見て来ました~
シリーズ1~3は審判の日が起こる前で、いずれスカイネットにとって脅威になるはずの人間(もしくはその人を生む予定の人間)を抹殺するためやって来るターミネーターとの戦いを描いた映画で、3にもなるといいかげんマンネリな感じになっていたのですが、今回の4は初めて審判の日の後を描いた作品です。
1と2で回避できたかに思われた審判の日。
しかし歴史は変わらず、ついに3で審判の日が訪れてしまいます。
で、生き延びたジョン・コナーと人類達のその後が4の舞台です。
今までとはまったく違った映画になっていて、新シリーズ突入と言う感じです。
私はシリーズ最高だと思いました。
相変わらず突っ込み所は多いものの、すごくおもしろいです!
良い出来です!おすすめ!!
審判の日から10年後、抵抗軍のリーダーのひとりとなったジョン・コナーのもとに現れたマーカス・ライトという男。
彼の身体は半分が機械で半分が人間、そして自分を人間だと信じ込んでいた。
スカイネットに捕まった父親になるはずの若きカイル・リースを救うため、マーカスを信じるジョン。
彼らはカイルを救い出し、人類の未来を守ることが出来るのか・・・
と言うストーリーです。
すっかりおじさんになっていい味出しているジョン・コナーは波に乗っているクリスチャン・ベイルがやっています。
ハンサムですが、今回もちょっと細面過ぎて以前出演した「マシニスト」を思い出して微妙です・・・
もうちょっと肉着いてたほうがかっこいいと思うんだけど・・・
しかし2のエドワード・ファーロングと顔の感じが似ているので、彼がそのまま老けた感じでとてもしっくり来ます(笑)。
それにキャラクターとしての性格や雰囲気も2のままのイメージで成長した感じで、それだけに3のジョン・コナーがやっぱり別人にしか思えません。
顔はもちろん、人柄や性格も3は別人だと思います。
もう私の中では3はなかったものと抹殺したい気持ちですが、そうなると回避できたはずの審判の日がやっぱり起こってしまったくだりが抜けてしまいますが・・・
ま、別に抜けててもいっか(笑)。
今回一番大活躍のキーマンはなんといってもマーカス・ライトです。
かっこよすぎます!
誰ですか、彼は(笑)。
死刑囚のマーカスが執行前に自分の体をスカイネットに献体したため、改造されてこのようなことになったわけですが、自分が機械だとわかった時の彼の気持ちが痛いほど伝わってきます。
こないだまで楽しみに見ていたドラマの「ギャラクティカ」のブーマーが自分が機械なのか疑いながら苦しんでいるところとダブります。
ギャラクティカ、早くシーズン2見たいです~
審判の日の10年後ですから、世界はいろいろな形のターミネーターだらけになっています。
蛇みたいなのや巨大なのやオートバイみたいなのや・・・
私はこのオートバイ型のモトターミネーターが一番好きでした
かっこいいす
でもなんでスカイネットは抹殺リストの第一位にカイル・リースを持って来てたんでしょう???
カイルが過去に戻ってサラを助けるのはまだその後の話しだし、当時カイルと一緒に過去に戻ったターミネーターは壊れたし、どうしてスカイネットにカイルが重要人物であるとわかっているんでしょう???
それを知っているのはジョンだけなんじゃないの???
抵抗軍の本部はスカイネットの本部(?)を一斉攻撃することを優先と考え、捕らわれている人間達を救出しようとするジョンと対立します。
ジョンがなんとしても救出を第一と考えたのはそこにカイルがいるとわかったからであり、カイルが死んだら自分も消えてしまう、そうしたら人類に未来はない、と思っているからです。
しかし、本当にそうなのかしら???
あんな状況になっていてジョンが死んだだけで本当に人類に未来はないのかしら?
カイルが死ぬことは人類にとっての損失ではなく、ジョンの死活問題だけのような気がしてならないのは私だけでしょうか?
だって、あんなに何度も阻止したにもかかわらず形を変えて審判の日は訪れたのです。
ジョンがいなくなっても、また新たな指導者が現れるのでは?
まあ、そうなるともうターミネーターというシリーズそのものが根底から覆るけどね(笑)。
ただ、カイルが死ぬこと=人類に未来はないみたいにジョンが決め付けて大騒ぎしているのがちょっと冷めました。
ジョンにしてみれば消えたくないでしょうけど。
今回の舞台はシリーズ1でやってきたT800(シュワちゃん型のターミネーター)がようやく出来た所、位の時間軸です。
で、よせばいいのにわざわざラスト近くに真っ裸のT800が登場します。
ボディはオーストリアのボディビルダーだそうですが、顔はCGで若き頃のシュワちゃんになってます。
なんか・・・それも冷めるんだよね・・・
そうまでして出す必要ある???
結構引くよ。
そんなにまでしてシュワちゃんの顔にこだわる必要ないじゃん。
ラストは二者択一になってしまいますが、それもな~。
う~~~ん、私は違うと思いました。
もうあの時点で、人類の未来にとって必要なのは逆じゃねえ???
ラストの話なので詳しくは書けませんが、絶対大間違いの選択だと思います。
生き残るべきは逆だったと思います。
それにあんな野戦病院みたいなところで心臓移植手術って・・・
確かジョンの奥さんって獣医だったんじゃ・・・みたいな(笑)。
まあ、突っ込み所は多いけれど映画としてすごくおもしろかったです。
既にシリーズ5の製作も発表されています。
とっても楽しみですが、もうシュワちゃんの顔のターミネーターは出さなくていいから。
シリーズ1~3は審判の日が起こる前で、いずれスカイネットにとって脅威になるはずの人間(もしくはその人を生む予定の人間)を抹殺するためやって来るターミネーターとの戦いを描いた映画で、3にもなるといいかげんマンネリな感じになっていたのですが、今回の4は初めて審判の日の後を描いた作品です。
1と2で回避できたかに思われた審判の日。
しかし歴史は変わらず、ついに3で審判の日が訪れてしまいます。
で、生き延びたジョン・コナーと人類達のその後が4の舞台です。
今までとはまったく違った映画になっていて、新シリーズ突入と言う感じです。
私はシリーズ最高だと思いました。
相変わらず突っ込み所は多いものの、すごくおもしろいです!
良い出来です!おすすめ!!
審判の日から10年後、抵抗軍のリーダーのひとりとなったジョン・コナーのもとに現れたマーカス・ライトという男。
彼の身体は半分が機械で半分が人間、そして自分を人間だと信じ込んでいた。
スカイネットに捕まった父親になるはずの若きカイル・リースを救うため、マーカスを信じるジョン。
彼らはカイルを救い出し、人類の未来を守ることが出来るのか・・・
と言うストーリーです。
すっかりおじさんになっていい味出しているジョン・コナーは波に乗っているクリスチャン・ベイルがやっています。
ハンサムですが、今回もちょっと細面過ぎて以前出演した「マシニスト」を思い出して微妙です・・・
もうちょっと肉着いてたほうがかっこいいと思うんだけど・・・
しかし2のエドワード・ファーロングと顔の感じが似ているので、彼がそのまま老けた感じでとてもしっくり来ます(笑)。
それにキャラクターとしての性格や雰囲気も2のままのイメージで成長した感じで、それだけに3のジョン・コナーがやっぱり別人にしか思えません。
顔はもちろん、人柄や性格も3は別人だと思います。
もう私の中では3はなかったものと抹殺したい気持ちですが、そうなると回避できたはずの審判の日がやっぱり起こってしまったくだりが抜けてしまいますが・・・
ま、別に抜けててもいっか(笑)。
今回一番大活躍のキーマンはなんといってもマーカス・ライトです。
かっこよすぎます!
誰ですか、彼は(笑)。
死刑囚のマーカスが執行前に自分の体をスカイネットに献体したため、改造されてこのようなことになったわけですが、自分が機械だとわかった時の彼の気持ちが痛いほど伝わってきます。
こないだまで楽しみに見ていたドラマの「ギャラクティカ」のブーマーが自分が機械なのか疑いながら苦しんでいるところとダブります。
ギャラクティカ、早くシーズン2見たいです~
審判の日の10年後ですから、世界はいろいろな形のターミネーターだらけになっています。
蛇みたいなのや巨大なのやオートバイみたいなのや・・・
私はこのオートバイ型のモトターミネーターが一番好きでした
かっこいいす
でもなんでスカイネットは抹殺リストの第一位にカイル・リースを持って来てたんでしょう???
カイルが過去に戻ってサラを助けるのはまだその後の話しだし、当時カイルと一緒に過去に戻ったターミネーターは壊れたし、どうしてスカイネットにカイルが重要人物であるとわかっているんでしょう???
それを知っているのはジョンだけなんじゃないの???
抵抗軍の本部はスカイネットの本部(?)を一斉攻撃することを優先と考え、捕らわれている人間達を救出しようとするジョンと対立します。
ジョンがなんとしても救出を第一と考えたのはそこにカイルがいるとわかったからであり、カイルが死んだら自分も消えてしまう、そうしたら人類に未来はない、と思っているからです。
しかし、本当にそうなのかしら???
あんな状況になっていてジョンが死んだだけで本当に人類に未来はないのかしら?
カイルが死ぬことは人類にとっての損失ではなく、ジョンの死活問題だけのような気がしてならないのは私だけでしょうか?
だって、あんなに何度も阻止したにもかかわらず形を変えて審判の日は訪れたのです。
ジョンがいなくなっても、また新たな指導者が現れるのでは?
まあ、そうなるともうターミネーターというシリーズそのものが根底から覆るけどね(笑)。
ただ、カイルが死ぬこと=人類に未来はないみたいにジョンが決め付けて大騒ぎしているのがちょっと冷めました。
ジョンにしてみれば消えたくないでしょうけど。
今回の舞台はシリーズ1でやってきたT800(シュワちゃん型のターミネーター)がようやく出来た所、位の時間軸です。
で、よせばいいのにわざわざラスト近くに真っ裸のT800が登場します。
ボディはオーストリアのボディビルダーだそうですが、顔はCGで若き頃のシュワちゃんになってます。
なんか・・・それも冷めるんだよね・・・
そうまでして出す必要ある???
結構引くよ。
そんなにまでしてシュワちゃんの顔にこだわる必要ないじゃん。
ラストは二者択一になってしまいますが、それもな~。
う~~~ん、私は違うと思いました。
もうあの時点で、人類の未来にとって必要なのは逆じゃねえ???
ラストの話なので詳しくは書けませんが、絶対大間違いの選択だと思います。
生き残るべきは逆だったと思います。
それにあんな野戦病院みたいなところで心臓移植手術って・・・
確かジョンの奥さんって獣医だったんじゃ・・・みたいな(笑)。
まあ、突っ込み所は多いけれど映画としてすごくおもしろかったです。
既にシリーズ5の製作も発表されています。
とっても楽しみですが、もうシュワちゃんの顔のターミネーターは出さなくていいから。
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