納戸の整理をしていたら、かわいそうな姿のウエットスーツが・・・
一応クリーニング店などでかけてくれるようなビニールをかけているので上の方は大丈夫ですが、いかんせん長いので下のほうはほこりと猫の毛で真っ白に・・・
そして、バッテリーの切れたダイコン(ダイブコンピューター)も・・・
もう3年半も潜りに行ってないから~。
しかし、ウエットがほこりまみれなのは潜りに行ってないからですが、しょっちゅう行っていたころでさえ機材の管理はほったらかしでした。
2年に一度はメンテナンスに出すのが安全な機材の管理とされていたような気がしますが(あれ?一年に一度だったかしら?)、もちろんそんなものに出すには万単位でお金がかかります。
今はもっと安いのかなあ???
昔はそのぐらいしたので、貧乏な私に出せるはずがございません。
一度もメンテナンスに出したことなく、何年も使い続けていたので現地で故障することも・・・
昔メキシコのラ・パスへ潜りに行った時のこと、ボートでポイントに到着し、機材の用意をしていると、タンクのバルブを開けたとたんレギュレーターのホースが吹っ飛びました。
ポイントはボートで一時間以上の場所。
レギュは人数分しかないし、ホースのスペアも載せてません。
せっかくポイントに到着したにもかかわらず、私だけ潜れなくなってしまいました。
ラ・パスといえば、野生のアシカのコロニーのあるロス・イスロテスと、ハンマーヘッド(シュモクザメ)が狙える、ボートで片道3時間近くかかるエルバホの二つがメインのポイント。
その二つのポイントだったら泣いてますが、(ロス・イスロテスなら、スキンダイビングでも入れますが)、幸いこの日は私の嫌いな沈船ポイント。
サメ、イソマグロ、ロウニンアジなど、大物回遊魚が好きな私にとっては、魚礁になって魚達が住み着いてしまっている沈船は退屈なポイントです。
そうは言ってもここまで来て潜れないのはもったいないことですが、レギュがなければどうにもならないので一人でボートで(船長はいる)待つ事になりました。
しかし、皆が潜行してすぐ、一人の男性が浮上して来ました。
ボートに上がってきた彼は、あまりに透明度が悪いので気分が悪くなったとか・・・
ラ・パスはたいていどこもスコーンと遠くまできれいに見えるような透明度ではないけれど、この日のこの沈船ポイントは最悪のみそ汁状態でした。
で、追いかけるならレギュを貸すと言ってくれたので、ありがたくお借りして飛び込みました。
全く先が見えないぐらいの視界の悪さだったので、沈船でなければかなり遅れて追いかけた私は、初めて潜る場所なので地形もわからず、追いつけずに迷子になったことでしょうが、沈船ポイントは移動しないのですぐ合流できました。
沈船でよかった~
その日現地のショップのガイド、リッキーに預けておいたレギュは、次の日ホースを付け替えてくれて戻ってきました。
日本で修理に出せば、それなりにかかるのに、リッキーのサービスでしてくれました
まあ、機材が壊れたのにこんなにラッキーが続くことはたまたまなだけで、本来はしゃれになりません。
パラオでは、ボートから飛び込んだショックでマスクが壊れました。
普通マスクが壊れるなんてことあるか???
そのまま潜行すると、壊れた場所からどんどん水が入ってきて、マスクしてんだか無しで潜ってんだかわからない状態に・・・
この日のポイントは、ブルーポイント。
水族館の大水槽の中のように魚影がむちゃくちゃ濃い、パラオで超有名なポイントです。
しかし私はどんどん浸水してくる水をひっきりなしにマスククリアで出すのに忙しく、せっかくのブルーポイントを楽しめませんでした。
ほかの場所では、BCが水中で壊れてエアーがダダ漏れになったことも・・・
もったいな~い。
なんてこと言ってる場合ではありません。
残圧計を見ると、どんどんエアーが減っていってます。
あ~あ、もったいな~い。
呼吸をケチって戻るしかありません。
フル機材を背負ったまま水面を泳ぐのは大変なので、できるだけ水中で移動したいので。
とにかく、メンテナンス代をケチって管理をずさんにしていると、いざと言う時に危険だし、命にかかわらなくてもせっかく潜りに行った先で楽しめないのではそれこそがもったいないです。
もっときちんとしないと~。
すでに何年も潜らずにほったらかしているので、次に潜りに行く時は一度メンテに出したほうがいいかなあ・・・(まだそんなこといってんのか?)
ダイコンのバッテリーは変えるしかないし、レギュとBCは買ってから一度もメンテしてないので、そう考えると危険ですよね・・・
ああ・・・お金かかるから潜りに行けないかも・・・
一応クリーニング店などでかけてくれるようなビニールをかけているので上の方は大丈夫ですが、いかんせん長いので下のほうはほこりと猫の毛で真っ白に・・・
そして、バッテリーの切れたダイコン(ダイブコンピューター)も・・・
もう3年半も潜りに行ってないから~。
しかし、ウエットがほこりまみれなのは潜りに行ってないからですが、しょっちゅう行っていたころでさえ機材の管理はほったらかしでした。
2年に一度はメンテナンスに出すのが安全な機材の管理とされていたような気がしますが(あれ?一年に一度だったかしら?)、もちろんそんなものに出すには万単位でお金がかかります。
今はもっと安いのかなあ???
昔はそのぐらいしたので、貧乏な私に出せるはずがございません。
一度もメンテナンスに出したことなく、何年も使い続けていたので現地で故障することも・・・
昔メキシコのラ・パスへ潜りに行った時のこと、ボートでポイントに到着し、機材の用意をしていると、タンクのバルブを開けたとたんレギュレーターのホースが吹っ飛びました。
ポイントはボートで一時間以上の場所。
レギュは人数分しかないし、ホースのスペアも載せてません。
せっかくポイントに到着したにもかかわらず、私だけ潜れなくなってしまいました。
ラ・パスといえば、野生のアシカのコロニーのあるロス・イスロテスと、ハンマーヘッド(シュモクザメ)が狙える、ボートで片道3時間近くかかるエルバホの二つがメインのポイント。
その二つのポイントだったら泣いてますが、(ロス・イスロテスなら、スキンダイビングでも入れますが)、幸いこの日は私の嫌いな沈船ポイント。
サメ、イソマグロ、ロウニンアジなど、大物回遊魚が好きな私にとっては、魚礁になって魚達が住み着いてしまっている沈船は退屈なポイントです。
そうは言ってもここまで来て潜れないのはもったいないことですが、レギュがなければどうにもならないので一人でボートで(船長はいる)待つ事になりました。
しかし、皆が潜行してすぐ、一人の男性が浮上して来ました。
ボートに上がってきた彼は、あまりに透明度が悪いので気分が悪くなったとか・・・
ラ・パスはたいていどこもスコーンと遠くまできれいに見えるような透明度ではないけれど、この日のこの沈船ポイントは最悪のみそ汁状態でした。
で、追いかけるならレギュを貸すと言ってくれたので、ありがたくお借りして飛び込みました。
全く先が見えないぐらいの視界の悪さだったので、沈船でなければかなり遅れて追いかけた私は、初めて潜る場所なので地形もわからず、追いつけずに迷子になったことでしょうが、沈船ポイントは移動しないのですぐ合流できました。
沈船でよかった~
その日現地のショップのガイド、リッキーに預けておいたレギュは、次の日ホースを付け替えてくれて戻ってきました。
日本で修理に出せば、それなりにかかるのに、リッキーのサービスでしてくれました
まあ、機材が壊れたのにこんなにラッキーが続くことはたまたまなだけで、本来はしゃれになりません。
パラオでは、ボートから飛び込んだショックでマスクが壊れました。
普通マスクが壊れるなんてことあるか???
そのまま潜行すると、壊れた場所からどんどん水が入ってきて、マスクしてんだか無しで潜ってんだかわからない状態に・・・
この日のポイントは、ブルーポイント。
水族館の大水槽の中のように魚影がむちゃくちゃ濃い、パラオで超有名なポイントです。
しかし私はどんどん浸水してくる水をひっきりなしにマスククリアで出すのに忙しく、せっかくのブルーポイントを楽しめませんでした。
ほかの場所では、BCが水中で壊れてエアーがダダ漏れになったことも・・・
もったいな~い。
なんてこと言ってる場合ではありません。
残圧計を見ると、どんどんエアーが減っていってます。
あ~あ、もったいな~い。
呼吸をケチって戻るしかありません。
フル機材を背負ったまま水面を泳ぐのは大変なので、できるだけ水中で移動したいので。
とにかく、メンテナンス代をケチって管理をずさんにしていると、いざと言う時に危険だし、命にかかわらなくてもせっかく潜りに行った先で楽しめないのではそれこそがもったいないです。
もっときちんとしないと~。
すでに何年も潜らずにほったらかしているので、次に潜りに行く時は一度メンテに出したほうがいいかなあ・・・(まだそんなこといってんのか?)
ダイコンのバッテリーは変えるしかないし、レギュとBCは買ってから一度もメンテしてないので、そう考えると危険ですよね・・・
ああ・・・お金かかるから潜りに行けないかも・・・
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