Goffert 369

BREYERのフリージアンです。
実在する馬、Ｇｏｆｆｅｒｔ　３６９という名前の馬場馬がモデルだそうです。

見事に全身真っ黒。
実物を見たらさぞ美しい馬でしょうね～

馬の色で一番好きなのは青毛ですが、フィギュアで持つとなるとこの子みたいに全身真っ黒ではちょっとつまらない(笑）。
大きな馬が大好きな私は、フリージアンも大好きな馬の一つですし、このフィギュアも動きがあってとても素敵。
でも真っ黒というのが引っかかって、買うのを躊躇していました。
ＢＲＥＹＥＲは同じ型の色違いをどんどん発表していくようなので、そのうちこのモデルでの色違いの馬が売られるはず。
その時買おうかなあと思っていました。

でも、見ている間にやっぱり欲しくなる～～

何よりもあのごつい体型がです。

それで、買おうかなあと思っているところに、いつものお店が全品１０パーセントオフを開始したので今しかない！と買ってしまいました。

さて、届いた馬は、と言うと、本当に美しい青毛。
全身真っ黒(笑）。
やっぱりフィギュアとしてはつまらない彩色ですが、体型がごつくて美しいです。
しかし、体のごつさに対して目が小さい(笑）。
それに他が真っ黒なので、白目が目立ちます。



こんな風に(笑）。
白目がないほうが、目が大きく見えてよかったなあ、と思いました。

あと、笑ったのが尻尾です。
とても豊かな尻尾が走る馬の身体にほぼ水平に後ろにたなびいているんですが、あまりに豊か過ぎてヘドラの飛行形態のようなんです。
ちょっとたとえがマニアックすぎてわからない方もいらっしゃるでしょうけど、なんというか～、内側がくぼんだ平べったい餅のような・・・
状態です(笑）。

何はともあれ、とても美しい馬です
この子の実物を見てみたいです。
どんなにすばらしい体格で、どんなに美しいことでしょう。