことなかったし、空港でお弁当を広げて食べるのもなんかなあ・・・絶対ここで温かいブルーベリージュースを飲みながらおいしい朝食を食べた方がいいと思って、こちらで食べれるように頼んでおいたのでした。
毎朝飲んで大好きだった甘いミルクスープ、甘くないフレンチトーストとハム、そしていつものパンたち。
こんな時間でもいつもと同じものが出るんだなあ・・・
トイレ係の女の子もそうだけど、ここのスタッフはいつ寝てるんだろう。
最後の揚げパン、すごくおいしい
今でも思い出すたびに食べたくてたまらなくなります
朝食を終えるともう出発。
荷物を車に載せてもらい、ガイドのAさんと一緒に写真を撮りました。
真っ暗な中の出発。
トイレ係の女の子がいつまでも手を振ってくれました。
道はぼこぼこ。
食べてすぐだから、気分が悪くなってきました。
なぜ王子に酔い止めを飲ませるのを忘れたのかしら・・・
マジで空港まで持つか心配・・・
ウランバートル市内であっても道はでこぼこなので、郊外となるともうむちゃくちゃです。
道路が悪すぎてスピードが出せないので、空港まで2時間半近くかかります。
6時前、やっと空港到着。
王子、トイレに直行。
ガイドのAさんとはここでお別れです。
私達が毎日駈足で走ることができたのは、Aさんが走れるように馬係に頼んでくれたからです。
実際、乗馬経験者でありながら滞在中一度も走れずに帰っていったお客さんもいました。
私達は毎日うるさいくらい、Aさんに「走りたい」とアピールしていたし、Aさんがそれに応えようと努力してくれたからこそ、走ることができたのでした。
走れるように頼んでくれたこと、とても感謝している、どうもありがとう、楽しく馬に乗れたのは全てAさんのおかげです、と彼女に伝えてお礼を言いました。
早朝にもかかわらず、空港内のお店は全てオープンしていました。
私達は一度も市内へ行っていないので、おみやげ物もキャンプに少し売っているのを見ただけ。
なので空港内にお店がたくさんあって、それがみなオープンしていたので助かりました。
きれいなイラストのトランプ、6ドル。
かわいいチェス、15ドル。
キーホルダーは空港の方が種類も多く安かったです。
ウールの衣料もいろいろ売っていましたが、日本で着る様なデザインではなかったので見るだけ(笑)。
羊の毛でできたスリッパも、日本の家の中で履くには暑すぎると思って買いませんでした。
美しいモンゴルの馬装をした大きな張子の馬が売っていて、ものすごく悩みましたが、張子なので持って帰っている間に壊れたりへシャげたりしそうなので結局買いませんでした。
国によってはドルで払っても現地通貨でおつりが戻ってくる所が多いのですが、ここの空港ではおつりもドルでくれるので安心です。
クラブと友人へのお土産は、ガイドのAさんおすすめのゴールデン・ゴビのチョコレートを買いました。
お店のお姉さんも、「ベストモンゴリアンチョコレート!」と太鼓判を押してくれました(笑)。
上の階はデューティフリーですが、ブランド物はほとんどなく、タバコやお酒の種類も少なかったです。
帰りのフライトもかなり揺れて怖かったです。
こんなに揺れがひどいのは機体が小さいからかしら・・・
お昼には日本到着。
着いたとたんめっちゃ暑くてうだりました。
気温そのものはモンゴルとそう変わらないはずですが、日本は湿気が多いのでむっとする暑さで汗が噴出します。
モンゴルは乾燥しているので汗をかいてもすぐからっと乾くし、気温が高くても過ごし易かったです。
お昼は30度以上なのにずっとクーラー無しで快適に過ごしてたからね。
日本だったら30度でクーラーなかったらかなり辛いよね。
モンゴル、本当に素晴らしかったです。
また絶対行きたい!
大好きな国になりました
今度行く時は、2泊くらいテント泊の旅に出てもいいな~~(トイレと虫が怖いけど)と思っています。
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