ついに見て来ました~
平日だと帰りの電車が混むので日曜日に。
とっても暖かくて、やっぱり3月に予約して正解です!
ギャロップシートの最前列を取ったので、着ていくものや持っていくバッグに迷いました。
いいお洋服やバッグだと飛んでくる土で汚れちゃうから(笑)。
今回もピアッフェとエルメスが出店してました。
エルメスは見るだけ(笑)。
等身大の馬のフィギュアが飾ってあって、みんな写真とってました。
私もカメラ持っていけばよかったなあ・・・
ピアッフェには馬に乗ったキティちゃんのぬいぐるみやキティちゃんゼッケンも有りました~。
馬に乗ったキティちゃんはちょっと欲しかったです。
前回に引き続き、カフェはおしゃれ(?)でどのメニューも驚くほど高い!
3個で1000円の押し寿司とか(笑)。
なにもかも高いのに、結構みんな買って食べてました。
私はもちろん飲まず食わずです(笑)。
やっと開場。
薄暗い場内は前回と同じ。
馬たちが暗い馬場に静かにたたずんで待っているのも前回と同じ。
でも円形馬場の真ん中に天井から丸く滝が地面に落ちているのは今回初めて。
4年前のルンタは静かで荘厳で、拍手さえもしていいのか悪いのか・・・と、最後のフィナーレまでは出来なかったくらいでした。
チベットの僧達の読経は何度か眠くなりましたし・・・(笑)
本当に芸術的って感じで、息を詰めて静か~に見てました。
でも今回のバトゥータは!
最初から最後まで馬たち爆走!
拍手と手拍子の嵐!
もう馬たちのサーカスそのもので、明るい!速い!楽しい!
席はルンタの時も今回も最前列ですが、あまり駈足のなかった前回と違い、駈足ばっかりの今回はもう飛んでくる土も半端じゃないです!
って言うか、飛んで来ない時の方が少ないし(笑)。
馬たちが吹っ飛ばす土だけじゃなく、人間の飛ばすスパゲッティやお湯も飛んできます(笑)。
頭や洋服の上はもちろん、ブーツの中にまで土がいっぱい入っちゃいました(笑)。
はっきり言って、バトゥータは最前列はお勧めできません。
土やお湯が飛んでくるのはともかく、あまりに近すぎて、爆走する馬に目がついていかないんです(笑)。
ショーが終わってから2列目と3列目にも座ってみましたが、3列目がベストな気がしました。
馬場に近くて迫力があり、ギャロップシート(1~3列目まで)なので2千円安いし、馬の動きに目がついていける距離だと思います。
遊牧民と馬の繰り広げるテンポのよいアクロバット、合間に入る葦毛に乗ったウエディングドレスの女性はゆっくりと美しい駈足や、2歩ごとに足を変えて走ったり(なんていう技でしたっけ?)、優美で静かで、長くたなびくヴェールにうっとり
本当にすばらしいです。
一頭、重馬の葦毛のペルシュロンが出るのですが、その美しいこと!
重馬大好きの私は馬に釘付けで、馬上の人間のアクロバットはぜんぜん目に入りませんでした(笑)。
あの落ち着いた駈足と広くて平らな背中なら、私でも走りながら背中に立てそう、と思ったり(笑)。
今月の馬術情報にジンガロのステープルマネージャーのインタビューが載ってますが、クリーム色の馬と白黒の馬たちはみんなアルゼンチンのクリオージョと言う馬だそうです。
初めて聞きました、そんな種類。
それほど大きくなく、均整の取れた体型で、クリーム色の馬たち以外はほとんどがペイントホース。
どの子もとてもいい顔をしていて魅力的でした。
馬場的な演技をするウエディングドレスの人が乗っていた葦毛はポルトガルの馬だそうです。
低い障害を馬たちが跳んでいくシーンが二回あるのですが、その障害を持って来て撤収する箱番(笑)の若いイケメンの4人の男の子達(馬が跳んでいる間は馬場の中で踊っている)はどう見ても日本人!
そりゃわざわざ箱番までフランスから連れてくる必要ないよね。
現地調達のバイトなのでしょう。
でもうらやましいバイトだな~~
地面に落とした帽子を拾っていくシーンで一回目で一人だけ拾えなかったり、馬が水浴びしたり砂浴びしたリするのは、2ちゃんねるで皆書いているので演出のようです。
あと、2チャンネルで書かれていたクマの着ぐるみ(笑)。
笑いました~
最後は人馬がみんな出てきてのフィナーレ。
拍手の嵐の中、スタッフの男性が盛んに両手を上に上げて観客をあおります。
立っていいのかな?立てってことだよね?
最初に立たないようにとアナウンスが入ったけれど、それは軽乗しているときの話で、みんな普通に馬に乗っている今ならいいんだよね?
最前列なので立ち上がるのに勇気が要りましたが、思い切って立つと隣の席の人たちもどんどん立ってくれたのでホッとしました(気が弱い 笑)。
スタンディングオベーションの中、またみんな馬で爆走しながらはけていきました。
立ち上がって見ると目線が上がり、本当にまん前を走っていくので大迫力です。
立っちゃって良かった~(笑)
ショーのDVDはちょっと迷いましたが、ここで大迫力で見るからいいのであって、家の小さなテレビで見たらがっかりしそうと思って買いませんでした。
とにかく最初から最後まで楽しくて、ずっと身を乗り出してみてました。
どうしても前回のルンタのイメージがあったので、とてもお子様には無理、耐えられないだろうと思って一人で行ったのですが、今回の内容なら王子を連れて行っても楽しめたと思います。
また4~5年後に来てくれるのかな?
その時は王子と一緒に見に行こう。
次も楽しいテーマでお願いします。
平日だと帰りの電車が混むので日曜日に。
とっても暖かくて、やっぱり3月に予約して正解です!
ギャロップシートの最前列を取ったので、着ていくものや持っていくバッグに迷いました。
いいお洋服やバッグだと飛んでくる土で汚れちゃうから(笑)。
今回もピアッフェとエルメスが出店してました。
エルメスは見るだけ(笑)。
等身大の馬のフィギュアが飾ってあって、みんな写真とってました。
私もカメラ持っていけばよかったなあ・・・
ピアッフェには馬に乗ったキティちゃんのぬいぐるみやキティちゃんゼッケンも有りました~。
馬に乗ったキティちゃんはちょっと欲しかったです。
前回に引き続き、カフェはおしゃれ(?)でどのメニューも驚くほど高い!
3個で1000円の押し寿司とか(笑)。
なにもかも高いのに、結構みんな買って食べてました。
私はもちろん飲まず食わずです(笑)。
やっと開場。
薄暗い場内は前回と同じ。
馬たちが暗い馬場に静かにたたずんで待っているのも前回と同じ。
でも円形馬場の真ん中に天井から丸く滝が地面に落ちているのは今回初めて。
4年前のルンタは静かで荘厳で、拍手さえもしていいのか悪いのか・・・と、最後のフィナーレまでは出来なかったくらいでした。
チベットの僧達の読経は何度か眠くなりましたし・・・(笑)
本当に芸術的って感じで、息を詰めて静か~に見てました。
でも今回のバトゥータは!
最初から最後まで馬たち爆走!
拍手と手拍子の嵐!
もう馬たちのサーカスそのもので、明るい!速い!楽しい!
席はルンタの時も今回も最前列ですが、あまり駈足のなかった前回と違い、駈足ばっかりの今回はもう飛んでくる土も半端じゃないです!
って言うか、飛んで来ない時の方が少ないし(笑)。
馬たちが吹っ飛ばす土だけじゃなく、人間の飛ばすスパゲッティやお湯も飛んできます(笑)。
頭や洋服の上はもちろん、ブーツの中にまで土がいっぱい入っちゃいました(笑)。
はっきり言って、バトゥータは最前列はお勧めできません。
土やお湯が飛んでくるのはともかく、あまりに近すぎて、爆走する馬に目がついていかないんです(笑)。
ショーが終わってから2列目と3列目にも座ってみましたが、3列目がベストな気がしました。
馬場に近くて迫力があり、ギャロップシート(1~3列目まで)なので2千円安いし、馬の動きに目がついていける距離だと思います。
遊牧民と馬の繰り広げるテンポのよいアクロバット、合間に入る葦毛に乗ったウエディングドレスの女性はゆっくりと美しい駈足や、2歩ごとに足を変えて走ったり(なんていう技でしたっけ?)、優美で静かで、長くたなびくヴェールにうっとり
本当にすばらしいです。
一頭、重馬の葦毛のペルシュロンが出るのですが、その美しいこと!
重馬大好きの私は馬に釘付けで、馬上の人間のアクロバットはぜんぜん目に入りませんでした(笑)。
あの落ち着いた駈足と広くて平らな背中なら、私でも走りながら背中に立てそう、と思ったり(笑)。
今月の馬術情報にジンガロのステープルマネージャーのインタビューが載ってますが、クリーム色の馬と白黒の馬たちはみんなアルゼンチンのクリオージョと言う馬だそうです。
初めて聞きました、そんな種類。
それほど大きくなく、均整の取れた体型で、クリーム色の馬たち以外はほとんどがペイントホース。
どの子もとてもいい顔をしていて魅力的でした。
馬場的な演技をするウエディングドレスの人が乗っていた葦毛はポルトガルの馬だそうです。
低い障害を馬たちが跳んでいくシーンが二回あるのですが、その障害を持って来て撤収する箱番(笑)の若いイケメンの4人の男の子達(馬が跳んでいる間は馬場の中で踊っている)はどう見ても日本人!
そりゃわざわざ箱番までフランスから連れてくる必要ないよね。
現地調達のバイトなのでしょう。
でもうらやましいバイトだな~~
地面に落とした帽子を拾っていくシーンで一回目で一人だけ拾えなかったり、馬が水浴びしたり砂浴びしたリするのは、2ちゃんねるで皆書いているので演出のようです。
あと、2チャンネルで書かれていたクマの着ぐるみ(笑)。
笑いました~
最後は人馬がみんな出てきてのフィナーレ。
拍手の嵐の中、スタッフの男性が盛んに両手を上に上げて観客をあおります。
立っていいのかな?立てってことだよね?
最初に立たないようにとアナウンスが入ったけれど、それは軽乗しているときの話で、みんな普通に馬に乗っている今ならいいんだよね?
最前列なので立ち上がるのに勇気が要りましたが、思い切って立つと隣の席の人たちもどんどん立ってくれたのでホッとしました(気が弱い 笑)。
スタンディングオベーションの中、またみんな馬で爆走しながらはけていきました。
立ち上がって見ると目線が上がり、本当にまん前を走っていくので大迫力です。
立っちゃって良かった~(笑)
ショーのDVDはちょっと迷いましたが、ここで大迫力で見るからいいのであって、家の小さなテレビで見たらがっかりしそうと思って買いませんでした。
とにかく最初から最後まで楽しくて、ずっと身を乗り出してみてました。
どうしても前回のルンタのイメージがあったので、とてもお子様には無理、耐えられないだろうと思って一人で行ったのですが、今回の内容なら王子を連れて行っても楽しめたと思います。
また4~5年後に来てくれるのかな?
その時は王子と一緒に見に行こう。
次も楽しいテーマでお願いします。
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