今朝はどんより曇って、あれ?雨になるのかな?とテレビをつけてみましたが、天気予報は曇りのち晴れ。
気温は上がらないそうです。
今日は乗馬の日でしたが寒いので憂鬱。
でもジャンに乗れると先週言われたので行ってみると・・・
コーチが馬場に出ていて、私を見つけると自分の乗っている馬を指差します。
でかい牝馬・・・ラシェーバかよ!!
ジャンの足はすっかり治っているそうです。
でも誰も乗ってなかったので張りまくっていて、出そうと思って回したけれどすごい勢いでグルグル走るので危ないからやめたそうです。
そりゃこの時期何週間も休んでいれば張るでしょう。
だから乗っときますって先週言ってくれてたのに、何もされていなかったのでした(涙)。
・・・まあ、しかたないです。
うちのクラブは人手不足で、そのくせ馬の数が多いのでどうにも手をかけてあげられない馬が多いのです。
故障したせいでジャンもそういう馬の仲間入りしてしまっているのでした。
来週までには乗っておいてね!と、コーチに言って帰ってきたけど乗ってくれるのかなあ・・・心配・・・
ジャンが使えないとなると跳べるのはサンディア。
でも危険(先週落馬しかけたし、今日も後でコーチが乗ってましたがトラックが通ったりするたびに走りかけてました)。
バンデラスは私が嫌い(おいおい)。
本当はずっと私が乗ってきたカラフルがいるんですが、一昨年の11月ごろから春までずっとぴりぴりしてちょっとのことで走っていた彼がなぜか今期の冬はとってもセーフティで落ち着いていて、したがって体験乗馬&初心者用の馬に引っ張りだこになってしまったのでした(号泣)。
彼は駈足が難しいのですが、体験乗馬や初心者の人たちはほとんどが速歩までなので、そこまでならおりこうなカラフルはぴったりのようです。
もう障害跳ばせないの?と探りを入れてみたのですが、「今一番稼いでいる」カラフルを跳ばせる予定はない!と断言されてしまいました(号泣)。
うちはいろいろあって上手な人たちがどんどんやめてしまったので、体験乗馬や初心者の人たちのほうがずっと多いのです。
なぜかセーフティになったカラフルは重宝なようで、障害馬に戻ってくることはよっぽどでない限りなくなってしまいました。
だってラシェーバが障害に使われるくらいだもん・・・
普通、障害馬として使っていたカラフルを使うよね。
でももう彼も私がジャンに乗り換えてからというもの全然跳んでないようで、すぐには使えない(障害には)のでした。
下乗りしてくれているのを見ていると、「鞭あります?」とコーチ。
持って行って、「重いの?」ときくと、
「いや~・・・」
「言うこときかないってことね。え~~~ん」
「いやいや、乗りやすいですよ。」
説得力がありません(笑)。
でも珍しくコーチが30分もかけて下乗りしてくれたので、私に回ってきたときはとっても乗りやすい子になってました。
ありがと~~
コーチが下乗りしている間、以前ラシェーバに乗ったときのことを思い出そうとしました。
彼女に乗ったのは1年3ヶ月ぐらい前に2回だけ。
後にも先にもそれだけです。
その時どうだったかなあ・・・
駈足は快適・・・というより牧歌的(何それ?笑)。
でも発進の時嫌がって後退する事がありました。
後は巻き乗りがしにくかったくらいかなあ・・・
それに駈足の後、速歩に落とすのに時間がかかる。
そういう馬だったと思います。
でもあれからもう1年3ヶ月もたっています。
しかし人手不足なのでどれほどたとうが、普段稼動していなかったラシェーバは手をかけられていないのでたいして進歩があるはずもございません。
でも駈足発進はとてもスムースに出るようになったし、巻き乗りもおりこう、速歩に落とすのはやはりちょっと時間がかかります(笑)が、彼女の持って産まれた長所である素直さと温厚な性格はそのままで、とっても乗りやすく楽しかったです。
障害はというと・・・「横木からやりましょう。まだ馬が障害の事わかってないんで、いきなり跳んで怪我するといけませんから。」
ということで巻き乗りの駆け足で横木を跳ぶ(いや、またぐ)。
何周も回って逆の手前。
やっと今度はクロスになりましたが、それも巻き乗りでやるよう言われました。
馬が苦手なのか右の手前はほとんど踏切りが合いません。
何周も回りましたが、4回に一回ぐらいしか合って跳べません。
「こういう練習をずっとやっていくと馬が踏み切りを合わせる事を覚えてきますから。」とコーチ。
いや~、そのとおりでしょう。
しかしそういうことはスタッフの仕事でしょう。
私はお金を払ってレッスンを受けに来ているのです。
新馬の調教の手伝いをしに来ているのではありません。
無料であればいくらでも手伝います。
でも無料じゃないのです。
以前私が所属していたクラブの私の先生も、たまにアメリカやニュージーランドやヨーロッパから来たばかりの新馬に私を乗せました。
発進と停止しか知らないような馬もたくさんいました。
海岸を走るならそれでもいいです。
実際そのクラブは海岸の横にあったので、私はたまにそういう馬で海に出て一人で走っていました。
すごい勢いで走ってきて、止めてまたユーターンして走っていく。
海を走るのは楽しいけど、そういう馬ではレッスンにはなりません。
でもそういう馬を出される。
何でそうなるかというと、当時先生には助手がいなかったので、私が助手代わりだったのでした。
つまり今と同じです。
人手不足なうえ、時期が時期だけに12月まで安定して乗れていたサンディアが不安定になってしまい、ジャンが故障・・・
私に出す馬がいないのです。
人手不足じゃなかったら、私がラシェーバに初めて乗った日から1年三ヶ月もたっているのですから、もっとちゃんと跳べる馬になっているはずですが、いかんせん人がいない・・・だから調教なんかしてる暇がない・・・
結局はそこに行きつき、実情を知っているだけに文句も言えません。
せめてあと二人ぐらい私のコーチレベルの人が働きに来てくれたら違うと思うのに・・・
クロスを跳んだ後は、好きにしていいと言われ、ちょっと速歩で乗っていましたが、ラシェーバの駈足はとても快適なのでやっぱちょっと走っちゃお!と思い、駈足で走り始めました。
とっても快適!
彼女はとても大きい(身長164センチの私が並んで立って首の下の部分まであと10センチ以上あるのでおそらく体高178~180くらいじゃないかしら)ので、走る一歩が大きくてとても気持ちのいい駈足なのです。
でも調子に乗ってどんどん走っていると、のどが鳴り出してぎょっとしました。
ラシェーバは持病ののど鳴りのため競走馬にならず、最初から乗用馬としてうちに来たのです。
なので性格がとても素直で温厚なのでした。
息が苦しいんじゃないか・・・???
と心配になり、駈足をやめると鳴らなくなりました。
よかった・・・酸欠になったらどうしようと思った~(そんなことはないのかもしれないけど)。
おりこうだったラシェーバをたくさん褒めておやつをあげました。
次はジャンに乗れるといいな。
気温は上がらないそうです。
今日は乗馬の日でしたが寒いので憂鬱。
でもジャンに乗れると先週言われたので行ってみると・・・
コーチが馬場に出ていて、私を見つけると自分の乗っている馬を指差します。
でかい牝馬・・・ラシェーバかよ!!
ジャンの足はすっかり治っているそうです。
でも誰も乗ってなかったので張りまくっていて、出そうと思って回したけれどすごい勢いでグルグル走るので危ないからやめたそうです。
そりゃこの時期何週間も休んでいれば張るでしょう。
だから乗っときますって先週言ってくれてたのに、何もされていなかったのでした(涙)。
・・・まあ、しかたないです。
うちのクラブは人手不足で、そのくせ馬の数が多いのでどうにも手をかけてあげられない馬が多いのです。
故障したせいでジャンもそういう馬の仲間入りしてしまっているのでした。
来週までには乗っておいてね!と、コーチに言って帰ってきたけど乗ってくれるのかなあ・・・心配・・・
ジャンが使えないとなると跳べるのはサンディア。
でも危険(先週落馬しかけたし、今日も後でコーチが乗ってましたがトラックが通ったりするたびに走りかけてました)。
バンデラスは私が嫌い(おいおい)。
本当はずっと私が乗ってきたカラフルがいるんですが、一昨年の11月ごろから春までずっとぴりぴりしてちょっとのことで走っていた彼がなぜか今期の冬はとってもセーフティで落ち着いていて、したがって体験乗馬&初心者用の馬に引っ張りだこになってしまったのでした(号泣)。
彼は駈足が難しいのですが、体験乗馬や初心者の人たちはほとんどが速歩までなので、そこまでならおりこうなカラフルはぴったりのようです。
もう障害跳ばせないの?と探りを入れてみたのですが、「今一番稼いでいる」カラフルを跳ばせる予定はない!と断言されてしまいました(号泣)。
うちはいろいろあって上手な人たちがどんどんやめてしまったので、体験乗馬や初心者の人たちのほうがずっと多いのです。
なぜかセーフティになったカラフルは重宝なようで、障害馬に戻ってくることはよっぽどでない限りなくなってしまいました。
だってラシェーバが障害に使われるくらいだもん・・・
普通、障害馬として使っていたカラフルを使うよね。
でももう彼も私がジャンに乗り換えてからというもの全然跳んでないようで、すぐには使えない(障害には)のでした。
下乗りしてくれているのを見ていると、「鞭あります?」とコーチ。
持って行って、「重いの?」ときくと、
「いや~・・・」
「言うこときかないってことね。え~~~ん」
「いやいや、乗りやすいですよ。」
説得力がありません(笑)。
でも珍しくコーチが30分もかけて下乗りしてくれたので、私に回ってきたときはとっても乗りやすい子になってました。
ありがと~~
コーチが下乗りしている間、以前ラシェーバに乗ったときのことを思い出そうとしました。
彼女に乗ったのは1年3ヶ月ぐらい前に2回だけ。
後にも先にもそれだけです。
その時どうだったかなあ・・・
駈足は快適・・・というより牧歌的(何それ?笑)。
でも発進の時嫌がって後退する事がありました。
後は巻き乗りがしにくかったくらいかなあ・・・
それに駈足の後、速歩に落とすのに時間がかかる。
そういう馬だったと思います。
でもあれからもう1年3ヶ月もたっています。
しかし人手不足なのでどれほどたとうが、普段稼動していなかったラシェーバは手をかけられていないのでたいして進歩があるはずもございません。
でも駈足発進はとてもスムースに出るようになったし、巻き乗りもおりこう、速歩に落とすのはやはりちょっと時間がかかります(笑)が、彼女の持って産まれた長所である素直さと温厚な性格はそのままで、とっても乗りやすく楽しかったです。
障害はというと・・・「横木からやりましょう。まだ馬が障害の事わかってないんで、いきなり跳んで怪我するといけませんから。」
ということで巻き乗りの駆け足で横木を跳ぶ(いや、またぐ)。
何周も回って逆の手前。
やっと今度はクロスになりましたが、それも巻き乗りでやるよう言われました。
馬が苦手なのか右の手前はほとんど踏切りが合いません。
何周も回りましたが、4回に一回ぐらいしか合って跳べません。
「こういう練習をずっとやっていくと馬が踏み切りを合わせる事を覚えてきますから。」とコーチ。
いや~、そのとおりでしょう。
しかしそういうことはスタッフの仕事でしょう。
私はお金を払ってレッスンを受けに来ているのです。
新馬の調教の手伝いをしに来ているのではありません。
無料であればいくらでも手伝います。
でも無料じゃないのです。
以前私が所属していたクラブの私の先生も、たまにアメリカやニュージーランドやヨーロッパから来たばかりの新馬に私を乗せました。
発進と停止しか知らないような馬もたくさんいました。
海岸を走るならそれでもいいです。
実際そのクラブは海岸の横にあったので、私はたまにそういう馬で海に出て一人で走っていました。
すごい勢いで走ってきて、止めてまたユーターンして走っていく。
海を走るのは楽しいけど、そういう馬ではレッスンにはなりません。
でもそういう馬を出される。
何でそうなるかというと、当時先生には助手がいなかったので、私が助手代わりだったのでした。
つまり今と同じです。
人手不足なうえ、時期が時期だけに12月まで安定して乗れていたサンディアが不安定になってしまい、ジャンが故障・・・
私に出す馬がいないのです。
人手不足じゃなかったら、私がラシェーバに初めて乗った日から1年三ヶ月もたっているのですから、もっとちゃんと跳べる馬になっているはずですが、いかんせん人がいない・・・だから調教なんかしてる暇がない・・・
結局はそこに行きつき、実情を知っているだけに文句も言えません。
せめてあと二人ぐらい私のコーチレベルの人が働きに来てくれたら違うと思うのに・・・
クロスを跳んだ後は、好きにしていいと言われ、ちょっと速歩で乗っていましたが、ラシェーバの駈足はとても快適なのでやっぱちょっと走っちゃお!と思い、駈足で走り始めました。
とっても快適!
彼女はとても大きい(身長164センチの私が並んで立って首の下の部分まであと10センチ以上あるのでおそらく体高178~180くらいじゃないかしら)ので、走る一歩が大きくてとても気持ちのいい駈足なのです。
でも調子に乗ってどんどん走っていると、のどが鳴り出してぎょっとしました。
ラシェーバは持病ののど鳴りのため競走馬にならず、最初から乗用馬としてうちに来たのです。
なので性格がとても素直で温厚なのでした。
息が苦しいんじゃないか・・・???
と心配になり、駈足をやめると鳴らなくなりました。
よかった・・・酸欠になったらどうしようと思った~(そんなことはないのかもしれないけど)。
おりこうだったラシェーバをたくさん褒めておやつをあげました。
次はジャンに乗れるといいな。
飼い付けやら厩舎掃除やらビギナーコンペに
ビギナーさんを連れて海岸乗馬の引率
に狩り出されます
もちろんタダで
海岸では下乗りまでやらされ・・・・(笑)
準スタッフなのではないかと思うぐらい
今乗ってる子も「障害コースを帰って来れる
馬ではないから」とか
帰って来れるようにするのが仕事では?
とか思いましたがしょうがないんでしょうかね
もともと障害に向き不向きは馬によってあるでしょうけど、障害馬として使っているならコース回れる馬にするのが仕事だと思います。
しかも乗馬クラブなんだから、「お客がコース回れる馬」にしてくれなくては・・・
前のクラブでは私も先生のグルームやってました。
毎日先生の担当馬達(一番多いときで8頭)のお散歩とお手入れと丸洗い。
馬の買い付けも一度連れて行ってもらいました。
初心者の研修生のレッスンも・・・(私でいいのか!?涙)。
でもそれは経験としてとても楽しかったです。
別にお金をもらいたいとも思わなかったし、楽しんでやっていました。
今でもそういうことは無償でいいのでやりたいと思います。
でもお金を払って乗っているレッスンの時間だけは別物だと思うんですよね~。
一緒くたにされると辛いです・・・
手入れとか散歩とかしたっていいんですが
何せ人使いが荒い
「MAIちゃん、暇でしょ??27日ビギナーコンペ
あるから手伝ってね」って
ゆわれますし
本当アタシでいいのかって思いますよ
お金だって決して安くはないんですから
しっかり見てもらいたいですよね
安くないし・・・
レッスンはレッスンですよね!
それはそうと!
自馬決定したんですね!
おめでとうございます~~!!
いいな~~、いいな~~!!
ありがとうございます
何とか持てる方向に決まりました・・・
これからどんどんアップできると思いますので
ペットや乗馬の事でよくティティさんとは
お話できるのでこれからも
末永く
よろしくお願いしますね
MAIさんの方がずっと上手だと思うので、障害のこといろいろ教えてくださいね。