乗馬を始めて、早7年と一ヶ月が過ぎました。
私は手帳にその日乗った馬と簡単な感想をずっと書いています。
で、一体今まで何頭の馬(何鞍ではなく)に乗ったのか、おのおのの馬に何鞍ずつ乗っているのかの統計を出してみました~~
よっぽど暇なのかと思われそうですが、そんなことは有りません。
何やかんやと忙しく、今もまだ夕食の後片付けが終わっていないのにもう夜中の12時半・・・
なのにやりたいと思ったらやらずにいられなくなる性分なのです。
一体皿は何時に洗うつもりじゃ~~~!!
手帳を見返してみると、その年毎に乗っている馬が移り変わっていくのがわかり、ああ・・・色々あったなあ・・・と感慨にふけってしまいます。
この七年で、所属する乗馬クラブも4軒目。
外乗やビジター巡りもしていますので、一回だけ乗った馬も多数います。
思い出深い馬もたくさんいるし、名前だけ見てもどんな馬か思い出せない馬もいます。
とっても愛していたのに、もう乗れなくなった馬たちも・・・
ということで、統計を出してみた所、今までに乗った馬は全部で95頭!
あと五頭、初めての馬に乗ったら100頭です!
いつ達成できるかな~(笑)。
そして乗った馬たちの中で、より多い鞍数乗った馬たちのベスト10も出しました~。
私、こういうことするの好きなんですよね~(苦笑)。
その年見た映画のベスト10も毎年決めてるし(笑)。
じゃ、やっぱり10位から。
10位はバンデラス、15鞍。
ほんとの名前はテリーですが、最初にクラブに来たときロン毛でうねうねとウエーブがかかってて、小柄だけどハンサムな馬だったので、アントニオ・バンデラスから名前をもらって勝手に呼んでました(笑)。
ぎりぎりポニーではないサイズの鹿毛のサラブレッド(笑)。
小さい馬は好きじゃないので、バンデラスもけして好きな馬ではありません。
なので彼にこんなに乗っているとは正直驚きでした。
小さいけれど障害もどんどん跳ぶ男っぽい馬です。
9位、ライディーン、17鞍。
葦毛のライディーン。
とても素直な性格でイケイケで軽くて乗りやすい障害馬でしたが、腰と背中を痛めてからは障害を飛ばせなくなってしまい、私が乗ることもほとんどなくなりました。
なので彼に乗っていたのはかなり昔です。
お顔も性格もかわいくて人気のある馬でした。
8位、ラーメイ(辣妹)、18鞍。
栗毛の小柄な女の子ラーメイ。
名前の意味は辛口の女の子(笑)、スパイシーガールです。
初心者の時お世話になりましたが、とっても意地悪でいじめられてばかりでした(涙)。
ほんと、名前のとおりの馬です。
当時先生に、「彼女はどうして私に意地悪するの?」と聞いたら、「嫌われてるんだよ。」といわれました(涙)。
走ってくれずに歩かれたり(涙)、わざと埒沿いぎりぎりに走られて足が痛かったり、しまいには動かなくなったり~~(号泣)。
初心者だからなめられまくってたんです。
悲しい思い出・・・
7位、シルフィー、30鞍。
ロバみたいな顔の葦毛のアングロアラブの女の子。
彼女は性格がレイジーで、隙有らばサボろうとします(笑)。
馬体がスマートすぎるので安定感がいまいちですが、やる気にさせることができれば駈足は反動がなくてとっても快適だし、跳び方もサラ~っと流れるように跳ぶ馬です。
しかし私とは相性が悪いようで、骨折する大怪我をしたのも、蹴られて吹っ飛ばされてあざだらけにされたのも彼女なんですよね~。
馬で怪我したのは2回だけ、その2回ともが彼女なのでよっぽど相性が悪いんでしょう。
そんなに乗ってないイメージだったんですが、30鞍も乗ってたとは意外です。
6位、ビッグジョン、31鞍。
こちらも葦毛のアングロアラブ。
でも男の子ですが。
彼はとってもとっても私に懐いていてめちゃくちゃかわいかったんですよ。
乗ってないときは(爆)。
彼に乗ってたのも初心者の時なんですが、地上ではものすごく甘えてくれてかわいくてしかたなかったんですが、乗ったが最後。
なめられまくってて、まったく言うこと聞いてくれませんでした(涙)。
しかも物見がすごくて、ちょっとの物音や目に付いたもので吹っ飛んでいくので、初心者だったこともありこの馬に乗ってること自体がとても怖くて緊張してがちがちでしたね。
最初の頃は本当にひどくて、走られる、落とされる、曲がってくれないの三拍子。
彼に乗り始めたのはそれまで習っていた先生が辞めてしまって別の先生に付くことになり、その新しい先生の担当馬の一頭がこのビッグジョンだったわけですが、私は最初の先生をとても信頼していたので辞めてしまった事自体もとてもショックで立ち直れないほどだった上に、彼の担当馬のサンリャンを大好きでたまらなかったのにサンリャンにも乗れなくなってしまって(担当馬ではないから)二重にショックの時、さらにこの恐ろしい馬にばかり乗ることになって三重苦でした。
もう馬に乗ってても楽しくもなんともなくなって辛くて辛くて・・・
レッスンの途中で降りて泣いて帰った次の時、新しい先生がいろいろ工夫したレッスンをしてくれて、ビッグジョンがちょっと言うこと聞いてくれるようになって・・・
あの時はうれしくてその先生に抱きつきたいくらいでした(笑)。
彼の奥さんが横にいなかったら抱きついてたね、きっと。
克服してからはビッグジョンで障害の練習も出来るようになって、とてもうれしかったです。
かなり戦った馬なので、本当に思い出深いです。
すごく勉強させてくれた馬です。
5位、カラフル、58鞍。
鹿毛のセン馬。
彼に乗るようになったのは、私がとても愛していたテンペストが他の人の自馬になってしまって傷心の時でした。
テンペストに乗れなくなってさびしくてさびしくて、泣いてばかりいて、耐えられなくて無理やり好きになろうと努力した馬です。
彼は気が強くてお手入れの時も襲い掛かってくるような馬だったけれど、実は怖がりで何か有るとすぐに走り、障害も新しく見るものは必ず一回目に止まるようなへたれでした(笑)。
でも跳び方はとても馬体が安定していて好きでした。
駈足が維持しづらく、もうだいぶ乗れるようになっていた頃だったのに、もっと自分は乗れると思っていたのに、こんなに乗れてなかったのか・・・!!!
と、なけなしのプライドがずたずたになった馬でした。
彼との騎乗は毎回が戦いで、本当に勉強になった馬です。
4位、サンリャン(閃亮)、60鞍。
アメリカから来た鹿毛のセン馬、サンリャン。
名前の意味はきらめく、シャイニングです。
彼も初心者の時に乗っていた馬で、たまにぶちきれて走るものの、へたくその初心者の私にいつも優しくしてくれて、とっても愛していました。
一番最初に愛した馬が彼です。
最初に落馬したのも彼からで、めちゃくちゃ走られて吹っ飛ばされて、それから乗るのが怖くて怖くて、乗馬クラブに向かう電車の中からもう緊張と恐怖でがちがちになったのも今ではいい思い出です。
そんなに怖かったのに、大好きでまた彼に乗りたいと思いました。
辛いことや悲しいことがあると彼の馬房でいつも慰めてもらっていました。
最初の先生の担当馬だったので、先生が辞めてしまってからは乗れなくなってしまってとても悲しかった・・・
3位、テンペスト、71鞍。
私を競技会に連れて行ってくれた鹿毛の障害馬です。
怒りっぽくて、すぐか~っとなる馬でしたが、「俺につかまってろ!!」とコースを跳んで行ってくれるとっても頼りになるパートナーでした。
恋人のように愛してしまって、自分だけの馬にしたいと何度も思いましたが経済的に許さず、ぐずぐずしているうちに馬場の才能があると馬場の先生に見初められて、馬場の生徒の自馬になってしまいました。
別れてからずっと泣いてばかりでした。
ジャンに会うまで・・・
2位、サンディア、80鞍。
大きな鹿毛の女の子。
牝馬だから性格的に難しい所もありますが、障害はどんどん跳んでくれるいい馬でした。
後年、先生がいなくなり私一人が乗るようになってから、最初の障害を止まるようになってしまい、自分の力量のなさが情けないやら悔しいやらでした。
もっともっと上手だったら、止まらせることなく維持できるだろうに、私には出来ませんでした。
1位、ジャン・ルイ、85鞍。
テンペストと同じくらい、きっとそれ以上誰よりも愛している馬です。
大きな黒鹿毛のセン馬。
怒りっぽくてわがままで、そのくせとっても怖がりのチキンハート。
埒にぶつかった自分が跳ね上げた土の音で怖がって跳ね上がるような馬です。
そんなところがかわいくてしかたなくて、そして跳んでいる時の馬体がとっても安定していて大好きでした。
障害前で待って跳ぶことを教えてくれた馬でした。
初めて120まで跳ばせてくれた馬でした。
とてもとても愛しています。
でも、自分の馬にできない以上もう忘れるしかない・・・
今も愛しているけれど、お別れしました。
とっても辛くてたまらないです・・・
10位までの馬たち、もうこれから先彼らに乗ることはないでしょう。
私は4軒目の乗馬クラブに移籍しました。
愛してやまない馬、大好きだった馬、思い出深い馬、たくさんのことを教えてくれた馬、彼らにもう乗ることがないと思うと悲しいです。
別れが辛いから、もう特別な馬を愛することはやめようと思います。
いつか、自分の馬を持てる日が来るまで・・・
ごめんなさい、最後湿っぽくなっちゃった・・・
私は手帳にその日乗った馬と簡単な感想をずっと書いています。
で、一体今まで何頭の馬(何鞍ではなく)に乗ったのか、おのおのの馬に何鞍ずつ乗っているのかの統計を出してみました~~
よっぽど暇なのかと思われそうですが、そんなことは有りません。
何やかんやと忙しく、今もまだ夕食の後片付けが終わっていないのにもう夜中の12時半・・・
なのにやりたいと思ったらやらずにいられなくなる性分なのです。
一体皿は何時に洗うつもりじゃ~~~!!
手帳を見返してみると、その年毎に乗っている馬が移り変わっていくのがわかり、ああ・・・色々あったなあ・・・と感慨にふけってしまいます。
この七年で、所属する乗馬クラブも4軒目。
外乗やビジター巡りもしていますので、一回だけ乗った馬も多数います。
思い出深い馬もたくさんいるし、名前だけ見てもどんな馬か思い出せない馬もいます。
とっても愛していたのに、もう乗れなくなった馬たちも・・・
ということで、統計を出してみた所、今までに乗った馬は全部で95頭!
あと五頭、初めての馬に乗ったら100頭です!
いつ達成できるかな~(笑)。
そして乗った馬たちの中で、より多い鞍数乗った馬たちのベスト10も出しました~。
私、こういうことするの好きなんですよね~(苦笑)。
その年見た映画のベスト10も毎年決めてるし(笑)。
じゃ、やっぱり10位から。
10位はバンデラス、15鞍。
ほんとの名前はテリーですが、最初にクラブに来たときロン毛でうねうねとウエーブがかかってて、小柄だけどハンサムな馬だったので、アントニオ・バンデラスから名前をもらって勝手に呼んでました(笑)。
ぎりぎりポニーではないサイズの鹿毛のサラブレッド(笑)。
小さい馬は好きじゃないので、バンデラスもけして好きな馬ではありません。
なので彼にこんなに乗っているとは正直驚きでした。
小さいけれど障害もどんどん跳ぶ男っぽい馬です。
9位、ライディーン、17鞍。
葦毛のライディーン。
とても素直な性格でイケイケで軽くて乗りやすい障害馬でしたが、腰と背中を痛めてからは障害を飛ばせなくなってしまい、私が乗ることもほとんどなくなりました。
なので彼に乗っていたのはかなり昔です。
お顔も性格もかわいくて人気のある馬でした。
8位、ラーメイ(辣妹)、18鞍。
栗毛の小柄な女の子ラーメイ。
名前の意味は辛口の女の子(笑)、スパイシーガールです。
初心者の時お世話になりましたが、とっても意地悪でいじめられてばかりでした(涙)。
ほんと、名前のとおりの馬です。
当時先生に、「彼女はどうして私に意地悪するの?」と聞いたら、「嫌われてるんだよ。」といわれました(涙)。
走ってくれずに歩かれたり(涙)、わざと埒沿いぎりぎりに走られて足が痛かったり、しまいには動かなくなったり~~(号泣)。
初心者だからなめられまくってたんです。
悲しい思い出・・・
7位、シルフィー、30鞍。
ロバみたいな顔の葦毛のアングロアラブの女の子。
彼女は性格がレイジーで、隙有らばサボろうとします(笑)。
馬体がスマートすぎるので安定感がいまいちですが、やる気にさせることができれば駈足は反動がなくてとっても快適だし、跳び方もサラ~っと流れるように跳ぶ馬です。
しかし私とは相性が悪いようで、骨折する大怪我をしたのも、蹴られて吹っ飛ばされてあざだらけにされたのも彼女なんですよね~。
馬で怪我したのは2回だけ、その2回ともが彼女なのでよっぽど相性が悪いんでしょう。
そんなに乗ってないイメージだったんですが、30鞍も乗ってたとは意外です。
6位、ビッグジョン、31鞍。
こちらも葦毛のアングロアラブ。
でも男の子ですが。
彼はとってもとっても私に懐いていてめちゃくちゃかわいかったんですよ。
乗ってないときは(爆)。
彼に乗ってたのも初心者の時なんですが、地上ではものすごく甘えてくれてかわいくてしかたなかったんですが、乗ったが最後。
なめられまくってて、まったく言うこと聞いてくれませんでした(涙)。
しかも物見がすごくて、ちょっとの物音や目に付いたもので吹っ飛んでいくので、初心者だったこともありこの馬に乗ってること自体がとても怖くて緊張してがちがちでしたね。
最初の頃は本当にひどくて、走られる、落とされる、曲がってくれないの三拍子。
彼に乗り始めたのはそれまで習っていた先生が辞めてしまって別の先生に付くことになり、その新しい先生の担当馬の一頭がこのビッグジョンだったわけですが、私は最初の先生をとても信頼していたので辞めてしまった事自体もとてもショックで立ち直れないほどだった上に、彼の担当馬のサンリャンを大好きでたまらなかったのにサンリャンにも乗れなくなってしまって(担当馬ではないから)二重にショックの時、さらにこの恐ろしい馬にばかり乗ることになって三重苦でした。
もう馬に乗ってても楽しくもなんともなくなって辛くて辛くて・・・
レッスンの途中で降りて泣いて帰った次の時、新しい先生がいろいろ工夫したレッスンをしてくれて、ビッグジョンがちょっと言うこと聞いてくれるようになって・・・
あの時はうれしくてその先生に抱きつきたいくらいでした(笑)。
彼の奥さんが横にいなかったら抱きついてたね、きっと。
克服してからはビッグジョンで障害の練習も出来るようになって、とてもうれしかったです。
かなり戦った馬なので、本当に思い出深いです。
すごく勉強させてくれた馬です。
5位、カラフル、58鞍。
鹿毛のセン馬。
彼に乗るようになったのは、私がとても愛していたテンペストが他の人の自馬になってしまって傷心の時でした。
テンペストに乗れなくなってさびしくてさびしくて、泣いてばかりいて、耐えられなくて無理やり好きになろうと努力した馬です。
彼は気が強くてお手入れの時も襲い掛かってくるような馬だったけれど、実は怖がりで何か有るとすぐに走り、障害も新しく見るものは必ず一回目に止まるようなへたれでした(笑)。
でも跳び方はとても馬体が安定していて好きでした。
駈足が維持しづらく、もうだいぶ乗れるようになっていた頃だったのに、もっと自分は乗れると思っていたのに、こんなに乗れてなかったのか・・・!!!
と、なけなしのプライドがずたずたになった馬でした。
彼との騎乗は毎回が戦いで、本当に勉強になった馬です。
4位、サンリャン(閃亮)、60鞍。
アメリカから来た鹿毛のセン馬、サンリャン。
名前の意味はきらめく、シャイニングです。
彼も初心者の時に乗っていた馬で、たまにぶちきれて走るものの、へたくその初心者の私にいつも優しくしてくれて、とっても愛していました。
一番最初に愛した馬が彼です。
最初に落馬したのも彼からで、めちゃくちゃ走られて吹っ飛ばされて、それから乗るのが怖くて怖くて、乗馬クラブに向かう電車の中からもう緊張と恐怖でがちがちになったのも今ではいい思い出です。
そんなに怖かったのに、大好きでまた彼に乗りたいと思いました。
辛いことや悲しいことがあると彼の馬房でいつも慰めてもらっていました。
最初の先生の担当馬だったので、先生が辞めてしまってからは乗れなくなってしまってとても悲しかった・・・
3位、テンペスト、71鞍。
私を競技会に連れて行ってくれた鹿毛の障害馬です。
怒りっぽくて、すぐか~っとなる馬でしたが、「俺につかまってろ!!」とコースを跳んで行ってくれるとっても頼りになるパートナーでした。
恋人のように愛してしまって、自分だけの馬にしたいと何度も思いましたが経済的に許さず、ぐずぐずしているうちに馬場の才能があると馬場の先生に見初められて、馬場の生徒の自馬になってしまいました。
別れてからずっと泣いてばかりでした。
ジャンに会うまで・・・
2位、サンディア、80鞍。
大きな鹿毛の女の子。
牝馬だから性格的に難しい所もありますが、障害はどんどん跳んでくれるいい馬でした。
後年、先生がいなくなり私一人が乗るようになってから、最初の障害を止まるようになってしまい、自分の力量のなさが情けないやら悔しいやらでした。
もっともっと上手だったら、止まらせることなく維持できるだろうに、私には出来ませんでした。
1位、ジャン・ルイ、85鞍。
テンペストと同じくらい、きっとそれ以上誰よりも愛している馬です。
大きな黒鹿毛のセン馬。
怒りっぽくてわがままで、そのくせとっても怖がりのチキンハート。
埒にぶつかった自分が跳ね上げた土の音で怖がって跳ね上がるような馬です。
そんなところがかわいくてしかたなくて、そして跳んでいる時の馬体がとっても安定していて大好きでした。
障害前で待って跳ぶことを教えてくれた馬でした。
初めて120まで跳ばせてくれた馬でした。
とてもとても愛しています。
でも、自分の馬にできない以上もう忘れるしかない・・・
今も愛しているけれど、お別れしました。
とっても辛くてたまらないです・・・
10位までの馬たち、もうこれから先彼らに乗ることはないでしょう。
私は4軒目の乗馬クラブに移籍しました。
愛してやまない馬、大好きだった馬、思い出深い馬、たくさんのことを教えてくれた馬、彼らにもう乗ることがないと思うと悲しいです。
別れが辛いから、もう特別な馬を愛することはやめようと思います。
いつか、自分の馬を持てる日が来るまで・・・
ごめんなさい、最後湿っぽくなっちゃった・・・
数えたら、私はなんと今で9ヶ所目でした。
その都度別れは辛くて泣いたこともあったけど、新しい出会いも確実にあり、やっぱり乗馬はやめられないのよね!
ティティさん、一緒に続けていこうね!
何ヶ月も悩んだけど、移籍しました。
あさひさんは9ヶ所目!?
転勤があるとどうしようもない時あるものね。
お別れは辛いよね・・・
でもがんばるよ、ありがとう。