猫好きな方はご存知かと思いますが、マン島キャットコインというのが有ります。
マン島はイギリス王室属国の小さな島ですが、マンクスという猫の原産地としても有名です(猫好きには)。
そのマン島の政府が1988年から毎年発行しているクラウン金貨が、マン島キャットコインです。
24金で出来ており、片面はエリザベス女王、片面の猫は毎年種類が変わるのでコレクターも多いようです。
さて、私はそのキャットコインを一枚だけ持っていました。
もう大昔、15、6年前に頂いたもので、18金のホルダーがついてペンダントトップになっていました。
当時はお気に入りで、手持ちの18金のチェーンに着けてネックレスにしてお出かけの時に使っていました。
しかしもう10年以上たんすの肥やしになっていて存在を忘れていたのですが、12月から続いている出費を少しでも回収すべく、手持ちのいろんなジャンルのコレクションをどんどんオークションに出品しているので、あちこちあさっていて出てきたキャットコインを見つけ、おお!ラッキー!!そういえばこんなものが有った。
これならちょっとは高く売れるかも???
と、出してみることに。
出すにはきれいにして写真を撮りたい。
ちょっと汚れていたのを、洗面所で石鹸で洗っていた所・・・
手から滑り落ち・・・・あっというまに排水溝の中へ・・・・!
ゲッと思いましたが、まだその時点ではあせっていませんでした。
下まで落ちていないとわかっていたからです。
先の細いピンセットを出し、そーっと差し入れましたが、よく見えないうえ、狭いので、うまくいかない。
今度はもっと大胆に、ヒョいっと差し入れたら・・・・・
カチーーーン・・・・・・
うそ~~~~~~~~!!!!!
下に落ちてしまいました。
もう見えもしない。
排水溝の奥の奥へ・・・落ちてしまったのです(涙)。
お願い、返して~~~~!!
どれだけどんくさいんでしょう
途中で思ったんです。
水が流れないようにする排水溝のふたを閉めなきゃって。
でも、大バカ野郎なことに、「大丈夫だよね~。」と気楽に考えていたんです。
チェーンもついていなくてトップだけの状態だったので、姿が消えるのもあっというまでした。
チェーンがあれば、引っかかったりして取りやすかったかもなのに・・・
もったいなくて泣きそうです。
バカにつける薬無し。
マン島はイギリス王室属国の小さな島ですが、マンクスという猫の原産地としても有名です(猫好きには)。
そのマン島の政府が1988年から毎年発行しているクラウン金貨が、マン島キャットコインです。
24金で出来ており、片面はエリザベス女王、片面の猫は毎年種類が変わるのでコレクターも多いようです。
さて、私はそのキャットコインを一枚だけ持っていました。
もう大昔、15、6年前に頂いたもので、18金のホルダーがついてペンダントトップになっていました。
当時はお気に入りで、手持ちの18金のチェーンに着けてネックレスにしてお出かけの時に使っていました。
しかしもう10年以上たんすの肥やしになっていて存在を忘れていたのですが、12月から続いている出費を少しでも回収すべく、手持ちのいろんなジャンルのコレクションをどんどんオークションに出品しているので、あちこちあさっていて出てきたキャットコインを見つけ、おお!ラッキー!!そういえばこんなものが有った。
これならちょっとは高く売れるかも???
と、出してみることに。
出すにはきれいにして写真を撮りたい。
ちょっと汚れていたのを、洗面所で石鹸で洗っていた所・・・
手から滑り落ち・・・・あっというまに排水溝の中へ・・・・!
ゲッと思いましたが、まだその時点ではあせっていませんでした。
下まで落ちていないとわかっていたからです。
先の細いピンセットを出し、そーっと差し入れましたが、よく見えないうえ、狭いので、うまくいかない。
今度はもっと大胆に、ヒョいっと差し入れたら・・・・・
カチーーーン・・・・・・
うそ~~~~~~~~!!!!!
下に落ちてしまいました。
もう見えもしない。
排水溝の奥の奥へ・・・落ちてしまったのです(涙)。
お願い、返して~~~~!!
どれだけどんくさいんでしょう
途中で思ったんです。
水が流れないようにする排水溝のふたを閉めなきゃって。
でも、大バカ野郎なことに、「大丈夫だよね~。」と気楽に考えていたんです。
チェーンもついていなくてトップだけの状態だったので、姿が消えるのもあっというまでした。
チェーンがあれば、引っかかったりして取りやすかったかもなのに・・・
もったいなくて泣きそうです。
バカにつける薬無し。
今さらなコメントですが…。
そうなんですけど、パイプを勝手にはずすのも怖かったんです(汗)。
水道が壊れちゃったらもっと大変な事になると思って・・・・
もう流れて行っちゃったかしら・・・