昨日とは打って変わってフードコートはガラガラ。
今ならフードコートでゆっくりお食事できる
と思ったのですが、昨日の失敗で王子はすっかりフードコート
嫌いになっており、断固拒否
食べたいモノいっぱいあるのに~~~
なんにせよ、王子はお腹に来る風邪で、本調子じゃないので無理
しない方がいいよね。
何か食べたいものあったら買って帰ろう。
ということで点心のお店へ。
いろいろ一つずつ買いたかったのですが、3個ずつしか
売ってくれないらしく、仕方なく2種類しか買えませんでした。
1個が結構大きいので。
サツマイモ入りゴマ団子と、マンゴとエビの春巻きっぽいやつ。
どちらもおいしかったです
合わせて9ドル。
同じフードコートのジューススタンドでスイカジュース(3ドル)
(王子はお腹が心配なのでいちごジュース 4.5ドル)を
買いましたが、全然おいしくありませんでした。
台湾だったらおいしいのに~~~!
まずかったので、もう買いません!
2時半ごろホテルに帰り着くと、外は雨に。
よかった~~。
その後どしゃ降りになったので、夕方まで部屋でゴロゴロ。
これからの外出のため、王子の体を休めましょう。
17時ホテルにピックアップに来たバスに乗り、楽しみにしていた
ナイトサファリへ!
まだ雨はかなり降っていてバスの窓から外があまり見えないくらいでしたが
現地に到着する少し前にすっかり止んでくれました
シンガポールには郊外に3つの動物園(4つ目が2020年オープン予定!)があります。
シンガポール動物園、リバー・サファリ、ナイト・サファリ。
3つの趣の違った動物園が隣接しているってすごいですよね!
本当は一日かけて3つ回ろうかと思ったんですが、夜しか開いていないナイトサファリ
が当然一番最後になり、郊外なので夜に自力でホテルまで戻るのはきついかな~~
と思い、ナイトサファリだけのオプショナルツアーに申し込んでおいたのでした。
結果から言うと、オプショナルツアーで行ったことはメリットとデメリットが
それぞれありました。
メリットはもちろんホテルまで送迎があって安心ということ。
ナイトサファリでは歩いて回ることもできるのですが、真っ暗だし
歩いて行けないルートもあるのでトラムカーで回ります。
このトラムカー、日本語トラムカーなるものがあり、日本語でスタッフが
動物の説明をしてくれます。
予約制(有料)なので早い者勝ちだし、トラムに乗ることそのものも勝手を知っていないと
結構並ぶことになってしまいますが、オプショナルツアーだとガイドさんが
日本語トラムのチケットをキープしてくれますし、どんどん優先でトラムに乗せて
もらえるのでほとんど並ばずにトラムに乗ることができます。
長蛇の列で大混雑の中、どんどん列を進んで乗ることができる、
USJでのファストパスみたいな感じ。
これが最大のメリットだと思いました。
デメリットは、時間が決まっているので夕食をゆっくり食べられない、
お土産物屋さんをゆっくり見て回れないこと。
そして、やっぱり時間が決まっているので、アニマルショーの後
トラムカーに乗り、園内を一周したらそれで速攻帰らなくてはならないことです。
ナイトサファリは照明がほとんどないかあっても暗く、動物のいるエリアも広いので
暗闇の中動物を探すことがまず難しいです。
一応動物のいるところではトラムカーも多少はゆっくりになってくれたりしますが、
基本サクサク進むので、動物が見つけられなかったり、見つけてもあっという間に
通り過ぎたり。。。
もっとじっくり見たいけど、どうにもなりません。
で、自力で来た人たちはトラムカーに乗った後、園内を普通の動物園のように
歩いて見て回るのでしょうけど、オプショナルツアーでそんなことをしたら
時間通りに戻ってこれない奴や迷子になる奴が続出するに違いありません。
なんせ、道も暗いので。
なので、トラムカーが終わったらもう帰りましょうとなってしまいます。
だからはっきり言って消化不良な感じなのよね
せっかく来たけど、なんか暗闇の中さら~~っと動物をなんとなく
見て帰ってきたって感じ。
じっくり見たい~~~!!立ち止まって見たい~~~!!!
残念・・・
まあ、でもせっかく来たからテンション上げ上げにして楽しんだけどね(笑)。
とにかくすごい施設です。
すごいジャングル感なのに、夜なのに、蚊がいないのが不思議。
入口あたりから動物グッズのお土産物屋がいっぱい並んでいてワクワクします!
まずは奥のビュッフェでディナー。
一人45ドルだけど、内容は大したことありません。
お料理もデザートも種類が少ないです。
でも味は普通においしいです。
このビュッフェは、オプショナルツアーにインクルードされています。
ナイトサファリの入場料が45ドル、往復タクシーで行った場合50~60ドル
かかるとガイドブックに載っていたので、10800円のオプショナル
ツアー代金はとても良心的な気がします。
日本人ガイドだし。
食事の後、お土産物屋さんを回る。
時間が限られているので気が焦ります。
入口を入ったときから目についていたかわいい動物の絵の描かれた
キャンバストート。
かわいすぎるかと迷ったけれど、今買わないともう出会えないと思い、
え~~い!!と買ってしまいました(笑)。50ドル。
精巧なフィギュアのお店は欲しいものだらけだったけれどお値段がかなり
高かったのであきらめました。
あと、すごく欲しくて迷ったのが、ライオンの頭部分がぬいぐるみで、体の
部分が敷物状態になってるやつ。
かなり大きくて、リビングに敷きたい・・・
散々迷いましたが、129ドル・・・
涙をのんであきらめる・・・
普通のぬいぐるみもありとあらゆる動物がありましたが、王子と私が二人で
めっちゃ気に入ったのがバイソン。
これを見たとたん、二人同時に、ルーチェにそっくり!!!
と、思ったのでした。
なのでお買い上げ49ドル。
すごくかわいいです
ほら、よく似てるでしょ?
ちょうどそのお店の前あたりで、ファイヤーショーが途中から見れました。
すごかったです!初めから見たかったな。
アニマルショーは最初から座って見ました。
司会の男性の話術が面白くて(簡単な内容なので英語だけどわかる 笑)
間を持たせているけれど、基本動物たちはたいして何も芸をしません(笑)。
フクロウ達は肩に乗って出てくるだけで飛びもしません(笑)。
昔行ったロサンゼルスのユニバーサルスタジオのアニマルショーは
動物たち大活躍で本当にすごかったんですが、ここでは司会の男性が
すごかったです(笑)。
その後トラムツアー。
真っ暗な密林の中、動物を探す。
マレーバクや鹿は近くにいてくれたからうれしかったけど、
ホワイトライオンは後ろを向いて寝ていたので残念・・・
やっぱりゆっくり歩いて見て回りたかったです。
フラッシュ禁止だし、トラムが進むので写真撮ってる暇もなく、
動物は一枚も撮りませんでした。
次に行くときは、一日かけて他の動物園も全部回りたいな。
21時半ごろホテルに戻れました。
リッツカールトンには、ロビーに飲み放題のジュースとフルーツティー
が常備してあります。
滞在中、暑い外から帰ったとき毎回お世話になりました。
おいしいフルーツティーをいただいてお部屋へ。
マリーナベイの夜景を見ながらゆっくりお風呂につかりました。
癒される~~~
やっぱ、このホテルで正解だよ~~~。
今ならフードコートでゆっくりお食事できる
と思ったのですが、昨日の失敗で王子はすっかりフードコート
嫌いになっており、断固拒否
食べたいモノいっぱいあるのに~~~
なんにせよ、王子はお腹に来る風邪で、本調子じゃないので無理
しない方がいいよね。
何か食べたいものあったら買って帰ろう。
ということで点心のお店へ。
いろいろ一つずつ買いたかったのですが、3個ずつしか
売ってくれないらしく、仕方なく2種類しか買えませんでした。
1個が結構大きいので。
サツマイモ入りゴマ団子と、マンゴとエビの春巻きっぽいやつ。
どちらもおいしかったです
合わせて9ドル。
同じフードコートのジューススタンドでスイカジュース(3ドル)
(王子はお腹が心配なのでいちごジュース 4.5ドル)を
買いましたが、全然おいしくありませんでした。
台湾だったらおいしいのに~~~!
まずかったので、もう買いません!
2時半ごろホテルに帰り着くと、外は雨に。
よかった~~。
その後どしゃ降りになったので、夕方まで部屋でゴロゴロ。
これからの外出のため、王子の体を休めましょう。
17時ホテルにピックアップに来たバスに乗り、楽しみにしていた
ナイトサファリへ!
まだ雨はかなり降っていてバスの窓から外があまり見えないくらいでしたが
現地に到着する少し前にすっかり止んでくれました
シンガポールには郊外に3つの動物園(4つ目が2020年オープン予定!)があります。
シンガポール動物園、リバー・サファリ、ナイト・サファリ。
3つの趣の違った動物園が隣接しているってすごいですよね!
本当は一日かけて3つ回ろうかと思ったんですが、夜しか開いていないナイトサファリ
が当然一番最後になり、郊外なので夜に自力でホテルまで戻るのはきついかな~~
と思い、ナイトサファリだけのオプショナルツアーに申し込んでおいたのでした。
結果から言うと、オプショナルツアーで行ったことはメリットとデメリットが
それぞれありました。
メリットはもちろんホテルまで送迎があって安心ということ。
ナイトサファリでは歩いて回ることもできるのですが、真っ暗だし
歩いて行けないルートもあるのでトラムカーで回ります。
このトラムカー、日本語トラムカーなるものがあり、日本語でスタッフが
動物の説明をしてくれます。
予約制(有料)なので早い者勝ちだし、トラムに乗ることそのものも勝手を知っていないと
結構並ぶことになってしまいますが、オプショナルツアーだとガイドさんが
日本語トラムのチケットをキープしてくれますし、どんどん優先でトラムに乗せて
もらえるのでほとんど並ばずにトラムに乗ることができます。
長蛇の列で大混雑の中、どんどん列を進んで乗ることができる、
USJでのファストパスみたいな感じ。
これが最大のメリットだと思いました。
デメリットは、時間が決まっているので夕食をゆっくり食べられない、
お土産物屋さんをゆっくり見て回れないこと。
そして、やっぱり時間が決まっているので、アニマルショーの後
トラムカーに乗り、園内を一周したらそれで速攻帰らなくてはならないことです。
ナイトサファリは照明がほとんどないかあっても暗く、動物のいるエリアも広いので
暗闇の中動物を探すことがまず難しいです。
一応動物のいるところではトラムカーも多少はゆっくりになってくれたりしますが、
基本サクサク進むので、動物が見つけられなかったり、見つけてもあっという間に
通り過ぎたり。。。
もっとじっくり見たいけど、どうにもなりません。
で、自力で来た人たちはトラムカーに乗った後、園内を普通の動物園のように
歩いて見て回るのでしょうけど、オプショナルツアーでそんなことをしたら
時間通りに戻ってこれない奴や迷子になる奴が続出するに違いありません。
なんせ、道も暗いので。
なので、トラムカーが終わったらもう帰りましょうとなってしまいます。
だからはっきり言って消化不良な感じなのよね
せっかく来たけど、なんか暗闇の中さら~~っと動物をなんとなく
見て帰ってきたって感じ。
じっくり見たい~~~!!立ち止まって見たい~~~!!!
残念・・・
まあ、でもせっかく来たからテンション上げ上げにして楽しんだけどね(笑)。
とにかくすごい施設です。
すごいジャングル感なのに、夜なのに、蚊がいないのが不思議。
入口あたりから動物グッズのお土産物屋がいっぱい並んでいてワクワクします!
まずは奥のビュッフェでディナー。
一人45ドルだけど、内容は大したことありません。
お料理もデザートも種類が少ないです。
でも味は普通においしいです。
このビュッフェは、オプショナルツアーにインクルードされています。
ナイトサファリの入場料が45ドル、往復タクシーで行った場合50~60ドル
かかるとガイドブックに載っていたので、10800円のオプショナル
ツアー代金はとても良心的な気がします。
日本人ガイドだし。
食事の後、お土産物屋さんを回る。
時間が限られているので気が焦ります。
入口を入ったときから目についていたかわいい動物の絵の描かれた
キャンバストート。
かわいすぎるかと迷ったけれど、今買わないともう出会えないと思い、
え~~い!!と買ってしまいました(笑)。50ドル。
精巧なフィギュアのお店は欲しいものだらけだったけれどお値段がかなり
高かったのであきらめました。
あと、すごく欲しくて迷ったのが、ライオンの頭部分がぬいぐるみで、体の
部分が敷物状態になってるやつ。
かなり大きくて、リビングに敷きたい・・・
散々迷いましたが、129ドル・・・
涙をのんであきらめる・・・
普通のぬいぐるみもありとあらゆる動物がありましたが、王子と私が二人で
めっちゃ気に入ったのがバイソン。
これを見たとたん、二人同時に、ルーチェにそっくり!!!
と、思ったのでした。
なのでお買い上げ49ドル。
すごくかわいいです
ほら、よく似てるでしょ?
ちょうどそのお店の前あたりで、ファイヤーショーが途中から見れました。
すごかったです!初めから見たかったな。
アニマルショーは最初から座って見ました。
司会の男性の話術が面白くて(簡単な内容なので英語だけどわかる 笑)
間を持たせているけれど、基本動物たちはたいして何も芸をしません(笑)。
フクロウ達は肩に乗って出てくるだけで飛びもしません(笑)。
昔行ったロサンゼルスのユニバーサルスタジオのアニマルショーは
動物たち大活躍で本当にすごかったんですが、ここでは司会の男性が
すごかったです(笑)。
その後トラムツアー。
真っ暗な密林の中、動物を探す。
マレーバクや鹿は近くにいてくれたからうれしかったけど、
ホワイトライオンは後ろを向いて寝ていたので残念・・・
やっぱりゆっくり歩いて見て回りたかったです。
フラッシュ禁止だし、トラムが進むので写真撮ってる暇もなく、
動物は一枚も撮りませんでした。
次に行くときは、一日かけて他の動物園も全部回りたいな。
21時半ごろホテルに戻れました。
リッツカールトンには、ロビーに飲み放題のジュースとフルーツティー
が常備してあります。
滞在中、暑い外から帰ったとき毎回お世話になりました。
おいしいフルーツティーをいただいてお部屋へ。
マリーナベイの夜景を見ながらゆっくりお風呂につかりました。
癒される~~~
やっぱ、このホテルで正解だよ~~~。
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