話題としては遅いですが、消費税上がりましたね
いろいろ悩んだ末、結局駆け込みで一年前から欲しいと思っていたメットを買いました
前のメット、もうボロボロだったし
他に駆け込んだものは・・・
箱根一泊旅行です~~
宿泊料も上がるものね
箱根は近所なので何度も行ってるし、本当はここ何年も行ってない伊豆か
草津温泉辺りに行きたかったんですが、
いかんせん急に思いついたものだから情報がない・・・
で、勝手知ったる箱根になりました
宿選びは毎度めちゃくちゃ悩みます。
予算もあるし・・・
で、悩みに悩みぬいた末、今回泊まらせていただいたのは、箱根ふうら。
わずか6室の小さな旅館ですが、皆さんの口コミがとてもよかったので。
お風呂は小さいし露天風呂もありませんが、お料理が素晴らしかったです
あのおいしいお料理を食べにまた泊まりに行きたいと思う素敵な旅館でした
さて、朝一にルビーをペットホテルに預け、車で出発。
久しぶりの高速道路にドキドキです~~
すいてたので思ったより早く到着してしまいました
今回は通ったことのない旧街道へ行ってみました。
お昼ご飯は旧街道の上り坂を上がった高台にある、見晴し茶屋で。
駐車場からの眺めがきれいです。
11時開店ですが、早くついてしまい、風景を見て時間をつぶしていたらお店の方が気付いて
時間前に入れて下さいました。
レトロな感じのお店で、日当たりのいいお座敷に座って注文。
お店の人はとても感じがよく親切でした。
名物とガイドブックに書いてあったとろろそば(上の写真)をいただきました~~
つけ汁が濃いめで私好み
とってもおいしかったです
本日最初のお客さんだから、と、サービスでブロッコリーとオレンジを出して頂きました
うれしかったですありがとうございました
お腹いっぱいになりましたが、今度は和スイーツを食べに、甘酒茶屋へ。
見晴し茶屋から車で数分のところにある、素敵なお茶屋さんです。
江戸時代から続いてるそうです。
藁ぶき屋根が素敵
中に入ると目が慣れてなくて暗いです。
炉辺の横に陣取りました。
甘酒はノンアルコールと書いてあったので注文しました。
ほんのり甘くて熱々ですごくおいしい
持って帰っておうちでゆっくり飲みたい感じ
力餅はトッピングを選べます。
2個セットなので、安倍川とごまきなこを選びました。
お餅が柔らかくてとってもおいしかったです
王子が選んだところてんは失敗・・・
見た目から、王子は黒蜜がかかった甘いものと勘違いしていたようなのですが、
もちろん甘くないので完食できず・・・
そこから芦ノ湖沿いに箱根湖尻ターミナルへ。
私は距離感がいまいちわかっていなかったので、
もっと時間がかかるかと思っていたのですが、
あっという間に到着
こんなに近いなら、元箱根とか箱根神社とか寄ればよかった。
ここから船に乗るとか、ロープウェイで地獄谷に行くとかの選択肢もありますが、
どちらもいまいち王子の気が乗らない・・・
一番若いくせに王子は宿でゴロゴロするのが好きなんだよね・・・
でもまだチェックインには時間があります。
とりあえず、芦ノ湖で写真を撮ってみる。
すぐ終わる。
ターミナルで土産物を見てみる。
クラブにお菓子を買ってすぐ終了。
外で座ってジュースを飲んでいると、ボート小屋の飼い猫(?)が、
4匹ほど。
みんな懐こい
首輪に営業部長とか書かれてるし・・・
時間をつぶしがてらぶらぶらと湖畔を歩いてみる。
ちょっと徒歩で山を登ってみる。
上るつもりなかったのでブーツ履いて来てたので、足場の悪い道ですぐ疲れて戻る。
ミュージアムもあちこちにありますが、どれも芸術に興味のない王子には…以下同文
入場料も高いし、興味がないのに入ってもね・・・
ということで、数年前に一度行った仙石原の甘味処、よもぎ屋へ。
ここで夜食を買って、近くのLucky's Cafeでケーキでも食べようということになりました。
やっぱり距離感がわかっていなかった。
ここも芦ノ湖からあっという間に到着の距離なのね(笑)。
箱根って小さいのね。
よもぎ屋さんで夜食用に団子を買い、ケーキ屋はやめてここでよもぎソフトを食べることに。
ワッフルコーンによもぎソフトとあんこと団子が入ってて、かなりのボリューム。
甘すぎて途中で飽きるかも
ここでも猫がいて、すごく人懐こくてひざに飛び乗ってきました
もうそろそろ3時なので宿に向かうことに。
箱根ふうらはここからすぐです。
でも別荘地にひっそりあり、看板もないのでカーナビがないとたどり着かないかも。
車を止めて階段を上っていくとスタッフの方が扉を開けてくれました。
サービスのペットボトルの飲み物を選び、夜食のスイーツを頂きました。
行こうかと思って行かなかった、Lucky's Cafeのパウンドケーキでした
やった~~~
浴衣も帯も好みのものを選べます
私は黄色の生地に黄緑の花柄、赤い帯。
王子は黄緑の生地にピンクの花柄、ピンクの帯。
ものすごくかわいらしい浴衣で気分が明るくなります
荷物を運んでもらい、お部屋へ案内されました。
2階(2階建てです)の角部屋の和洋室(和室10畳+ツインベッドルーム 40㎡)。
明るくて清潔で広くて素敵
和室にはこたつがあり、ずっと王子があこがれていたのでこれもポイント高かったです。
我が家にはないので。
窓から大桶谷が見えます。
ベッドルームも広々。
アメニティとして足袋ソックスが置いてあったのもうれしかったです
お風呂に行くときタオルや着替えを入れて持って行けるように、かごバッグもありました。
これはとっても便利ですかわいいしね。
早速お風呂へ。
小さいけれど、客室が6部屋しかないので他のお客さんと一緒になっても一人か二人程度。
なので全然不自由はありません。
でも露天風呂があるともっといいのにな
脱衣所にはふんだんにきれいなタオルが置いてあるので、これも便利。
お水も飲めます。
ここのお風呂は夕食後は部屋ごとに貸切予約できます。
でも同じお風呂なので、あまりこのシステム必要ないかも・・・
むしろ時間を気にせず好きな時間に入りに行けた方が嬉しいかも。
ここを選んだ一番の理由がお料理の評判のよさだったので晩ごはんがとっても楽しみでした
6時と6時半が選べました。
お時間に食堂へ行くと既に他のお部屋のお客さんたちがお食事中でした。
お料理はコースで、順番に出てきます。
なので暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たいままで頂けます。
食前酒の梅酒はくらくら来るほどおいしくて、
持って帰りたいと思ったほどでしたが、
私は信じられないくらいお酒に弱いので、すきっ腹に、
しかもここ10年くらいまともにお酒を飲んでいないのに
全部飲んでしまうと立てなくなるんじゃないか…せっかくのお料理吐いてしまうんじゃないか・・・
といろいろ心配でちょびちょび3分の2くらいしか飲めませんでした
今でももったいなくてしかたないです。
先附八寸
常節のやわらか煮、若鮎の梅味噌田楽、ズワイガニのイカダ寄せ
さくら豆腐、紋甲イカと新筍の木の芽和え、華ゆりね
ウドとホタルイカの酢味噌掛け、赤かぶの小袖寿司、生湯葉の磯和え
先椀
白魚と帆立貝の真丈 清汁仕立て
御造り
旬の魚五種盛り
特別料理(予約の時、ワインか黒むつか選べました。お酒ダメなので黒むつ)
黒むつの煮つけ
焼き物
寒鰤の照り焼き、ほろふき大根、焼き海老、丸十レモン煮
甘長唐辛子、タラの芽、酢どり稲荷
小鍋
ホタルイカのしゃぶしゃぶ
強肴
伊豆牛の石焼ステーキ
蓋物
甘鯛の道明寺蒸し、こごみ、新筍、ミニ大根、桜麩
留椀
赤だし汁 結びウド、三つ葉、粉山椒
お食事
白米とじゃこの有馬煮、お漬物三種
御水菓子
ババロア、果物、チョコレートムース
どれを食べても全ておいしかった
お品書きを見ながらわくわくしながら頂きました。
本当に素敵なお夕食でした
いろいろ悩んだ末、結局駆け込みで一年前から欲しいと思っていたメットを買いました
前のメット、もうボロボロだったし
他に駆け込んだものは・・・
箱根一泊旅行です~~
宿泊料も上がるものね
箱根は近所なので何度も行ってるし、本当はここ何年も行ってない伊豆か
草津温泉辺りに行きたかったんですが、
いかんせん急に思いついたものだから情報がない・・・
で、勝手知ったる箱根になりました
宿選びは毎度めちゃくちゃ悩みます。
予算もあるし・・・
で、悩みに悩みぬいた末、今回泊まらせていただいたのは、箱根ふうら。
わずか6室の小さな旅館ですが、皆さんの口コミがとてもよかったので。
お風呂は小さいし露天風呂もありませんが、お料理が素晴らしかったです
あのおいしいお料理を食べにまた泊まりに行きたいと思う素敵な旅館でした
さて、朝一にルビーをペットホテルに預け、車で出発。
久しぶりの高速道路にドキドキです~~
すいてたので思ったより早く到着してしまいました
今回は通ったことのない旧街道へ行ってみました。
お昼ご飯は旧街道の上り坂を上がった高台にある、見晴し茶屋で。
駐車場からの眺めがきれいです。
11時開店ですが、早くついてしまい、風景を見て時間をつぶしていたらお店の方が気付いて
時間前に入れて下さいました。
レトロな感じのお店で、日当たりのいいお座敷に座って注文。
お店の人はとても感じがよく親切でした。
名物とガイドブックに書いてあったとろろそば(上の写真)をいただきました~~
つけ汁が濃いめで私好み
とってもおいしかったです
本日最初のお客さんだから、と、サービスでブロッコリーとオレンジを出して頂きました
うれしかったですありがとうございました
お腹いっぱいになりましたが、今度は和スイーツを食べに、甘酒茶屋へ。
見晴し茶屋から車で数分のところにある、素敵なお茶屋さんです。
江戸時代から続いてるそうです。
藁ぶき屋根が素敵
中に入ると目が慣れてなくて暗いです。
炉辺の横に陣取りました。
甘酒はノンアルコールと書いてあったので注文しました。
ほんのり甘くて熱々ですごくおいしい
持って帰っておうちでゆっくり飲みたい感じ
力餅はトッピングを選べます。
2個セットなので、安倍川とごまきなこを選びました。
お餅が柔らかくてとってもおいしかったです
王子が選んだところてんは失敗・・・
見た目から、王子は黒蜜がかかった甘いものと勘違いしていたようなのですが、
もちろん甘くないので完食できず・・・
そこから芦ノ湖沿いに箱根湖尻ターミナルへ。
私は距離感がいまいちわかっていなかったので、
もっと時間がかかるかと思っていたのですが、
あっという間に到着
こんなに近いなら、元箱根とか箱根神社とか寄ればよかった。
ここから船に乗るとか、ロープウェイで地獄谷に行くとかの選択肢もありますが、
どちらもいまいち王子の気が乗らない・・・
一番若いくせに王子は宿でゴロゴロするのが好きなんだよね・・・
でもまだチェックインには時間があります。
とりあえず、芦ノ湖で写真を撮ってみる。
すぐ終わる。
ターミナルで土産物を見てみる。
クラブにお菓子を買ってすぐ終了。
外で座ってジュースを飲んでいると、ボート小屋の飼い猫(?)が、
4匹ほど。
みんな懐こい
首輪に営業部長とか書かれてるし・・・
時間をつぶしがてらぶらぶらと湖畔を歩いてみる。
ちょっと徒歩で山を登ってみる。
上るつもりなかったのでブーツ履いて来てたので、足場の悪い道ですぐ疲れて戻る。
ミュージアムもあちこちにありますが、どれも芸術に興味のない王子には…以下同文
入場料も高いし、興味がないのに入ってもね・・・
ということで、数年前に一度行った仙石原の甘味処、よもぎ屋へ。
ここで夜食を買って、近くのLucky's Cafeでケーキでも食べようということになりました。
やっぱり距離感がわかっていなかった。
ここも芦ノ湖からあっという間に到着の距離なのね(笑)。
箱根って小さいのね。
よもぎ屋さんで夜食用に団子を買い、ケーキ屋はやめてここでよもぎソフトを食べることに。
ワッフルコーンによもぎソフトとあんこと団子が入ってて、かなりのボリューム。
甘すぎて途中で飽きるかも
ここでも猫がいて、すごく人懐こくてひざに飛び乗ってきました
もうそろそろ3時なので宿に向かうことに。
箱根ふうらはここからすぐです。
でも別荘地にひっそりあり、看板もないのでカーナビがないとたどり着かないかも。
車を止めて階段を上っていくとスタッフの方が扉を開けてくれました。
サービスのペットボトルの飲み物を選び、夜食のスイーツを頂きました。
行こうかと思って行かなかった、Lucky's Cafeのパウンドケーキでした
やった~~~
浴衣も帯も好みのものを選べます
私は黄色の生地に黄緑の花柄、赤い帯。
王子は黄緑の生地にピンクの花柄、ピンクの帯。
ものすごくかわいらしい浴衣で気分が明るくなります
荷物を運んでもらい、お部屋へ案内されました。
2階(2階建てです)の角部屋の和洋室(和室10畳+ツインベッドルーム 40㎡)。
明るくて清潔で広くて素敵
和室にはこたつがあり、ずっと王子があこがれていたのでこれもポイント高かったです。
我が家にはないので。
窓から大桶谷が見えます。
ベッドルームも広々。
アメニティとして足袋ソックスが置いてあったのもうれしかったです
お風呂に行くときタオルや着替えを入れて持って行けるように、かごバッグもありました。
これはとっても便利ですかわいいしね。
早速お風呂へ。
小さいけれど、客室が6部屋しかないので他のお客さんと一緒になっても一人か二人程度。
なので全然不自由はありません。
でも露天風呂があるともっといいのにな
脱衣所にはふんだんにきれいなタオルが置いてあるので、これも便利。
お水も飲めます。
ここのお風呂は夕食後は部屋ごとに貸切予約できます。
でも同じお風呂なので、あまりこのシステム必要ないかも・・・
むしろ時間を気にせず好きな時間に入りに行けた方が嬉しいかも。
ここを選んだ一番の理由がお料理の評判のよさだったので晩ごはんがとっても楽しみでした
6時と6時半が選べました。
お時間に食堂へ行くと既に他のお部屋のお客さんたちがお食事中でした。
お料理はコースで、順番に出てきます。
なので暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たいままで頂けます。
食前酒の梅酒はくらくら来るほどおいしくて、
持って帰りたいと思ったほどでしたが、
私は信じられないくらいお酒に弱いので、すきっ腹に、
しかもここ10年くらいまともにお酒を飲んでいないのに
全部飲んでしまうと立てなくなるんじゃないか…せっかくのお料理吐いてしまうんじゃないか・・・
といろいろ心配でちょびちょび3分の2くらいしか飲めませんでした
今でももったいなくてしかたないです。
先附八寸
常節のやわらか煮、若鮎の梅味噌田楽、ズワイガニのイカダ寄せ
さくら豆腐、紋甲イカと新筍の木の芽和え、華ゆりね
ウドとホタルイカの酢味噌掛け、赤かぶの小袖寿司、生湯葉の磯和え
先椀
白魚と帆立貝の真丈 清汁仕立て
御造り
旬の魚五種盛り
特別料理(予約の時、ワインか黒むつか選べました。お酒ダメなので黒むつ)
黒むつの煮つけ
焼き物
寒鰤の照り焼き、ほろふき大根、焼き海老、丸十レモン煮
甘長唐辛子、タラの芽、酢どり稲荷
小鍋
ホタルイカのしゃぶしゃぶ
強肴
伊豆牛の石焼ステーキ
蓋物
甘鯛の道明寺蒸し、こごみ、新筍、ミニ大根、桜麩
留椀
赤だし汁 結びウド、三つ葉、粉山椒
お食事
白米とじゃこの有馬煮、お漬物三種
御水菓子
ババロア、果物、チョコレートムース
どれを食べても全ておいしかった
お品書きを見ながらわくわくしながら頂きました。
本当に素敵なお夕食でした
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