しつけやすさ

アニマルプラネットのドッグガイドというサイトをたまたま見つけました。
いろんな種類の犬達の犬種プロフィールや健康面や外観特徴、飼育管理など詳しいことが載っています。

いつか飼いたいなあと思っている憧れの犬ボルゾイを見てみる。
しつけやすさ３ポイント。
つまり標準ってこと？
ボルゾイは他の数値（手入れ度、他の犬に対する友好度、人懐こさなどなど）も結構３が多く、標準値の多い犬種のようです。

で、うちにいるダックスフンドを見てみる。
しつけやすさ２（涙）。

友達のおうちのジャック・ラッセル・テリアは・・・しつけやすさ３。

大好きな種類の一つドーベルマン・ピンシャーは・・・
なんとしつけやすさ５ポイント！
満点です！
やっぱ、頭いいんだ～～！
しつけやすさ５って、すごいよ～。

それに比べてダックスの２って・・・
やっぱりバカなんだ・・・ダックスフンド。
頭悪いとは思ってましたが（笑）。

悔しいので他の種類も見てみる（何が悔しいんだか・・・）。

すると・・・

シベリアン・ハスキー、しつけやすさ１。
う～～ん、完全にペットとして向いてませんな。
これほどしつけにくい大型犬が日本でブームになっていっぱい飼われていた時期があったことが恐ろしいです。
当時保健所には飼い主に持ち込まれたハスキーがいっぱいいたとか・・・
皆流行で飼っちゃって、しつけられなくて手に余ったんでしょうね・・・
恐ろしいことです・・・